渋谷でかにを存分に堪能したこの日は、そのまま田園都市線で二子玉川まで移動して豚骨ラーメンをいただきました。
実はこれは前日から決めていたコースで、かにを食べた後は二子玉川で豚骨ラーメンを食べようと決めていました。

思いのほかかに道楽で過ごした時間が長くなり、二子玉川への到着が遅れました。
向かったのは博多濃麻呂二子玉川店です。
こちらは本場の味を知るたかこが認める、都内でいただける数少ない本格的な豚骨ラーメンのお店です。
昔と変わっていなければ、平日の15時まではライスが無料でいただけるはずですので、15時に間に合うように急いで向かいました。

無事に14時30分過ぎにお店に到着すると、幸いにも外待ちはありませんでした。
外置きの券売機にて食券を購入します。
ライスの有り無しの表示が券売機に出たため、無事にライスも有りで発券が出来ました。
もしかしたら終日ライスが付くのかもしれませんが、その辺りは不明です。
中を覗くと先客は親子一組だけでした。

入店し空いていた席に座りました。
すぐに食券を回収され、お好みを聞かれました。
たかこはやわめで私はかためでお願いしました。
店員さんは見たことのない方でしたが、爽やかな雰囲気の男性2名でした。

先に無料のライスが提供され、すぐにラーメンも提供されました。


豚骨ラーメン 780円
ライス(無料)
紅生姜(卓上アイテム)
辛子高菜(卓上アイテム)
にんにく(卓上アイテム)

量的にはほんの軽く一杯という感じですが、ライスがいい働きをしています。

上空からの様子です。

王道の豚骨ラーメンの姿でしょうか。
全体的にトッピングもしっかり多めに入っている印象です。

ネギ
九州でネギというとこういった青ネギを指すのだと思います。
多めに入っていますが、ネギラーメンをオーダーすると、このネギがもっと大量に入るようです。

キクラゲ
豚骨ラーメンの王道トッピングですね。
歯応えが心地よいです。

海苔

チャーシュー
厚みは薄いですが2枚入っています。
味付けは控えめで美味しいです。

紅生姜
卓上に用意されているアイテムです。
豚骨ラーメンにはよく合いますね。

にんにく
こちらも卓上に用意されており、自分で生にんにくを潰して投入することが出来ます。

スープ
クリーミーで濃厚なスープは、しっかり本場の味を再現しています。
都内でこのクオリティはすごいことだと思います。
そしてブレなく昔と変わらない味でした。

麺量は不明ですが、豚骨ラーメンですので当然そこまで多くはありません。
1食目であれば、替え玉必須の展開が待っています。

ライス
おそらく平日のランチタイム限定のサービスで、希望すれば無料でいただくことが出来ます。
以前は小中大とサイズを選べましたが、今はおそらく小か中のサイズが提供されています。

濃麻呂では卓上に辛子高菜が用意されていますが、この高菜がとても美味しいのです。
ラーメンに投入するよりも、オン・ザ・ライスがベストだと思います。
しっかり油を纏った高菜は最高のトッピングです。

食券の様子です。

券売機の様子です。

今回はこちらの席を使用しました。

卓上アイテムの様子です。

紅生姜と辛子高菜はここにあります。

次回から使える無料券をいただきました。
こういったサービス券は初めていただきました。

生にんにくはこの専用の器具で潰します。
慣れていないのでうまく潰せません。

到着時の様子です。
後客も2名ほどで穏やかでした。
親子連れや女性のおひとりさまもいて、この時間はゆったりできるのだとわかりました。

多少の値上げがありましたが、相変わらずのハイクオリティな豚骨ラーメンを堪能出来ました。
ごちそうさまでした。


この日はたかこの誕生日だったので、たかこのかにを食べたいというリクエストに応えてかに道楽を訪れました。

予約して訪れたのは、かに道楽渋谷公園通り店です。

ここは、ディズニーストアのビルの上階にあります。


生簀に入ったかにが出迎えてくれました。

これからいただくかにたちでしょうか。

案内された席は個室でした。

ふっくらした座布団が印象的です。

卓上の様子です。

セッティングされていました。

呼び出しボタンではなくインターホンが設置されていました。

ビル全体が修繕工事なのか足場が組まれており、あいにく窓は残念な感じでした。

かわいい箸置きです。

今回は、万葉というお昼のかにすき御膳を予約しておきました。
献立です。

まずは瓶ビールで乾杯です。

まずは籠盛が提供されました。

籠盛

ミニサラダ

玉子豆腐(かに餡かけ)

かに酢

このあと、かにすきの準備が始まりました。
黄金色のおだしが美しいですね。

かにすき
主役の登場です。

きらきら輝いて見えるかにがとても美味しそうです。
生でそのまま食べたいくらいでした。


かにの足はしっかり身が詰まっていました。

つみれもありました。
ひと手間加わったかにのつみれはとても美味しかったです。

野菜もたっぷりあります。
白菜・葱・人参・椎茸やしらたき、おもちに湯葉もありました。

お野菜から入れてくださいとのことで、まずはお野菜を敷き詰めていきました。

こんなところにもかにを見つけました。

こちらにはおだしを入れてわかめスープに仕上げるそうです。

かにすきのお召し上がり方

この通りにすれば問題ありません。

少しずつ煮えてきました。

つみれをおだしに落としていきます。
すぐに白く火が通りました。

わかめスープ

十分にぐつぐつしたところで、まずはお野菜をいただきました。

続いてかにの足も投入です。
ここからはどんどん投入していきます。

つみれもふっくらと仕上がりました。
かにの風味豊かなつみれは本当に美味しかったです。

かに身も仕上がりました。
火を通しすぎないほうが美味しいですね。

かにすき(追加)
たかこはまだまだかにを食べられるということでしたので、かにすきを追加しました。

丁寧に用意されたのか、提供までは程よく時間がかかりました。
最初に提供されたかにすきとは若干異なっており、こちらには甲羅の部分も含まれていました。

軽く温めた爪にもしっかり身が詰まっています。

雑炊
仲居さんが作ってくれます。
よく見ると、鍋自体がかにになっていることに気付きました。

かにエキスたっぷりの雑炊です。

刻み海苔

香の物
牛蒡とお漬物でしょうか。

〆にぴったりの雑炊でした。
とても美味しかったです。

デザートはアイスコーヒーと、数種類から好きなものを選ぶことが出来ました。

フルーツ

アイスクリームほうじ茶添え

和テイストな味で美味しかったです。

いろいろなところにかにがいます。

関東出店50周年のキャンペーンが展開されていました。

条件を達成すると、関東出店50周年記念の粗品がいただけます。

ふたりとも条件を達成したので、粗品はふたついただけました。
記念日ということで、さらにもうひとつお品をいただきました。

関東出店50周年記念の粗品はかに道楽オリジナルトートバッグでした。

記念の品はお皿でした。

かわいいデザインのトートバッグです。

もちろんかにがいます。

たまには贅沢にかにをいただくのもいいものですね。
個室ということもありゆっくり過ごすことが出来ました。
お店の方の対応もとても丁寧でした。

ぜひともまた利用させていただこうと思います。

ごちそうさまでした。

8月20日(金)

この日は餃子の王将で食事をしました。
訪れたのは武蔵溝ノ口駅前店です。
かなり久しぶりの訪問でしたが、相変わらず安くて美味しいお料理をいただいて参りました。

紹興酒(小瓶)燗 418円
最初の乾杯は紹興酒です。
ざらめを溶かしていただくと、ほのかに甘くて美味しいですね。
たかこが紹興酒を好むため、私も一緒にいただきました。

餃子(2人前) 682円
餃子の王将といえばの餃子をオーダーです。
安定した美味しさが安心です。
いくつでも食べられそうです。

餃子の王将では、にんにくの量によって商品が変わります。

以前実施していた食べ放題は現在はやっていないようです。
もうしばらく餃子はいらないと思えるほど餃子を食べることが出来る食べ放題でしたので、ぜひともまた実施していただきたいです。

油淋鶏 638円

サクサクに揚がっています。
生生姜の効いた香味ソースがとても美味しいです。

ホルモンの味噌炒め 550円

特製味噌ダレが美味しい一品です。
ご飯にもお酒にも合います。

紹興酒(小瓶)燗 418円

おかわりです。

炒飯セット 1211円

炒飯
パラパラしていて安心の美味しさです。

餃子1人前

鶏の唐揚2ヶ

スープ

味噌ラーメン 715円
すでにお腹は満たされていましたが、隣のテーブルのご婦人がオーダーしていたのでつられてオーダーしてみました。
中華そばや王将ラーメンよりも安かったです。
大きな丼でしっかり量もある印象でした。

餃子の王将厳選のブレンド味噌ということですが、この味噌のスープは非常に美味しいと感じました。
しっかり強い火力で炒められたとわかる熱された油の香りもとてもよかったのですが、せっかくたくさん入っている野菜がほとんど塩気を感じなかったので、美味しいスープとの組み合わせでも物足りなく感じてしまいました。

グランドメニュー

セットメニュー
溝の口といえばのノクチランチのセットはもうありません。

餃子の王将といえばのジャストサイズメニューです。

溝ノ口店のオリジナル商品です。
一度も食べたことはありません。

月替りフェア商品は、麻婆茄子ラーメンでした。

安定して美味しいお料理をいただきました。
馴染の店員さんはひとりも見かけませんでしたが、皆さん相変わらず忙しそうにしていました。

ごちそうさまでした。

8月16日(金)


猛烈な勢力の台風7号が関東に接近していたこの日の昼食は、予定を終えた後に溝の口のひゃくてんを訪れました。

時折激しい風雨に見舞われましたが、無事に台風は過ぎて行きました。


この日も前日に予約をしたうえでの訪問でした。

台風の影響もあり誰も来ないのではないかと思われましたが、開店時には6名ほどがお店の前に並んでいました。

お店の前に並ぶと近隣店舗に迷惑がかかるので並ばないようにとの貼り紙が出ていますので、雨の降るなか私はひとりだけ向かいの邪魔にならない場所で雨に打たれながら開店を待ちました。

所定よりも数分早く開店となり、並んでいた方々が受付を済ませて行きました。
列が切れたところで私も入店し受付を済ませ、奥にある2人がけのテーブル席を案内されました。

システムは理解していますので、速やかにスマホでQRコードを読み込み食べ放題を開始しました。
オーダーはスマホの専用のページから行います。

ひゃくてんのランチ焼肉食べ放題にはプランが2種類あり、さらにそれぞれに時間制限ありとなしが設定されています。
私はこの2種類のうちの安い方のプランしか選びません。
こちらのプランのお肉だけで十分満足できるからです。
そして制限時間60分制を選ぶことによって、最安値である1100円で焼肉食べ放題を楽しむ事が可能となります。

このプランではお肉は6種類のなかから選ぶことが出来ますが、まずはこのなかのひとつである⑥お楽しみをオーダーすることが鉄則です。
お楽しみは、その日のその時間によって提供されるお肉が変わります。
最初はホルモン系であることが多いですが、用意されている量が少ないので完全に早いもの勝ちとなります。
またこの食べ放題にはご飯、小鉢、スープが付いており、いづれも食べ放題ですが残すことは当然出来ません。
不要な場合はそれらをカットする必要がありますが、要はスマホからオーダーしなければいいだけです。
私は小鉢のみを必要としていますので、まずは⑥お楽しみと小鉢大盛をオーダーしました。
お楽しみが何であるかは、店員さんに聞かない限り提供されるまでのお楽しみです。

⑥お楽しみ
提供されたのはこちらです。
見たことのないもので、お世辞にも美味しそうには見えませんでした。

店員さんにこれが何かを聞いてみると、ヤンというホルモンであると言われました。
完全に始めましての部位でした。
見た目には美味しそうではなく、魚介の部類のようにさえ見えました。
どうやらあわびのような食感なのだそうですが、そう言われるともうあわびにしか見えなくなりました。

小鉢(大盛)
大盛でオーダーしましたが、おそらく普通盛です。
私はご飯の代わりにこのたまねぎをたくさんいただきます。

初対面のヤンを焼いていきます。
このタイミングで追加はどうしますかと店員さんに不意に聞かれ、ヤンというものが美味しいか分からない状況でしたがお楽しみを再オーダーしました。
ひゃくてんのホルモンが美味しくないわけがない、そういう期待を込めての再オーダーでした。

焼き上げてみると、店員さんの言う通りあわびのような食感でした。
そして期待通りに美味しかったです。
そしてやはりもうあわびにしか見えませんでした。

⑥お楽しみ
提供されたのはもちろんヤンです。
オーダーしておいてよかったです。

⑥お楽しみ
まだ山になっていなければいいなと再度お楽しみをオーダーしてみると、またヤンが提供されました。
この時、お楽しみがハツモトに変更とのアナウンスが耳に入りました。
ハツモトは逃したくないレアアイテムですので、再度のお楽しみのオーダーが決まりました。
おそらくハツモトは用意している量がかなり少ないと思われたため、急いでヤンを焼いて食べました。

小鉢(大盛)

たまねぎの消費も激しいのでおかわりです。

⑥お楽しみ
無事にハツモトが提供されました。
ヤンを十分すぎるほど堪能出来たので、そのうえでのハツモトの提供はとても嬉しい展開でした。

やはりハツモトは間違いなく大当たりのホルモンです。
そんなハツモトは予想通りすぐに山となり、豚ももに変更のアナウンスが耳に入りました。
ここまでで一旦お楽しみのオーダーは終わりにしました。

③タンモト
ひゃくてんでは定番の部位です。
いつもに比べるとひとつひとつが小さいですが、相変わらず豪快にぶつ切りにされたタンモトがゴロゴロ提供されました。
ひゃくてんのランチ焼肉食べ放題といえば、やはりこのタンモトですね。

小鉢(大盛)

2回目のおかわりです。

続いてのお肉はハーフで2種類をオーダーしました。

⑤シロホルモン(ハーフ)
ボイルされた柔らかいシロホルモンです。
しっかりぷるぷるの食感もあり、この日も美味しいシロホルモンでした。

③タンモト(ハーフ)
タンモトもハーフで追加です。
ひゃくてんのランチ焼肉食べ放題では、一度に最高2種類のお肉をオーダー出来ますが、その場合は1種類あたりの量がハーフ(少なめ)になります。

小鉢(大盛)

3回目のおかわりです。
たまねぎも日によっては山になってしまうことがあります。
その場合には、もやしのナムルやカクテキに変わることがあります。

タンモトもシロホルモンも焼き上げるのに時間がかかります。
この日も火力が微妙でしたので、表面に火を通すのにさえ時間がかかりました。
これは大きな時間ロスです。
制限時間的にも、この後のお肉の追加は難しいと判断せざるを得ない状況でした。

小鉢(大盛)

4回目のおかわりです。
まだたまねぎでした。

ご飯(並盛)
最後に、我慢していたご飯をオーダーです。
ハーフでオーダーしたタンモトとシロホルモンを焼いているタイミングでラストオーダーとなりました。
焼き上がりまでに時間がかかることと、すでにちょうどよい満腹感でしたので、ラストオーダーでのオーダーはしませんでした。

丼にするためにたまねぎをご飯のうえに敷き詰めます。

そのうえに焼き上がったタンモトとシロホルモンを乗せてみました。
タンモト&シロホルモン丼です。

この日はこの丼でフィニッシュでした。

この日はこちらの2人がけのテーブル席を使用しました。

炭はたくさん入っていますが、火力がイマイチです。
網もかなり変形していましたが、そこはあまり問題ではありません。
ひとつずつ丁寧焼くようなやり方ではないので、もっと強い火力でないと60分の食べ放題では時間のロスが大きくなってしまいます。

卓上アイテムの様子です。
夏は水を飲み過ぎがちです。

ランチ焼肉食べ放題

ランチ焼肉食べ放題ワイド
選べるお肉の種類が増えます。

ルールはしっかり把握しておきましょう。

この日は11番の席でした。

台風の影響でがらがらだろうと予想していましたが、いつも通りびっしり満席でした。

ごちそうさまでした。

8月15日(木)


この日のお昼ごはんは、感動の肉と米青葉台店を訪れました。

ここ最近ではなかなかなかった新規開拓したサービスてんこもり店です。

ステーキなどのセットをオーダーすると、ご飯や味噌汁をはじめご飯お供3種までもが食べ放題というわんぱく向けサービスが充実しております。


ちょうど12時をまたぐ時間に到着しましたが、お盆期間だからか空席がありました。


チキンステーキセット(レギュラー) 850円
ソーセージ(アプリ初回ダウンロード特典クーポン)

お子様に大人気というチキンステーキとクーポンでいただいたソーセージの組み合わせです。
おそらくこのチキンステーキセットが一番安価なセットだと思われます。

チキンステーキ
鶏肉ということで、しっかり火を通すように店員さんに言われました。
鉄板も冷めたら交換してくれるらしいです。
柔らかい鶏もも肉でした。
満足度はハラミステーキより劣ります。

ソーセージ
公式アプリの初回ダウンロード特典のクーポンを使用して追加していただきました。

ご飯(大)
羽釜で炊かれたご飯はふっくら美味しいです。
ご飯は食べ放題です。
お米が不足気味のなかで、ご飯食べ放題はとても嬉しいサービスです。
ご飯は専用の機械で自動で出てきます。

味噌汁
わかめと麩のようなものの味噌汁です。
こちらもおかわり自由です。

生卵
ひとりひとつだけ無料でいただくことが出来ます。
前回の訪問時に置いてあった場所とは異なり、商品提供カウンターの横に用意されていました。

白菜キムチ
ご飯のお供のひとつです。
好きな量をいただけます。
食べ放題です。

牛しぐれ
こちらも3種のご飯のお供のひとつです。
味付け濃いめで、これだけでご飯が進みます。
もちろん食べ放題です。

野沢菜
最後のご飯のお供です。
食べ放題です。

無料でいただいたソーセージはしっかり食べ応えがありました。
バーベキューで焼いているような感じでした。 

鶏肉は食べやすくカットしました。

王道のステーキソースと塩を用意しました。

わさびも用意しました。
結局お肉は、塩とわさびがイチバン無難なような気がします。

ご飯(大)
おかわりのご飯にはお供を乗せてみました。

ご飯(大)
次のおかわりは、玉子かけご飯用です。

この出汁を入れるととても美味しいです。

ご飯のお供もおかわりします。
牛しぐれは品切れで、店員さんの提供待ちでした。
この日の担当の店員さんは、補充に積極的ではありませんでした。

味噌汁
おかわりです。

ご飯(大)
最後のおかわりは三色丼でいただきました。 

卓上アイテムの様子です。

券売機の様子です。
イベントの内容が前回と変わっていました。
短期間で変わるものなのですね。

チキンステーキはこちらのタブにありました。

前回はこちらにご飯のお供や生卵がありましたが変更されていました。
コップの種類も2種類から1種類に変更されていました。

ご飯のお供は、提供口の前に移動されていました。

提供口の横に生卵、味噌汁、ご飯のコーナーがありました。

以前はご飯のお供にめかぶがあったようですね。

比較的空いていたので、涼しい店内で快適に食事を楽しむことが出来ました。
ヴォルケーノカルビがとても気になるので、大噴火となる金曜日に是非とも訪問してみたいなと思いました。

ごちそうさまでした。

8月5日(月)


この日は久しぶりに麺でるのラーメンをいただきました。

訪れたのは戸越公園店です。

戸越公園店への訪問の際には恒例となっている、大井町線車内からの店外並びの確認を行いました。

戸越公園2号踏切道の通過時にお店が見えるのですが、外待ちは誰もいないことが確認出来ました。

ランチのピークを過ぎているとはいえ、外待ちなしは予想していなかったので、まさかの臨休かと不安になりました。

そのまま電車が駅に到着し、ドアが開いたところから数えてちょうど100歩でお店の前に到達しました。


13:14 到着

到着してみるとやはりそのまま外待ちはありませんでしたが、営業中の看板を確認しとりあえずひと安心です。

扉を開けてマスターにご挨拶をして入店です。

券売機は故障中ということで、席で直接現金払いとなりました。

先客は8名でしょうか、右側奥から3番目の席がひとつだけ空いていたので着席しました。

前ロットの提供が終わり、マスターにつけ麺500を伝えてお支払いを済ませました。

じゃらじゃら小銭の入ったバケツを持ち歩くマスターの姿がなんだか笑えました。


先客と合わせてロット内は2名でした。

途中、入れ替わりで後客も数名続きました。


13:22 麺あげ開始

つけ麺は冷盛のため、コールはロット内で必ず最後になります。


13:23 コール


13:25 着丼


つけ麺 900円
麺マシ500g
ニンニク
アブラ

値上げはありましたが、相変わらずのずっしりフォルムです。

上空からの様子です。

つけ汁とニンニクはお盆に乗っています。

つけ汁
デフォルトで魚粉の効いたつけ汁です。
つけ汁はたっぷりあるので、大量の麺であっても無くなる心配はありません。
アブラをコールすると、アブラはこちらに入ります。

ぐりぐりしていない大きめのアブラが嬉しいです。

マシマシにすると、血管が詰まりそうなほどたくさん入れてくださいます。


ニンニク
ニンニクは別皿で提供されます。
柚子胡椒は提供されなくなったようです。

麺丼
普通の大ラーメンに見える表情です。
麺でる戸越公園店のつけ麺では、麺丼に野菜と豚が乗ります。

野菜
これが戸越公園店のデフォルトの量です。
マシやマシマシをコールすると、マスターは気前よく大量の野菜をトッピングしてくれます。

とても大判なものが2枚でした。
かつての戸越公園店の豚のイメージとは少し違い、柔らかくて非常に食べやすいものでした。
脂身と赤身のバランスもよかったです。

ちらりと見える自家製麺がもうすでに美味しそうです。

野菜と豚は先につけ汁に投入しました。

麺の全貌が見えてきました。

つけ麺の麺は、最大で500gまで同一料金で提供してくれます。

もちろん500gでお願いしました。

きっちり計量しているわけではありませんので、だいたい500gという感じです。

たっぷりありますが、つけ麺ということもありあっという間に無くなります。


13:37 完食


現金スタンバイの様子です。
まだ清作です。

この日はこちらの席を使用しました。

卓上アイテムの様子です。
どれも使用していません。

現在も席毎にパーテーションで仕切られており、それぞれの席に卓上アイテムが置かれています。

トッピング

訪問当時のメニューの様子です。

8月10日より値上げとの案内が出ていました。
自家製麺で安さが売りの麺でるにも、値上げの波は容赦なく襲いかかっているようですね。

店内の様子です。

8月より、日曜日は昼営業のみとなりました。

店頭の案内の様子です。

お持ち帰り冷凍ラーメンもあります。

到着時の様子です。
一見するとお休みのようで焦りました。

いつの間にか駅前のタワーマンションも完成しており、戸越公園駅の周辺も変わりつつあるようです。
麺でる戸越公園店も、立地的に立ち退きなどにならないか心配です。

久しぶりに本店のラーメンも食べたいなと思いながら、ニンニクテロリストとして電車で帰りました。

ごちそうさまでした。
※訪問当時の情報です。
8月4日(日)

夜勤明けのこの日は、二子玉川まで行って河川敷で日光浴を楽しみました。
1時間半ほどの日光浴をしたところで身体が悲鳴をあげはじめたので、倒れそうになる前に駅まで引き返しました。
ちょうどいい時間になっていたので、この日は行ってみたいと思っていたお店に行くために青葉台まで移動しました。
良く冷えた急行電車の中で身体を冷ましました。

訪れたのはこちらです。
感動の肉と米青葉台店です。
行ってみたいと思っていたとは言うものの、このお店のことを知ったのは前日でした。

感動の肉と米は、愛知県に本社を置く株式会社あみやき亭が展開するコスパ最強のステーキハウスです。

あみやき亭といってもこの辺ではマイナーですが、焼肉スエヒロ館を展開している会社といえばイメージがつきやすいかもしれませんね。

ステーキを爆速で提供するお店ということで、しかも全てにセットが付くのですが、このセットの内容がなかなかに凄まじいのです。

感動の肉と米は、全てのお肉にご飯のお供食べ放題セットが付きます。

①羽釜炊き究極ふっくらごはん

②信州味噌のあったかおみそ汁

③こだわりのごはんのお供全3種

この全てが食べ放題で、さらにひとり一つまで生卵もつきます。


入口に券売機があります。
わかりづらいタイプの券売機との口コミでしたが、口コミ通りなかなか難易度高めでした。
高齢の方々には操作は難しそうです。

画面を進めていく方法がよくわからず人気というタブをタッチしたところ、食べてみようと思っていた商品が出てきたのでとりあえずそれを選びました。
クーポンもあるようでしたがよくわかりませんでした。

感動の肉と米はセルフサービススタイルのお店であり、これが最強コスパでステーキを提供できる秘密なのでしょうね。

呼出番号の書かれたレシートが出てくるので、掲示板に番号が表示され呼ばれるまで待ちます。
混んでいれば15分くらい待つという口コミがあったため、ゆっくりシステムを確認して待とうと席を選んで座ったと同時に呼出がありました。
想像以上の爆速提供でした。

あまりの爆速提供にまだ何も用意できていません。
というよりも、まだシステムがわかっていませんでした。
ペーパータオルで蓋をするという謎のスタイルで提供されたステーキは、じゅうじゅうと音をあげていました。
火傷防止のためでしょう。

ご飯は米盛り機によって自動で盛り付けられます。
小(110g)中(160g)大(200g)からサイズを選びます。
ご飯は右側にある釜で炊かれているようです。

最強のごはんのお供は3種類が用意されています。

・自家製牛しぐれ

・ほんのり甘い白菜キムチ

・長野県産野沢菜

自家製牛しぐれは特に大人気だそうです。

さらにこの日はおにぎりのようなものがありました。

お茶やお水ももちろんセルフサービスです。

生卵はひとりひとつだけ無料でいただけます。
にわとりいわく、そんなに産めないそうです。

小袋の調味料やおしぼりは入口付近にありました。

熟成ハラミステーキセット 1000円
レギュラー

ご飯(大)
秋田県産あきたこまちで、炊きたての羽釜ご飯です。
ふっくら柔らかい炊き上がりでとても美味しいです。
大は200gです。

味噌汁
味噌汁もセルフサービスで用意します。
麩のようなものとわかめは自分で好きな量を投入できます。

野沢菜
お漬物です。

白菜キムチ
辛さ控えめです。

生卵
ひとりひとつだけ無料でいただけます。
玉子かけご飯は後半まで温存です。

超ガーリックライスボール
おそらく神出鬼没のサービス品だと思われ、人気アイテムのようです。
けっこう大きいです。

ハラミステーキ
レギュラーサイズです。
思ったよりもしっかり大きかったので嬉しかったです。

卓上にあるステーキソースも用意しました。
王道ステーキソースと味噌ダレを用意しました。

小袋の調味料は、おろししょうがとおろしにんにくとおろしわさびがありました。

ハラミステーキは外に焼きめがついていて、中はレアな状態で提供されました。
熱々の鉄板で焼き足したりして、好みの焼き加減にしていただきます。

1杯目のご飯を食べきり、超ガーリックライスボールをお茶碗にセットしました。

自家製牛しぐれ
濃いめの味付けはご飯が進む最強アイテムです。
これだけで何杯でもご飯が食べられます。

ハラミステーキのイチバン美味しかった食べ方は、わさびと岩塩の組み合わせでした。
とてもシンプルですが、これがイチバンお肉の旨味を感じられるような気がしました。

幻のおにぎりもどんどん無くなり、どんどん補充されていました。
初訪問の私にとってはまったく幻感がありませんでした。

超ガーリックライスボール
というわけでもうひとついただきました。
気を付けないと、本当にけっこうな大きさです。

三色丼です。
超ガーリックライスボールのうえに、食べ放題の3種類を乗せてみました。
色鮮やかですね。

白菜キムチ

ご飯(中)
白米のおかわりは中サイズにしました。
量は160gです。

このご飯には、満を持して生卵投入です。
卓上に用意されていただししょうゆをかけていただきました。

だししょうゆをかけただけのシンプルな玉子かけご飯ですが、これが普通にイチバン美味しいなとさえ思いました。

ご飯(中)
最後のおかわりも中サイズにしました。

最後も三色丼で〆ました。
お腹いっぱいで大満足です。

卓上アイテムはとても充実しています。
これがテーブル毎に用意されています。

王道ステーキ
にんにく味噌ダレ
こくうまからしマヨ
ハンバーグのためのトマトガーリック
あまうまいだししょうゆ
ヒマラヤ天然岩塩

セルフサービスですので、出来上がると掲示板に番号が表示されます。

コンボセットもあります。
しかし食べ放題となるアイテムが多いので、安いセットでも十分に楽しめると思います。

小学生から杖をついたご夫婦まで、幅広い年齢層のお客さんなのが印象的でした。
ステーキの質もよく、食べ放題も充実しています。
久しぶりに楽しいと感じられる食事でした。

サービスDAYもあるようなので、今後も通ってみたいと思いました。
ごちそうさまでした。

8月2日(金)


この日のお昼は、宿河原にある海鮮重御殿様を訪問しました。

こちらはテレビで取り上げられた影響により大反響となりました。

こちらへの訪問は2回目ですが、この数日前にこのお店の2号店が再びオモウマイ店に取り上げられたこともあり、こちらのお店も混んでいました。


11時に開店ですが、到着は開店から15分後となりました。

お店の向かいに2名が並んでいたので接続しました。

すぐに店員さんがオーダーを取りに来たので、御殿様重のご飯1000gをお願いしました。

この時点でお会計を済ませるため、この日は券売機は使用しませんでした。

後ろにはすぐに6名が続きました。

テレビの効果でしょうね、やはり混んできました。

後ろに並んだご夫婦とお話をしたりしながら待ちました。


11時27分に外待ちの先頭になり、その5分後に入店となりました。

元気のいい女性店員さんに迎えられ、奥から3番目の席に座りました。

店内はとても狭いです。

女性店員さんからご飯の量の再確認をされましたが、そのまま無事にオーダーが通りました。

ご飯の盛りはこの女性店員さんが担当でしたが、小さめの重にこれでもかと盛られたご飯を見て、さすがにすごい量だなと思いました。

ちょうど目の前で男性店員さんにより盛り付けられますが、盛り付けにだいぶ苦戦しているようです。

ご飯が多すぎてネタが乗らないのでしょうね。


御殿様重 1000円
ご飯1000g

お盆を受け取りテーブルに置いた時点ですでに一部が崩れ始めました。
盛り付け時点ですでにご飯が崩壊したらしく、少しご飯を減らしたということで足りなければ言ってねと店員さんより伝えられました。

上空からの様子です。

イチバンリーズナブルな丼ではありますが、まぐろの赤身や白身魚を中心にたくさんのネタが乗っています。

大崩壊する前に、ある程度は蓋のうえに移動させました。
それにしてもご飯の量が半端ないですね。
1000gどころではないような気がしてなりませんでした。
序盤こそ順調に食べ進めましたが、終盤にさしかかるとけっこうな満腹具合になりました。
周りからの視線もありますので残すわけにはいきませんので、最後は気合いで食べ進めました。

ちなみにご飯の量は、
小  300g
中  400g
大  500g
特大 600g
です。
小の300gでお茶碗2杯分あります。
特大サイズでは1000gまでの指定が可能となります。

この日はこちらの席を使用しました。

生姜は卓上の容器に用意されています。

退店時にも外には10名ほどが並んでいました。
前に並んでいた女性は神戸から来たと言っていました。
わざわざこれだけのために来たのですかと聞いてみると、病院のついでにということでしたが、メディアの影響力はすごいなと改めて思いました。

お腹はかなり満腹になりました。

1000gはさすがに多いなと感じました。

落ち着いた頃に2号店である生田店の方にもお邪魔してみたいなと思います。

ごちそうさまでした。

8月1日(木)


この日の昼食は、約4ヶ月ぶりにラーメン二郎上野毛を訪問しました。

この間にもお店の前は何度も通りましたが、実際に訪れるのは久しぶりでした。

並びが凄ければ並ぶことはやめようと決めつつ、上野毛駅の改札を出ました。

改札を出て数十秒、上野毛交番前の交差点を曲がるとお店に到着です。


13:10 到着

外待ち5名を確認しました。

この程度の並びであれば大丈夫だろうと判断し最後尾に並びました。

ある程度の並び時間は覚悟のうえでしたが、意外にもポツポツと退店する方が続きました。


13:12 プラ券購入

外待ち2番目になったところで、券売機にてプラ券を購入しました。

いつもの黄色いプラ券です。

プラ券購入後は列に戻って並びます。


13:15 外待ち先頭

あっという間に外待ちの先頭になりました。


13:17 麺量確認

コップの補充をした助手さんが、ついでに麺量の確認を行いました。

黄色いプラ券を見せて、麺マシカタカタを伝えました。


13:18 麺茹で開始

店主の5杯いくよの合図で麺茹でが始まりました。

店内を覗くと2名が提供待ちでしたので、外待ちの分を含めた麺茹で開始だとわかりました。


13:20 着席

一気に席が3つ空いたので入店です。

この時点での並びは3名でしたので、全員が着席出来ました。

直後に来店の方は、待ちなしでさらに空いた席に座れていました。

私は店主側奥から4番目の席に座り、プラ券を斜めに高台に置きました。


13:23 コール&着丼

ロット内にカタカタは2名で、席順からロット内2番目でのコールでした。


大ラーメン 850円
麺マシ
カタカタ
ニンニク
アブラ
胡椒(卓上アイテム)

少し久しぶりに見る上野毛店の大ラーメンです。
相変わらずのずっしり感です。

上空からの様子です。

ヤサイ
デフォルト量のヤサイです。
いつもはヤサイ抜きですが、この日はそのままです。
この麺量だと、ヤサイは限りなく少なく感じますね。

アブラ
いつもの上野毛店のアブラです。
マシマシかと思うくらいの大量のアブラでした。

胡椒
卓上にあるアイテムです。
上野毛店のスープには胡椒がよく合います。
そして麺にもよく合います。

ニンニク
ニンニクを投入出来るときはコールしています。
ニンニクはあったほうがやはり美味しいと思います。

見た目にはいつもよりもたくさんの豚が入っているように見えました。
小さめの豚だったからだと思いますが、3枚とさらに小さいものがいくつか入っていました。
いつものみっちり豚で、柔らかい仕上がりのものでした。

麺マシですので、いつものように麺が露出しています。
見えている麺の色からは、いい感じのかたさなのだろうなと思われました。

食べやすく熱を取るため、麺はしっかり露出させます。
満足の量だと感じました。

麺だけでこれだけの量があると大満足です。

ロット内2番目の麺あげでしたが、ほどよいかたさで茹で上げられていました。

麺量も満足の麺マシでした。

他のお店では麺の量で満足のいかない展開が続いていましたが、さすがはラーメン二郎上野毛店です、相変わらずのサービス満点です。

13:34 完食


プラ券の様子です。

券売機周辺の様子です。
後から知ったことでしたが、この次の日にこちらの券売機は引退を迎えました。
約15年間の稼働だったということです。
現在は主流になりつつある新しい券売機に変わっています。
最後に会えてよかったです。

この日はこちらの席を使用しました。

退店時の様子です。
まだ営業中です。

店主からのまいどとありがとねをいただいて退店です。

後客は3名ほどで、退店時には外待ちはなく空席も多数でした。

到着時の並びはタイミングが悪かったようにも感じられましたが、到着から着丼まで13分はほぼ待ちなしに等しいです。


ごちそうさまでした。

7月29日(月)


この日は久しぶりにステーキガストを訪れました。

29日は肉の日ということで、ステーキガストではステーキの食べ放題を実施しております。

以前から気になってはいたものの訪問までには至らずにいました。

この日は夜勤明けの日で、職場を出てそのまま家族と合流しDenny'sでモーニングをいただきました。

その後は家族と別れ、私はそのまま炎天下でのウォーキングを敢行しました。

照りつける強い陽射しのなかを歩きました。


そういえば今日は肉の日だということを途中でふと思い出し、そのままステーキガストに向かいました。

すかいらーくのお店は近所にたくさんありますが、ステーキガストだけは歩くと家から30分弱ほどの場所にあります。


ステーキ食べ放題は初参戦です。

夏休み期間中ということもあり、予約もせずに案内してもらえるのだろうかという不安を抱えつつお店に入りました。

13時を過ぎたタイミングでしたが、いくつか空いているテーブル席があり、無事に予約なしでも食べ放題を利用できることも確認できました。


ステーキガストのステーキ食べ放題には、サーロインコースとカットステーキコースの2種類があります。
食べられるお肉の種類が違うからではありますが、値段設定が大きく異なります。

今回はリーズナブルなカットステーキコースを選びました。
食べ放題となるのは、
・やわらかカットステーキ(単品価格1539円)
・ワンコインハンバーグ(単品価格500円)
・炭焼き風チキンステーキ(単品価格879円)
です。

ステーキ食べ放題の利用方法はこちらに記載されています。
食べ放題利用の場合にはコールボタンにて店員さんを呼び、タブレットを操作してもらい食べ放題専用画面に切り替えてもらう必要があります。

食べ放題の追加注文はタブレットから行います。

カットステーキ
調理前の重量は200gが目安です。
ポテトは付きません。
ソースはソースバーから取ってきます。

ワンコインハンバーグ
重量は約110gです。
デミグラスソースは別添えです。
ポテトは付きません。

炭焼き風チキンステーキ
重量は約220gです。

この1枚の案内にステーキ食べ放題についての情報が全て詰まっていますが、現場に行って初めて知った驚きの事実もいくつかありました。

ステーキ食べ放題には、サラダバーなどのフルセットとドリンクバーが付いていました。
ステーキガストのサラダバーやカレーなどは、いつからかそれぞれに追加料金が必要な仕組みになりましたが、そのフルセットがステーキ食べ放題には付いています。

制限時間は90分ですが、ラストオーダーも90分でした。
つまり90分まるまる食べ放題タイムなのです。
そしてポテトも無料で食べ放題でした。

皮付きポテト
ポテトのオーダーもタブレットから行います。
この日はポテトはいただきませんでした。

カットステーキ食べ放題では、まず最初にカットステーキがひとつ提供されます。

カットステーキは下ごしらえで調味液に浸漬されています。
思っていたよりも柔らかく、熱々で美味しかったです。
たまねぎが散らされています。

お口直しにとサラダも少しいただきましたが、サラダをたくさん食べるとお肉が食べられなくなるので、これ以上は食べませんでした。

ソースはソースバーから自分で用意します。
左下から時計回りに、
・ゆずポン酢
・ガーリックレモン醤油ソース
・ガーリックソース
・てりやきソース

とても熱いので火傷には注意が必要です。
注意書きにもありますが、小さくカットして食べたほうが食べやすいと思います。

嬉しいドリンクバー付きです。
序盤はさっぱりとトロピカルアイスティーをいただきました。

カットステーキ×2
追加のオーダーはタブレットで行うのですが、オーダーから提供までの時間が不明だったのでタイミングに迷いました。
結果的には、それなりに時間がかかるようなので、早めのオーダーが良さそうです。

焼きすぎてる感が強いですね。

もともとのお肉は柔らかいのですが、さすがに焼きすぎているとかたくなります。

カットステーキ×2
時間には余裕があることがだんだんわかってきましたが、休憩すると満腹になってしまうのですぐに追加でオーダーしました。

気のせいだと思いますが、お肉の量が増えているように感じました。

この辺りで早くも飽きが来てしまいました。
お腹の具合いもほどよく満たされて来ました。

ワンコインハンバーグ

かわいいサイズのハンバーグです。
飽きてきたところにちょうどいい存在になるのだと思います。
ガストのランチなどでで提供されているハンバーグに似ていました。

デミグラスソース
ソースは別添えです。

ガーリックソースとてりやきソースを用意しました。
ワンコインハンバーグも、これらのソースで味変するといろいろと楽しめます。

ここまでの開始50分でだいぶ満腹になってしまいました。
真夏の炎天下でのウォーキング途中に立ち寄ったため、基本的に水分を欲してしまいお肉そっちのけで飲み物をたくさんいただいてしまいました。
私にとってこれは真夏の食べ放題あるあるです。
このあとはしばし休憩ということで、しばらくドリンクバーを楽しみました。

カットステーキ
最後にもう一度お肉をということでオーダーしました。

咀嚼回数も増えてきており、余計に満腹感が大きくなりました。
なんとか残さず全部食べきりました。

制限時間を10分ほど残して今回のステーキ食べ放題は終了となりました。
最後に店員さんに確認したのですが、ステーキ食べ放題終了後も、サラダバーやドリンクバーは利用し続けてもいいということでした。
先程の卓上の案内を読み返してみると、サラダバーは最大3時間の利用が可能だそうです。
かなり太っ腹だなと感じました。

杏仁豆腐
というわけでデザートです。
杏仁豆腐はかためでした。

珈琲ゼリー
ミルクとガムシロップを投入しています。

今回はこれで全ての食事を終了しました。
初めてのステーキ食べ放題に最初こそもたつきましたが、終始楽しく食事をすることが出来ました。
今回の経験を活かし、次回は更に効率よく美味しい食べ放題が出来ればいいなと思いました。

ごちそうさまでした。