9月4日(水)
この日は東神奈川にあるラーメン大極を訪れました。
こちらでは、毎週水曜日がイベント開催日なので、通常よりもお得にラーメンをいただくことが出来ます。

15:09 到着
外待ちの並びはなく扉を開けてみると、店内に先客は2名でした。
入ってすぐのところにある券売機にてラーメン(塩)の食券を購入し、空いていたイチバン手前のカウンター席に座りました。
店員さんはいつも男性でおひとりのようでした。
食券をお渡ししてかためを伝えました。

15:14 コール&着丼
相変わらずコールのタイミングがやや早いです。

ラーメン(塩) 880円→700
かため
野菜増し増し
脂増し増し
ニンニク
味濃いめ
紅生姜(卓上アイテム)
ブラックペッパー(卓上アイテム)

見本に偽り無しの標高です。

上空からの様子です。

野菜増し増し
今にも崩れてしまいそうなほどの野菜タワーでした。
安定させるため、土台部分は特にぎゅうぎゅうに詰め込まれているためなかなかの量がありました。

ブラックペッパー
卓上アイテムです。
野菜攻略のアイテムとして投入しました。

紅生姜
こちらには、紅生姜が卓上アイテムとして用意されています。
塩ラーメンですので、紅生姜もよく合います。

脂増し増し
野菜の盛りの気前の良さから脂増し増しはどうなるのだろうと思っていましたが、脂増し増しは意外と普通でした。
普通というよりも、増し増しで乗せるほどのスペースがなかっただけかもしれません。

ニンニク
その証拠に、ニンニクはまさかの別椀で提供されました。
セフルで投入し、空いたお椀は野菜を一時移動させて食べるのに使わせていただきました。

こちらの豚は基本的にペラペラです。
しかしこのサービス価格での提供なら十分なのかなとも思います。
サイズとしては大きいです。
この日の豚は赤身の部分も脂身の部分もかたかったです。
ペラペラであることが逆に食べやすい結果となる豚でした。

味玉
デフォルトで味玉が半個入ります。
大量の野菜に埋もれており、野菜をほぼ食べきる頃に顔を出してきました。

麺量は忘れてしまいましたが並盛です。
この日に限っては野菜の量がすごかったので、麺はとても少なく感じられました。
かためでお願いしていたので、野菜攻略後でも程よいかたさを保っていました。

食券の様子です。
未だにサービス価格でしかいただいたことがありません。

券売機の様子です。

卓上アイテムの様子です。

紅生姜が用意されているのは珍しいですね。

券売機の上部には、何やら貼り紙がされていました。
チャーシュー類の値上げがあるようです。
どこも厳しいのですね。

無料トッピング

イベントの案内の様子です。

店内から見た入口の様子です。
3回食べることが重要なようです。
おかげさまでこの日が3回目でした。

イベントの案内の様子です。

営業時間の案内の様子です。

極スペシャルらーめん

らーめん大では名物のようです。
たしかに、他の店舗でもそうだったような気がします。

無料トッピングの案内は、入口に大きく出ています。

電飾付きの看板です。

お店前のサービスデーの案内は手書きです。

大橋製麺多摩と記されたトレーがありました。

このマンションに住めば、駅も近いしそれよりもラーメン大が近いですね。

ごちそうさまでした。

栃木県北部のソウルフードと言われるひたしそばをいただいて参りました。
西那須野周辺ではひたしそばを提供しているお店はいくつかあるようでしたが、今回は大田原市にある手打ちうどん・そば専門店すゞや食堂さんを訪れました。

口コミを見てみると地元でも人気のお店のようで、混雑時にはけっこうな待ち時間になるとのことでした。
この日は黒羽にある大田原市観光交流センターにて那須与一のマンホールカードをもらいに行き、そのついでにお店に寄りました。

お店は11時からの営業で、到着はその2分前でした。
お店は大田原高校の目の前にあります。
到着してみると、お店の前には15名ほどが並んでいました。
口コミ通りの人気店のようでした。
1巡目で座れるだろうかと不安でしたが開店を待ちました。
お一人様から家族連れまでいろんな人が並んでいました。
11時になったところで定刻で暖簾が出されました。

お店に入ってみると店内は思いのほか広く、昭和の食堂感漂うテーブル席と奥に座敷がありました。
人数によっては基本的に相席で回すようです。
※テーブル席は開店と同時に満席になったため、写真には残していません。

今回は2番のテーブル席を使用しました。
まずは席を確保して、注文口に並んで注文をするシステムでした。
会計は後払いです。
みなさん常連さんのようで無駄のない動きをされていて、開店と同時に静かな席取り合戦となり、席を確保してすぐに注文口並んでいました。
ゆっくり空いていたテーブル席を確保していた私は完全に出遅れましたが、すぐに注文口の列に気付いて並びました。
みなさんメニューも見ずにオーダーを素早く済ませていましたが、私はメニューを見ながらでしたので少し時間がかかってしまいました。

茹で時間がありますので、提供まではそれなりに待ちました。
テレビはついていましたが、みなさんとても静かに待っていました。
会話してはいけない雰囲気の蓮爾に匹敵する静けさでした。
静かにしなければいけないわけではなく、みなさん行儀よく静かに待っているといった様子でした。

ひたし天ぷら(かき揚げ) 800円
ミックス
中盛り 300円

そばとうどんの合盛りも対応してくれます。
あやこはうどんが好きですが、私はそば派ですので合盛りでオーダーしました。

中盛りということで、麺量は750gです。

そば
白っぽいそばで、細さがバラバラなのが手打ち感がありいいですね。
柔らかめの茹で加減でした。

うどん
もちもちとしたうどんは、一本一本がとても長かったです。
あやこはやはりそばよりうどん派のようでした。
そしてこれだけでは足りなかったようです。

こちらがいわゆるつけ汁です。
ひたしそばは、いわゆるつけ麺のようなスタイルです。

ひたしそばには天ぷら(かき揚げ)が入っています。
最初からデフォルトで汁の中に浸っているのが特徴です。

かき揚げは大きく、すこしかための衣で揚げられています。
そのため終盤までバラバラに溶け出すことがなく、最後まで塊として食べることが出来て非常に食べやすかったです。
かき揚げなどの天ぷらはサクサクの状態で食べたいと思うのが一般的かなと思いますが、この食べ方はこれでとても美味しいと思いました。
浸すのがいやな方は食べなくていいと思います。

ほうれん草
トッピングはシンプルにほうれん草だけです。
あとはネギが入ります。

わさび
最初から丼の端にわさびが付いてきます。
しっかり辛く、清涼感がありました。

そば

うどん

ひたし天ぷら(かき揚げ) 800円
そば
こちらは普通盛りです。
普通盛りの麺量は500gです。
程よいボリュームですね。

ひたし天ぷら(かき揚げ) 800円
うどん
大盛り500円

大盛りは1000gということです。
一般的に考えるととても多いと思います。
もっとすごい量を想像していたのでちょっと安心しました。
個人的にはそばの1000gなら全然余裕だと思います。
この麺量の表記は茹で後のg数だと思いますが、汁もしっかり濃いめですので麺がどんどん進みます。

それにしても丼の大きさが違うとはいえ、大盛りにしては少ないような気がしてなりませんでした。
こんなものなのでしょうか。

メニューは卓上にも置いてありましたが、みなさん見向きもせずに注文へ向かっていました。
ほとんどが地元の常連さんなのでしょうね。

注文と会計はこちらのカウンターで行います。
出来上がったそばとうどんはテーブルまで持ってきてくれます。
注文の際に、テーブルの番号とメニューを伝えます。
お店の雰囲気的におばあちゃんおじいちゃんの店員さんばかりかと思っていましたが、注文口も配膳も学生さんくらいの若い女の子でした。

小上がりの座敷があるのは地方あるあるですね。
座敷はとても広い印象でした。

いろいろなメディアに出ているようでしたが、メインはやはりU字工事さんでしょうか。
地元のスタートでしょうし、確かお二人は大田原高校の出身だったように記憶しております。
このお二人の活躍により栃木の知名度があがったことは間違いありません。

いろんなところに写真があります。

天ぷらなしのひたしそばもあるようですが、天ぷらなしだと何を浸すのでしょうね。
いろいろな種類のメニューがありますので、地元にあれば通う気持ちもわかります。

日曜定休は珍しいですね。
お昼のみの営業で、麺が売り切れ次第終了のようです。

卓上アイテムの様子です。

純手打です。

開店前にみなさん並んでいた場所も駐車スペースだったようですね。

提供までにやや時間がかかりましたが、前客が退店すれば後客が来るというところてんのような回転なので、相席が気にならなければ良いお店だと思います。

初めてひたしそばをいただきましたが、とても美味しかったです。
濃いめで甘さ感じるつけ汁もそばもうどんも美味しかったです。
あやこもとても美味しかったようで、また食べに来たい言っていました。
ちなみに合盛りのうどん中盛りでは足りなかったようです。
次回はあやこ用にうどんだけの注文が必要かもですね。

機会があれば再訪したいお店です。
ごちそうさまでした。

栃木県大田原市(A001)

デザインの由来

敬礼しているように見えるところがかわいいですね。
一旦は配布を終えた大田原市のマンホールカードでしたが、2023年4月より配布が再開されました。
幻のカードと言われているようですが、訪問前に在庫確認の電話をしてから向かい無事にいただくことが出来ました。

配布場所はこちらの大田原市黒羽庁舎です。
この中に大田原市観光交流センターがあります。
庁舎内に入るとすぐに配布場所の貼り紙があるので誰でもすぐにわかります。
どこから来たんですかなんていう職員さんとの会話が弾むのも、地方でマンホールカードをいただくうえでのいいところです。

大田原市イメージキャラクターの与一くんがお出迎えです。
売店の案内の紙は、そこには貼らないほうがいいような気がしました。

実物のマンホールの展示もありました。
色鮮やかで美しいですね。
そういえば、福岡県大牟田市の展示マンホールもとても綺麗でした。

そしてこちらが大田原市内に実際に敷設されているデザインマンホールです。
マンホールカードのデザインのマンホールです。
まだまだ綺麗ですね。
他にもいくつか種類があったようでしたが、今回は探索しませんでした。

よく見ると、マンホールとは大きいものなのですね。
マンホールカードと比べるとこんな感じです。

配布場所

大田原市観光交流センター(大田原市観光協会)〒324-0241 大田原市黒羽田町848

(大田原市役所黒羽庁舎内)

0287-54-1110(午前9時から午後5時まで)


配布時間

午前9時から午後5時まで

※年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)は閉館となります。

久しぶりにスシローを訪れたので、いただいたものをいくつかご紹介します。
この日はあやこがシャーベットアイスのパインを食べたいという目的で訪れました。
ストリートファイターのキャンペーン中ということで、シャーベットも限定の商品だったのかもしれません。

現在のスシローでは、オーダーした商品のみがレーンを流れるシステムになっています。

真鯛ラーメン 460円
販売予定総数27万食

「スシロー×食べログ」名店シリーズとして8月21日(水)より販売している、食べログで3.67の高評価を獲得している「麺魚」監修の「真鯛ラーメン」です。

こちらの「麺魚」監修「真鯛ラーメン」は、愛媛県宇和海産の真鯛のアラからとった出汁を使用しているということです。

表面を炙り中はレアに仕上げた鯛と、燻製風に仕上げたチャーシューが入っています。


麺は鯛のスープによく合う細めの麺でした。

かけうどん 180円
平日限定
あやこはとりあえずうどんを食べます。

天然本鮪7貫盛り 1120円
販売予定総数57万食

美しいですね。

漬けうに包み 120円
販売予定総数494万食


えび天にぎり 120円
スシローといえば毎回えび天にぎりをオーダーします。
甘ダレはあやこの担当です。
卓上アイテムとして用意されている甘ダレをかけてくれます。

いわし天ぷらにぎり 120円
大きめのいわしは肉厚でとても美味しかったです。

本日の海鮮軍艦 120円
※写真は2皿分です。

本日の海鮮軍艦 120円
以前はレア商品として稀にレーンを回っていたあの海鮮軍艦と同じものでしょうか。
ほかの商品と同様に、タッチパネルからのオーダーが可能でした。

いわしの天ぷらにぎり 120円
今回の個人的なヒットネタはこちらでしたので、最後にもう一度オーダーしました。
黄色いお皿のお寿司ですし、これだけをたくさん食べてもいいなと思えるくらいに美味しかったです。

シャーベット(パイン) 
今回の目的の品です。
あやこいわく、やはり期間限定のようです。
いつものメロンよりも美味しかったそうです。

キャンペーン中ではありましたが、いつもの通常商品も美味しかったです。
あやこははまちやまぐろ、サラダ軍艦などをたくさん食べて満足だったようです。

ごちそうさまでした。


神奈川県川崎市(A001)

デザインの由来

川崎市(A001)のマンホールカード配布場所
川崎市観光案内所

神奈川県川崎市川崎区駅前本町26-1(アトレ川崎3階 かわさききたテラス内)
配布時間
【平日】9:00~20:00
【休日】9:00~19:00

渋谷のかに道楽でかにを堪能し、二子玉川の濃麻呂で豚骨ラーメンをいただいたあとに、ガストで軽くビールと日替わりランチをいただきました。
日替わりランチは17時00分までの提供で、ガストへの到着は16時50分頃でした。
ギリギリでオーダーが完了し、続いてビールをオーダーしました。

アサヒスーパードライ(ジョッキ) 300円
平日の10時30分から18時00分まではハッピーアワーなので、お得にビールやレモンサワーがいただけます。
昔のハッピーアワーはもっと安かった印象ですが、すかいらーくグループではいろいろなお店でハッピーアワーを設定しています。

日替わりランチ 720円
ライス(大盛り)

この日は水曜日でした。
水曜日の日替わりランチは、ミニチーズINハンバーグ照り焼きソース&海老フライでした。
海老フライには、みんな大好きタルタルソースがかかっています。

ライス(大盛り)
お腹は減っていなかったものの、おかずがあるのでライスは大盛りにしました。
大盛りは無料です。

日替わりスープ
日替わりランチにはスープが付きます。
この日の日替わりスープは、韓国風スープでした。
スープはおかわり自由ですが、この日はこの1杯だけにしました。

ハンバーグはミニサイズですが、しっかりチーズINしています。

日替わりランチメニュー

ハッピーアワー

ガストのガッツリごはん

ゴーゴーガストカレー

雨雲が接近していたので滞在は短時間でした。
家に着いて少しすると土砂降りとなったため、ギリギリセーフでした。

ごちそうさまでした。
渋谷でかにを存分に堪能したこの日は、そのまま田園都市線で二子玉川まで移動して豚骨ラーメンをいただきました。
実はこれは前日から決めていたコースで、かにを食べた後は二子玉川で豚骨ラーメンを食べようと決めていました。

思いのほかかに道楽で過ごした時間が長くなり、二子玉川への到着が遅れました。
向かったのは博多濃麻呂二子玉川店です。
こちらは本場の味を知るたかこが認める、都内でいただける数少ない本格的な豚骨ラーメンのお店です。
昔と変わっていなければ、平日の15時まではライスが無料でいただけるはずですので、15時に間に合うように急いで向かいました。

無事に14時30分過ぎにお店に到着すると、幸いにも外待ちはありませんでした。
外置きの券売機にて食券を購入します。
ライスの有り無しの表示が券売機に出たため、無事にライスも有りで発券が出来ました。
もしかしたら終日ライスが付くのかもしれませんが、その辺りは不明です。
中を覗くと先客は親子一組だけでした。

入店し空いていた席に座りました。
すぐに食券を回収され、お好みを聞かれました。
たかこはやわめで私はかためでお願いしました。
店員さんは見たことのない方でしたが、爽やかな雰囲気の男性2名でした。

先に無料のライスが提供され、すぐにラーメンも提供されました。


豚骨ラーメン 780円
ライス(無料)
紅生姜(卓上アイテム)
辛子高菜(卓上アイテム)
にんにく(卓上アイテム)

量的にはほんの軽く一杯という感じですが、ライスがいい働きをしています。

上空からの様子です。

王道の豚骨ラーメンの姿でしょうか。
全体的にトッピングもしっかり多めに入っている印象です。

ネギ
九州でネギというとこういった青ネギを指すのだと思います。
多めに入っていますが、ネギラーメンをオーダーすると、このネギがもっと大量に入るようです。

キクラゲ
豚骨ラーメンの王道トッピングですね。
歯応えが心地よいです。

海苔

チャーシュー
厚みは薄いですが2枚入っています。
味付けは控えめで美味しいです。

紅生姜
卓上に用意されているアイテムです。
豚骨ラーメンにはよく合いますね。

にんにく
こちらも卓上に用意されており、自分で生にんにくを潰して投入することが出来ます。

スープ
クリーミーで濃厚なスープは、しっかり本場の味を再現しています。
都内でこのクオリティはすごいことだと思います。
そしてブレなく昔と変わらない味でした。

麺量は不明ですが、豚骨ラーメンですので当然そこまで多くはありません。
1食目であれば、替え玉必須の展開が待っています。

ライス
おそらく平日のランチタイム限定のサービスで、希望すれば無料でいただくことが出来ます。
以前は小中大とサイズを選べましたが、今はおそらく小か中のサイズが提供されています。

濃麻呂では卓上に辛子高菜が用意されていますが、この高菜がとても美味しいのです。
ラーメンに投入するよりも、オン・ザ・ライスがベストだと思います。
しっかり油を纏った高菜は最高のトッピングです。

食券の様子です。

券売機の様子です。

今回はこちらの席を使用しました。

卓上アイテムの様子です。

紅生姜と辛子高菜はここにあります。

次回から使える無料券をいただきました。
こういったサービス券は初めていただきました。

生にんにくはこの専用の器具で潰します。
慣れていないのでうまく潰せません。

到着時の様子です。
後客も2名ほどで穏やかでした。
親子連れや女性のおひとりさまもいて、この時間はゆったりできるのだとわかりました。

多少の値上げがありましたが、相変わらずのハイクオリティな豚骨ラーメンを堪能出来ました。
ごちそうさまでした。


この日はたかこの誕生日だったので、たかこのかにを食べたいというリクエストに応えてかに道楽を訪れました。

予約して訪れたのは、かに道楽渋谷公園通り店です。

ここは、ディズニーストアのビルの上階にあります。


生簀に入ったかにが出迎えてくれました。

これからいただくかにたちでしょうか。

案内された席は個室でした。

ふっくらした座布団が印象的です。

卓上の様子です。

セッティングされていました。

呼び出しボタンではなくインターホンが設置されていました。

ビル全体が修繕工事なのか足場が組まれており、あいにく窓は残念な感じでした。

かわいい箸置きです。

今回は、万葉というお昼のかにすき御膳を予約しておきました。
献立です。

まずは瓶ビールで乾杯です。

まずは籠盛が提供されました。

籠盛

ミニサラダ

玉子豆腐(かに餡かけ)

かに酢

このあと、かにすきの準備が始まりました。
黄金色のおだしが美しいですね。

かにすき
主役の登場です。

きらきら輝いて見えるかにがとても美味しそうです。
生でそのまま食べたいくらいでした。


かにの足はしっかり身が詰まっていました。

つみれもありました。
ひと手間加わったかにのつみれはとても美味しかったです。

野菜もたっぷりあります。
白菜・葱・人参・椎茸やしらたき、おもちに湯葉もありました。

お野菜から入れてくださいとのことで、まずはお野菜を敷き詰めていきました。

こんなところにもかにを見つけました。

こちらにはおだしを入れてわかめスープに仕上げるそうです。

かにすきのお召し上がり方

この通りにすれば問題ありません。

少しずつ煮えてきました。

つみれをおだしに落としていきます。
すぐに白く火が通りました。

わかめスープ

十分にぐつぐつしたところで、まずはお野菜をいただきました。

続いてかにの足も投入です。
ここからはどんどん投入していきます。

つみれもふっくらと仕上がりました。
かにの風味豊かなつみれは本当に美味しかったです。

かに身も仕上がりました。
火を通しすぎないほうが美味しいですね。

かにすき(追加)
たかこはまだまだかにを食べられるということでしたので、かにすきを追加しました。

丁寧に用意されたのか、提供までは程よく時間がかかりました。
最初に提供されたかにすきとは若干異なっており、こちらには甲羅の部分も含まれていました。

軽く温めた爪にもしっかり身が詰まっています。

雑炊
仲居さんが作ってくれます。
よく見ると、鍋自体がかにになっていることに気付きました。

かにエキスたっぷりの雑炊です。

刻み海苔

香の物
牛蒡とお漬物でしょうか。

〆にぴったりの雑炊でした。
とても美味しかったです。

デザートはアイスコーヒーと、数種類から好きなものを選ぶことが出来ました。

フルーツ

アイスクリームほうじ茶添え

和テイストな味で美味しかったです。

いろいろなところにかにがいます。

関東出店50周年のキャンペーンが展開されていました。

条件を達成すると、関東出店50周年記念の粗品がいただけます。

ふたりとも条件を達成したので、粗品はふたついただけました。
記念日ということで、さらにもうひとつお品をいただきました。

関東出店50周年記念の粗品はかに道楽オリジナルトートバッグでした。

記念の品はお皿でした。

かわいいデザインのトートバッグです。

もちろんかにがいます。

たまには贅沢にかにをいただくのもいいものですね。
個室ということもありゆっくり過ごすことが出来ました。
お店の方の対応もとても丁寧でした。

ぜひともまた利用させていただこうと思います。

ごちそうさまでした。

8月20日(金)

この日は餃子の王将で食事をしました。
訪れたのは武蔵溝ノ口駅前店です。
かなり久しぶりの訪問でしたが、相変わらず安くて美味しいお料理をいただいて参りました。

紹興酒(小瓶)燗 418円
最初の乾杯は紹興酒です。
ざらめを溶かしていただくと、ほのかに甘くて美味しいですね。
たかこが紹興酒を好むため、私も一緒にいただきました。

餃子(2人前) 682円
餃子の王将といえばの餃子をオーダーです。
安定した美味しさが安心です。
いくつでも食べられそうです。

餃子の王将では、にんにくの量によって商品が変わります。

以前実施していた食べ放題は現在はやっていないようです。
もうしばらく餃子はいらないと思えるほど餃子を食べることが出来る食べ放題でしたので、ぜひともまた実施していただきたいです。

油淋鶏 638円

サクサクに揚がっています。
生生姜の効いた香味ソースがとても美味しいです。

ホルモンの味噌炒め 550円

特製味噌ダレが美味しい一品です。
ご飯にもお酒にも合います。

紹興酒(小瓶)燗 418円

おかわりです。

炒飯セット 1211円

炒飯
パラパラしていて安心の美味しさです。

餃子1人前

鶏の唐揚2ヶ

スープ

味噌ラーメン 715円
すでにお腹は満たされていましたが、隣のテーブルのご婦人がオーダーしていたのでつられてオーダーしてみました。
中華そばや王将ラーメンよりも安かったです。
大きな丼でしっかり量もある印象でした。

餃子の王将厳選のブレンド味噌ということですが、この味噌のスープは非常に美味しいと感じました。
しっかり強い火力で炒められたとわかる熱された油の香りもとてもよかったのですが、せっかくたくさん入っている野菜がほとんど塩気を感じなかったので、美味しいスープとの組み合わせでも物足りなく感じてしまいました。

グランドメニュー

セットメニュー
溝の口といえばのノクチランチのセットはもうありません。

餃子の王将といえばのジャストサイズメニューです。

溝ノ口店のオリジナル商品です。
一度も食べたことはありません。

月替りフェア商品は、麻婆茄子ラーメンでした。

安定して美味しいお料理をいただきました。
馴染の店員さんはひとりも見かけませんでしたが、皆さん相変わらず忙しそうにしていました。

ごちそうさまでした。

8月16日(金)


猛烈な勢力の台風7号が関東に接近していたこの日の昼食は、予定を終えた後に溝の口のひゃくてんを訪れました。

時折激しい風雨に見舞われましたが、無事に台風は過ぎて行きました。


この日も前日に予約をしたうえでの訪問でした。

台風の影響もあり誰も来ないのではないかと思われましたが、開店時には6名ほどがお店の前に並んでいました。

お店の前に並ぶと近隣店舗に迷惑がかかるので並ばないようにとの貼り紙が出ていますので、雨の降るなか私はひとりだけ向かいの邪魔にならない場所で雨に打たれながら開店を待ちました。

所定よりも数分早く開店となり、並んでいた方々が受付を済ませて行きました。
列が切れたところで私も入店し受付を済ませ、奥にある2人がけのテーブル席を案内されました。

システムは理解していますので、速やかにスマホでQRコードを読み込み食べ放題を開始しました。
オーダーはスマホの専用のページから行います。

ひゃくてんのランチ焼肉食べ放題にはプランが2種類あり、さらにそれぞれに時間制限ありとなしが設定されています。
私はこの2種類のうちの安い方のプランしか選びません。
こちらのプランのお肉だけで十分満足できるからです。
そして制限時間60分制を選ぶことによって、最安値である1100円で焼肉食べ放題を楽しむ事が可能となります。

このプランではお肉は6種類のなかから選ぶことが出来ますが、まずはこのなかのひとつである⑥お楽しみをオーダーすることが鉄則です。
お楽しみは、その日のその時間によって提供されるお肉が変わります。
最初はホルモン系であることが多いですが、用意されている量が少ないので完全に早いもの勝ちとなります。
またこの食べ放題にはご飯、小鉢、スープが付いており、いづれも食べ放題ですが残すことは当然出来ません。
不要な場合はそれらをカットする必要がありますが、要はスマホからオーダーしなければいいだけです。
私は小鉢のみを必要としていますので、まずは⑥お楽しみと小鉢大盛をオーダーしました。
お楽しみが何であるかは、店員さんに聞かない限り提供されるまでのお楽しみです。

⑥お楽しみ
提供されたのはこちらです。
見たことのないもので、お世辞にも美味しそうには見えませんでした。

店員さんにこれが何かを聞いてみると、ヤンというホルモンであると言われました。
完全に始めましての部位でした。
見た目には美味しそうではなく、魚介の部類のようにさえ見えました。
どうやらあわびのような食感なのだそうですが、そう言われるともうあわびにしか見えなくなりました。

小鉢(大盛)
大盛でオーダーしましたが、おそらく普通盛です。
私はご飯の代わりにこのたまねぎをたくさんいただきます。

初対面のヤンを焼いていきます。
このタイミングで追加はどうしますかと店員さんに不意に聞かれ、ヤンというものが美味しいか分からない状況でしたがお楽しみを再オーダーしました。
ひゃくてんのホルモンが美味しくないわけがない、そういう期待を込めての再オーダーでした。

焼き上げてみると、店員さんの言う通りあわびのような食感でした。
そして期待通りに美味しかったです。
そしてやはりもうあわびにしか見えませんでした。

⑥お楽しみ
提供されたのはもちろんヤンです。
オーダーしておいてよかったです。

⑥お楽しみ
まだ山になっていなければいいなと再度お楽しみをオーダーしてみると、またヤンが提供されました。
この時、お楽しみがハツモトに変更とのアナウンスが耳に入りました。
ハツモトは逃したくないレアアイテムですので、再度のお楽しみのオーダーが決まりました。
おそらくハツモトは用意している量がかなり少ないと思われたため、急いでヤンを焼いて食べました。

小鉢(大盛)

たまねぎの消費も激しいのでおかわりです。

⑥お楽しみ
無事にハツモトが提供されました。
ヤンを十分すぎるほど堪能出来たので、そのうえでのハツモトの提供はとても嬉しい展開でした。

やはりハツモトは間違いなく大当たりのホルモンです。
そんなハツモトは予想通りすぐに山となり、豚ももに変更のアナウンスが耳に入りました。
ここまでで一旦お楽しみのオーダーは終わりにしました。

③タンモト
ひゃくてんでは定番の部位です。
いつもに比べるとひとつひとつが小さいですが、相変わらず豪快にぶつ切りにされたタンモトがゴロゴロ提供されました。
ひゃくてんのランチ焼肉食べ放題といえば、やはりこのタンモトですね。

小鉢(大盛)

2回目のおかわりです。

続いてのお肉はハーフで2種類をオーダーしました。

⑤シロホルモン(ハーフ)
ボイルされた柔らかいシロホルモンです。
しっかりぷるぷるの食感もあり、この日も美味しいシロホルモンでした。

③タンモト(ハーフ)
タンモトもハーフで追加です。
ひゃくてんのランチ焼肉食べ放題では、一度に最高2種類のお肉をオーダー出来ますが、その場合は1種類あたりの量がハーフ(少なめ)になります。

小鉢(大盛)

3回目のおかわりです。
たまねぎも日によっては山になってしまうことがあります。
その場合には、もやしのナムルやカクテキに変わることがあります。

タンモトもシロホルモンも焼き上げるのに時間がかかります。
この日も火力が微妙でしたので、表面に火を通すのにさえ時間がかかりました。
これは大きな時間ロスです。
制限時間的にも、この後のお肉の追加は難しいと判断せざるを得ない状況でした。

小鉢(大盛)

4回目のおかわりです。
まだたまねぎでした。

ご飯(並盛)
最後に、我慢していたご飯をオーダーです。
ハーフでオーダーしたタンモトとシロホルモンを焼いているタイミングでラストオーダーとなりました。
焼き上がりまでに時間がかかることと、すでにちょうどよい満腹感でしたので、ラストオーダーでのオーダーはしませんでした。

丼にするためにたまねぎをご飯のうえに敷き詰めます。

そのうえに焼き上がったタンモトとシロホルモンを乗せてみました。
タンモト&シロホルモン丼です。

この日はこの丼でフィニッシュでした。

この日はこちらの2人がけのテーブル席を使用しました。

炭はたくさん入っていますが、火力がイマイチです。
網もかなり変形していましたが、そこはあまり問題ではありません。
ひとつずつ丁寧焼くようなやり方ではないので、もっと強い火力でないと60分の食べ放題では時間のロスが大きくなってしまいます。

卓上アイテムの様子です。
夏は水を飲み過ぎがちです。

ランチ焼肉食べ放題

ランチ焼肉食べ放題ワイド
選べるお肉の種類が増えます。

ルールはしっかり把握しておきましょう。

この日は11番の席でした。

台風の影響でがらがらだろうと予想していましたが、いつも通りびっしり満席でした。

ごちそうさまでした。