8月5日(月)


この日は久しぶりに麺でるのラーメンをいただきました。

訪れたのは戸越公園店です。

戸越公園店への訪問の際には恒例となっている、大井町線車内からの店外並びの確認を行いました。

戸越公園2号踏切道の通過時にお店が見えるのですが、外待ちは誰もいないことが確認出来ました。

ランチのピークを過ぎているとはいえ、外待ちなしは予想していなかったので、まさかの臨休かと不安になりました。

そのまま電車が駅に到着し、ドアが開いたところから数えてちょうど100歩でお店の前に到達しました。


13:14 到着

到着してみるとやはりそのまま外待ちはありませんでしたが、営業中の看板を確認しとりあえずひと安心です。

扉を開けてマスターにご挨拶をして入店です。

券売機は故障中ということで、席で直接現金払いとなりました。

先客は8名でしょうか、右側奥から3番目の席がひとつだけ空いていたので着席しました。

前ロットの提供が終わり、マスターにつけ麺500を伝えてお支払いを済ませました。

じゃらじゃら小銭の入ったバケツを持ち歩くマスターの姿がなんだか笑えました。


先客と合わせてロット内は2名でした。

途中、入れ替わりで後客も数名続きました。


13:22 麺あげ開始

つけ麺は冷盛のため、コールはロット内で必ず最後になります。


13:23 コール


13:25 着丼


つけ麺 900円
麺マシ500g
ニンニク
アブラ

値上げはありましたが、相変わらずのずっしりフォルムです。

上空からの様子です。

つけ汁とニンニクはお盆に乗っています。

つけ汁
デフォルトで魚粉の効いたつけ汁です。
つけ汁はたっぷりあるので、大量の麺であっても無くなる心配はありません。
アブラをコールすると、アブラはこちらに入ります。

ぐりぐりしていない大きめのアブラが嬉しいです。

マシマシにすると、血管が詰まりそうなほどたくさん入れてくださいます。


ニンニク
ニンニクは別皿で提供されます。
柚子胡椒は提供されなくなったようです。

麺丼
普通の大ラーメンに見える表情です。
麺でる戸越公園店のつけ麺では、麺丼に野菜と豚が乗ります。

野菜
これが戸越公園店のデフォルトの量です。
マシやマシマシをコールすると、マスターは気前よく大量の野菜をトッピングしてくれます。

とても大判なものが2枚でした。
かつての戸越公園店の豚のイメージとは少し違い、柔らかくて非常に食べやすいものでした。
脂身と赤身のバランスもよかったです。

ちらりと見える自家製麺がもうすでに美味しそうです。

野菜と豚は先につけ汁に投入しました。

麺の全貌が見えてきました。

つけ麺の麺は、最大で500gまで同一料金で提供してくれます。

もちろん500gでお願いしました。

きっちり計量しているわけではありませんので、だいたい500gという感じです。

たっぷりありますが、つけ麺ということもありあっという間に無くなります。


13:37 完食


現金スタンバイの様子です。
まだ清作です。

この日はこちらの席を使用しました。

卓上アイテムの様子です。
どれも使用していません。

現在も席毎にパーテーションで仕切られており、それぞれの席に卓上アイテムが置かれています。

トッピング

訪問当時のメニューの様子です。

8月10日より値上げとの案内が出ていました。
自家製麺で安さが売りの麺でるにも、値上げの波は容赦なく襲いかかっているようですね。

店内の様子です。

8月より、日曜日は昼営業のみとなりました。

店頭の案内の様子です。

お持ち帰り冷凍ラーメンもあります。

到着時の様子です。
一見するとお休みのようで焦りました。

いつの間にか駅前のタワーマンションも完成しており、戸越公園駅の周辺も変わりつつあるようです。
麺でる戸越公園店も、立地的に立ち退きなどにならないか心配です。

久しぶりに本店のラーメンも食べたいなと思いながら、ニンニクテロリストとして電車で帰りました。

ごちそうさまでした。