いつも新しいお店を見つけて行くのだけれど、以前行ったところが3人とも気に入って、再度の来店
サラダが、、
角度変えて、サラダが、、、
美味しすぎる
いろんな新鮮野菜とフルーツまで入ってて、
この手作りドレッシングがバツグン
3種類あるらしいが、今日は大葉とりんご。
唸るぐらい美味
で、焼きたてのベーグルがふわふわもちもち
今まで食べたベーグルの中で、ダントツ1位です
メインディッシュは13雑穀米入りのミネストローネ。
はぁー幸せかよっ
この後、オーガニックティを頂きながら、笑いの絶えない楽しい時間でした。
その帰り、駅のホームで主人からLINE
読んで「えっ‥」と言ったまま固まった。
ちょうど2日前、二男のお嫁ちゃんの実家から電話があり、大切にしてきたチワワの男の子が飲まず食わずで、そうとう危ないということ。
で、2年前に同じチワワの愛犬マリンを見送った経験のあるうちに、旅立った後のことを尋ねられた。
あくまで、うちの場合だと前置きしながら、その後、とても親切にして下さった葬儀火葬の連絡先などをできる限り詳しく話した。
次の日にそのチワワ君が旅立って、ご実家の両親は迷わずそこへ連絡し、とても助かった、丁寧で親切な対応でよかったと、うちにお礼の電話がかかってきたらしい。
まさか、電話で話した次の日に逝ってしまうなんて‥絶句‥
その旅立ったチワワ君、なんと19歳2ヶ月だった。
わたしがマリンを飼いだしてすぐにネットで、チワワの最高齢を調べたら、20歳と載ってたので、よし!それを目指そう!と意気込んだのを覚えてる。(うちのマリンは残念ながら、15歳と7ヶ月だった)
親戚のチワワ君、ほんとあともう少しで、日本記録に届いたんだなぁ。すごいなぁ。
それからしたら、「大往生」という言葉がしっくりくるけど、飼い主のご両親からしたら、その言葉が哀しみや寂しさを越えることはないだろう。
長く一緒に家族として暮らした分、その思い出は計り知れない。
そんな想いと同時に、わたしは激しくも鮮明にマリンの旅立ちの前後を思い出し、ご両親の気持ちをなぞるように胸が苦しくなり、追いかける波のように哀しくなった。
主人は、わたしが不在だと伝えていたので、帰宅したら折り返し電話をするように言ったけど、とても、、
とても、、、電話出来そうにない。
絶対、先にわたしが泣いてしまう。
そう思ったらホームで、かってにスマホに指が動いてた。
ネットショッピングを開き、検索キーワードに「お悔やみ花 ペット」と入れた。
あっという間に、たくさんのお悔やみ花ペット用が出てくる。
白と黄色が基調の美しいアレンジのお悔やみ花をチョイス。
ペットが亡くなったことを「虹の橋を渡る」という。
その虹の橋の絵が書かれた立て札🪧と、メッセージを添えた。
◯◯◯君(亡くなったチワワ君の名前)
お空でマリンと一緒にたくさん遊んでね。
哀しみや寂しさが、お花でなくなるわけではないけれど、少しでもお花を見てその気持ちが癒されますように‥
こうして
わたしは、
友だちとお腹抱えて笑ってたほんの数分後、駅のホームで、ひとりメソメソ泣いていた。
いつだったか。
インスタで、うまく言うなぁと感心した言葉を最後に載せておこう。
人生はこうありたい
人って「シクシク」って泣く
4✖️9🟰36
「ハハハハ」って笑う
8✖️8🟰64
答えを足すと 100になる。
人生を「100」とすると
悲しいことは「36」
嬉しいことは「64」
嬉しいことのほうが、倍近くある。
どんなに号泣(5✖️9🟰45)しても、人生の半分以下。
人生は、笑って泣いて100になる。