一穂ミチ「光のとこにいてね」
久しぶりにミステリじゃない小説を読みました。
本屋さんで見つけた時にビビビときて、でも1冊しかなく少し汚れていたので、店員さんに探してもらったんです。
すると店員さん
「昨日の時点で残り2冊だったのでもしかするとこれしかないかもしれませんが、お待ちくださいね。」
とおっしゃって、再びしばらく待たされ、、
「ありました!こちらの方がキレイだと思います」
と、持ってきてくださったんです
ありがとうございます
ちなみにその店員さんは美しい女性でした。
あ、図々しく偉そうに汚れてない方を選んでごめんなさい。
小学2年生の時に出会った2人の女性の、二十数年間を描いた物語なのですが、なんというか、言葉にならない感情が込み上げてきて、
本の内容に感動したというより自分のことで感極まるというか、、
とにかく言葉にならないのです。
間違いなく今の私に必要な本でした。
だからビビビときたんだと。
感動
友情
いや、友情ではなく愛
運命
家族
毒親
血の繋がりがあっても別の人
逃げてもいい
自分は自分
そこにいてね
そこで待っててね
読書感想文を文ではなく箇条書きにしました。
読んでいただきありがとうございます
光のとこにいてね!