三男が経営する日本酒バーのカウンターに、わたしの作ったプリザーブドフラワーをひっそりと飾ってる。
季節が変わるころに、作り替えていて、
これは、夏バージョン
その前は、和を意識して
夏バージョンに変えに、開店前のお店に行ったとき、三男は仕込みの最中だった。
「この花が、季節ごとに変わるのを気づいてるお客さんているかなぁ。。」
と ポツリと言ったら、
「うん、よく見てはるよ。かわいいなぁ、きれいなぁ」って。
それだけでうれしい
秋は、どんな風にしようかと今から作戦練ってます
左胸のインプラント(シリコン)入れ替え手術から、今日でちょうど3ヶ月が経った。
実は、この日を密かに待っていた!
なぜかというと、手術した傷口に毎日欠かさず、マイクロポアサージカルテープを貼り替えていたのが終わるから。
意外かもしれないが、お風呂に入る前に剥がすのでなく、お風呂に入った後に、このテープが柔らかく剥がしやすくなってから貼り替えていた。
といっても、このテープの粘着力が半端なくて、剥がすときは、その都度、傷口が引っ張られて痛い。
それを毎日毎日顔をしかめて続けた(形成の先生は、2.3日に一回の交換でもいいと仰っていたけど、もうお風呂上がりのルーティーンになっていた)
そのサージカルテープの張り替え期間が、術後3ヶ月まで。とのことだったので、晴れて今日からノーテープ!
バンザイ🙌
痛みに耐えて、よく頑張った!
と、打って、
当時、総理大臣だった小泉純一郎氏が、当時、満身創痍の貴乃花の優勝🏆の時に言ったのを思い出す
ほんと、誰にも関係ないし、自分だけが地味な痛さに耐えながら、よく頑張った!
小泉純一郎氏は、この後「感動した!」と締めくくったが、
わたし自身の「3ヶ月毎日テープ交換終了」の達成感は、自分だけが小さく感動した
そして
「感動」という言葉につなぐなら、日本男子バレー選手の守備専用の「リベロ」というポジションの山本智大選手が見せてくれた守りには、ものすごくこころ打たれた。
特に、数日前、日本とスロベニア戦での驚愕の50秒のラリー
何度も何度も打ち込まれるが、日本選手が絶妙な守備で受け止める。
特に、山本選手は、普通は受け止められないところを、手の甲だけ片手だけで受け止める、ピカイチのリベロだった。
この画像を、これまた、何度も何度も見た。
打たれても
打たれても
食らいついていく。
決して
あきらめないのだ。
そして、最後は石川選手がアタックで決めた。
たった50秒で
何十年にもなる人生を見ているようだった。
人生においても、「あきらめない」ことで好転することがある。
あきらめたら、そこで終わる。
「あきらめない」気持ちは、
何より、自分自身の守護神だ