恐れていたこと | 2020年から未来へ

2020年から未来へ

離婚歴あり既婚。
子供4人孫2人。
悲しかったり嬉しかったりの日常を書いています。

70代後半の母が車で事故を起こしました。


同乗者は私の娘


娘はおでこに大きなたんこぶができただけで済みましたが、母は目の上が少し切れ、現在片目が見えないようで、搬送された病院から眼科医のいる他の病院へ、再び搬送されました。

(深夜だったので眼科医が不在)


父が付き添っています。


娘は検査の結果大丈夫だったので帰宅しています。




母は歩けて会話もできる状態ですが、心配でたまりません。


付き添っている父のことも心配です。


2人とも後期高齢者なので。



娘は夫が病院へ迎えに行き帰宅しました。


パニック状態の私が行くと事故を起こしかねないと判断され、末っ子と留守番するよう強く言われたのです。



ただ、夫は母と少し会えて会話できたそうなので、やはり私が行けばよかったと思いました。

会いたかった。。





ちょうど今日

今日じゃなく昨日

夜、夫と末っ子と次男一家と食事に行き、母の話をしていたのです。


次男が

「おばあちゃん過労死するんじゃない?」

(母は無職ですが、年末からの孫とひ孫の育児と完璧な家事による過労のこと)

と心配していたので


私が

「それもだけど車の運転も怖いよね。」

と言い


みんなで

「疲労による事故が心配」

と話してました。


ホントちょうど心配していたのです。




その前日、1月2日にも

次男や帰省中の姪や私たちに母が

「みんなが危険と言うけど、おばあさん(母自身の呼び名)は車の運転が好きなのよ」

と言い


「人身事故を起こしたら」

「被害者がいたら」

「免許返納してほしい」

「誰も乗せないで欲しい」


などの私たちの言葉に


「お正月に言うこと?」

と、楽しそうに笑い


「80になるまではおばあさんの楽しみ(運転)を奪わないでね

と言ってました。


すごく楽しそうに言っていたのです。



家族みんなが恐れていたことが。。



少し寝ますね😴


あ、LINEきてる🥹