こんにちは![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
いつも温かな応援を頂いて、本当にありがとうございます。
とても嬉しく、励みになります![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
さて、今日はまたちょっと能登地震の描写が出てきます。
ご覧になる際には、どうぞご留意ください![手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/444.png)
![手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/444.png)
タイトルをご覧になって「え!?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、私自身もめっちゃビックリしたご縁が繋がっておりました![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
事の発端は、今月のはじめ。
夜間にうちに来た水子霊・ろく君が、珍しく深刻そうな顔をしていました。
そして、重い口をゆっくり開きます。
『姉ちゃん先生、お願いがある……。おやつとお水と、姉ちゃん先生のお経さんとお線香欲しい』
「おう、分かったよ。お線香は倶利伽羅さんで頂いてきたお香で大丈夫かな? おやつは、最中があるよ。お水も多めに入れようね」
『うん、ありがとう
』
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
彼がうちに来たときに、私からろく君に声をかけて、みんなと一緒におやつを食べることはよくあるのですが、
彼の方から『〇〇して欲しい』と頼んでくることが初めてだったので、(何かあったかしら……?)と思いながらも、リクエストに応えました。
どこか表情が強ばってみえるのも気になりましたが、ろく君はおやつを食べて、いつものようにみんなと遊んで帰って行きました。
↑ろく君のお話は、こちらに書いています
……それから数日後。
用事で色々と回った帰り、食材を買いに立ち寄った先で、"伊勢たい焼き"の催事をしていました![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
「福ちゃん、聖真くん、たい焼き買って帰ろうか」
『たい焼きー!
』
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/637.png)
『餡子入ったやつ、好き
』
![ほんわか](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/639.png)
「カスタードと餡子を買っていこうね」
2人も大好きなたい焼きを、2つお買い上げ。
すると、お店の店員さんが、なぜか1つ多く袋に入れてくれたのです![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
「お姉さん、チョコ(は)サービスしとくね。良かったら食べて
」
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
にっこり笑って、たい焼きを3つくれました![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
店員さんにお礼を言って通路を進みながら、
「わーい、サービスしてもらえた! ラッキー
」と呑気に喜んでいたところ……
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
『あのね、今日は3ついるんだよ』
『ろくが、お腹空かせてるからね』
「え?」
『オレ、チョコ(食べる)!!』
背後から、ろく君の声が聞こえてきて振り返った私は、仰け反って仰天しました。
「あら、ろくく……えっ!? 蛟ちゃん!?」
店内の通路で思わず大声を上げた私を、周囲の人がチラチラとみていきます。
しかし、私はそれどころではなく、不意に現れたろく君と……彼の肩にちょこんととまっている懐かしい姿に、ぽかーんと口を開けて見入ってしまいました。
『ぎぅ~』
↑ ろく君の肩にいたのは、こちらの蛟ちゃんでした。
約3ヶ月ぶりの再会……![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
「え? なんで、2人が一緒にいるの!? 知り合いだったん!?」
『ううん、知り合いになったの。姉ちゃん先生がどっちとも(=両方)と縁を繋いだから』
『ぎっ』
「え? どういうこと?」
『姉ちゃん先生、あのね、今度は神様が助けてって言ってるよ
』
![おーっ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/080.png)
『ぎぃっ!』
「え……?
」
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
毎回、こんな感じで急展開…![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![泣](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/665.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![泣](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/665.png)
とりあえず、駐車場まで向かう道すがら、色々と話を聞くことに。
「ところで、ろく君。この前、うちでおやつとかお経さんとか欲しかったのは、地震が来るからだったの?」
『うん。みんなを守らなきゃいけないから、力をつけたかったの。姉ちゃん先生、ありがとう
』
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/637.png)
実は、彼が来たのが1日の土曜日で、それから2日後の月曜の朝に、再び能登で大きな地震がありました。
月曜の日中に、私の友人のAちゃんが地震を心配して連絡をくれていました。
Aちゃんは、ろく君が保護霊(守護霊)として守っているBさんご夫婦の親戚縁者でもあります。
その連絡の際に、『Bさんご夫婦が、少し前から能登に戻られて、そちらで生活している』というお話も伺っていました。
ろく君は以前、Bさんご夫婦が近々、居場所を移ると話していたので、折が来て移動されたんだな……と思いつつ、
この前のリクエストは、もしかしてBさんご夫婦を守るために必要なものだったのかも……とも考えていたのです。
そして、たい焼きを買ったのは地震の翌日でした。
『あのね、コイツが地震来るって教えに来てくれた
』
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
コイツ、と言いながら、ろく君が蛟ちゃんの頭を人差し指で優しくつつきます。
『オレに、姉ちゃん先生の匂いが移ってるから、ちゃんと居場所も分かったんだって』
「はあ」
たしかに、全国各地の神社仏閣・教会などでご眷属達に匂いを嗅がれることはよくあるのですが……
あの行為の意図するものが謎です(・-・)?
まさか……加齢臭とかじゃないよね![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
「それで、ろく君は地震の前にうちに来たんだね」
『うん! それで、コイツが言ってるんだけど、神様が助けて欲しいんだって! 姉ちゃん先生、お願い!』
「神様が……?」
小首を傾げていると、ふと脳裏に小柄な体躯の白狐さんが映りました。
尻尾は3本。
雌雄でいえば雌の、まだ若い感じのご眷属さんです。
「蛟ちゃんが言ってる神様って、お稲荷様?」
『稲荷神社!』
『ぎぅっ』
「うーん……ちょいとお待ちよ
」
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
歩きつつ、脳裏に色々と流れてくる光景をみていきます。
・古墳
・古代の豪族のような集団
・古代の服を着た20歳前半ほどの女の人(豪族の王の一族っぽい)
・鍛冶場? タタラ製鉄のような。
・白狐(先ほどみえたご眷属)
・草原の隅の方にひっそりとお社がある
・赤い鳥居が見えない(鳥居はない?)
・草原のなかの石祠
・木の棒に刺さった柿か蜜柑?
・祀られている神様は時代が古そう
(=実際に生きていた人間が神として祀られている)
「蛟ちゃん、私が今みてるお稲荷様で合ってる?」
『ぎぅぅ』
「でも、これはどこ? ここから近い?」
『オレのところ(=Bさんご夫婦)に言って! 知ってるから』
「えっ!いやいや、能登に戻られて大変なときに巻き込む訳にもいかないでしょ。教えてくれたら、私が行くよ」
『聞くだけでいいから、聞いてみて! あの人たち(=Bさんご夫婦)が動かないといけないの』
「でも……」
迷った挙句、車に戻ってAちゃんに連絡をします。
【Bさんご夫婦が、今、生活していらっしゃる場所の付近に稲荷神社があるかどうか、聞いてもらうことって出来そうかな】
Aちゃんからは【聞いてみる! でも、状況が状況なので、お返事はゆっくりになるかもしれない】との返答を頂けました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
自宅に戻る最中も、次々にその稲荷神社の情景などが脳内に流れ込んできます。
神社のご本殿がある地盤の、向かって右側が3日の地震で少しだけ沈下したらしい。
(おそらく、元日の地震ですでに相当のダメージを受けていて、今回の地震で建物の基礎部分が数ミリズレた……ような感じ
)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
そのことによって、お社の屋根のほうにわずかに隙間(穴)が出来てしまっている。
「助けて欲しいっていうのは、この地面(=地盤沈下)のこと? 建物が歪んで、屋根に隙間が出来てるの?」
『そう。穴が空いたらダメなんだよ。神様が困っちゃうの
』←福ちゃん
![おねだり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/646.png)
『直さないといけないんだよ
』←聖真くん
![不満](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/644.png)
『それで、あの人たちが動かないといけないの!
』
![おーっ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/080.png)
私の中では、情報がまだ上手く繋がりません![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
家に着き、夕飯の支度をしながら龍神さん達にも声をかけます。
「ねえ。どこかのお稲荷様が、助けて欲しいって仰ってるみたいやけど……どうしたらいいの?」
【狐を集める】←桃龍さん
「集める? どうやって!?」
【すでに、祖神らが待っている】←黒龍さん
【早々に支度を済ませて、話をしておいで】←白龍さん
えっ!?![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
なぜ、北陸地方の神社のことで出雲の祖神さまが出てくる??
↑ 祖神さまがいらっしゃる日御碕神社でのこと![神社](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/369.png)
![神社](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/369.png)
わけわかめな状態で、とりあえず夕飯の支度を終えて、パートナーのタケオ氏が戻ってくる前に祖神さま達にコンタクトを取ろうと試みる。
日御碕神社で頂いた鬼の鈴を右手で握って、祖神さま達に意識を集中![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
![ピリピリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/678.png)
![プンプン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/013.png)
![ピリピリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/678.png)
すると、ふっと真っ暗な空間に自分の意識が飛んで、目の前には出雲の祖神さま――九尾の狐と、まさかの龍神さまもご一緒でした![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
しかも、龍神さまは珍しく首を持ち上げている![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
(いつもは、地面に伏せっている状態)
その龍神さまに身を添えるようにして、伏せた体勢の祖神さま。
ゴジラほどの大きさのある祖神さまも、龍神様と並ぶとだいぶ小さく見えて、身長差あり過ぎカップル(〃艸〃)
(ふざけてる場合じゃねえ
)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
「あの、お忙しいところすみません! 能登の稲荷神社の神様が助けて欲しいって仰られていて……狐さんを集めろって、〇〇ちゃん(=桃龍さん)に言われたんですが」
『左様。それゆえ、この場におまえを呼んだ』
「え?」
『さてもさても、なんとも騒がしいことだね。御君(おんきみ=龍神さま)がゆるりと眠ることも出来ぬとは』
嘆かわしそうな文言とは裏腹に、祖神さまの口調は随分と穏やかでした。
「あの、祖神さま。狐さんを集めるってどうしたら良いですか」
『呼べば良かろう』
「え?
」
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
『おまえの声に応えるものがいるか――確かめる良い機(=機会)であろうよ。余力のあるものらをお呼び』
唖然とする私に、柔らかに目を細めながら、祖神さまが『伏見(=伏見稲荷大社)のものらには、こちらから声をかけておく』と言うと、
隣の龍神さまが『龍も使え』と言葉を発しました。
とても深みのある、柔らかく響く低い声。
「えっ!? 龍神さま、喋れたんですか?
」
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
ビックリし過ぎて叫ぶように言うと、龍神さまがカラカラと笑いました![あんぐり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/598.png)
![あんぐり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/598.png)
笑い声も初めて聞いた![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
その声を聞きながらハッとなると、暗闇の空間から、自宅に意識が戻っていました。
ちょうど、タケオ氏が帰宅したので、夕飯を食べていると、なぜか、まだ呼んでもないのに続々と狐さん達がやって来ます(*°∀°)・∴ブハッ!!
神戸・北野天満神社からは春ママ&3匹の大きな白狐さん、
三重の花窟神社からはおう君のお兄ちゃん達2匹。
さらに、三重の産田神社の狐さんが2匹。
伏見稲荷大社からは、今年のゴールデンウィークの旅行の際にお世話になった随身さん(30代ほどの男性)と尻尾5本の大きめな狐さん&2匹の小柄な狐さん。
出雲の都稲荷社にいる20代ほどの女性(巫女さんのご眷属)と、ちびっ子狐2匹。
あとは初対面の大きな狐さん達が6匹……
そんなわけで、早々に夕飯の片付けをしてお風呂を済ませ、改めて稲荷神社について、透視で調べていきます。
・稲荷神社は、その土地一帯の氏神さま……もしくは土地神さまのような立ち位置にある。
・神様(ご祭神)として祀られているのは、古代の女性。豪族の王の娘?(巫女さんではなさそう)
・こちらの神社には、本当はあと数匹ご眷属がいる(全て、狐)。だけど、今はなぜか姿が見えない。
こちらのご祭神らしき存在(=古代豪族の姫君)と繋がれて少しお話が出来ました。
「どうしたんですか? 何があった?」
『もう1人では抑えられない。この土地を守りきれない。歪(ひず)みが出来た』
歪みというのは、ご本殿の屋根の方に開いた隙間のこと?(。• . •。) ?
「私は、どうしたらいい?」
『助けて欲しい。使いのもの(=ご眷属)を貸してはもらえないか。狐だと嬉しい』
「分かりました! 何柱(=何匹)ほどいれば大丈夫ですか?」
『ふた(2)から、み(3)(=2~3匹)ほど』
「了解です、ちょっと待っててください!」
姫君の意見を聞いた上で、うちにいるお狐さま達と顔を合わせて作戦を練ります。
「こちらの稲荷神社に、どなたか3柱ほど向かって欲しいんですけど」
『皆、そのつもりでここに来ている。そなたが決めろ』←伏見の随身さん
マジか(゚◇゚)
向こうの稲荷神社は、今は女性(白狐のご眷属も含む)ばかりらしいので、男手があった方が良さそう……かも?
「じゃあ、成獣の雄の狐さんで選ばせて頂いて良いですか?」
全員、こくり。( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
そんなわけで、
伏見稲荷大社の狐さん
&
北野天満神社の狐さん
&
おう君のお兄ちゃん狐さん
の、即席の災害派遣チームが完成![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
しかし、彼らはまだすぐには動かないらしい。
いわく『おまえが場所を特定出来たのち、こちらも動く』とのこと。
(御祭神の神様と繋がっていても、なぜかすぐには動いてもらえなかった
)
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
だけど、Bさんご夫婦からの連絡は早くても1ヶ月ぐらいかかるかもしれないし、
状況によっては、稲荷神社など見に行ける状態でもないかもしれない。
そうしたら、稲荷神社の神様たちはどうなる??
……と、悶々としていたのですが、狐さん達の方はすっかり寛ぎモード全開![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
うちのみんなと話したり、じゃれたり![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
かなりの大所帯で、なかなか賑やかです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/674.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/674.png)
私も、naco様に連絡する用事があったので、「じゃ、私もちょっとnaco様との打ち合わせしてくるからねー」と声をかけて離脱しました![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
(先週公開したmomoko様へのサプライズのために、先々週はほぼ毎日naco様と打ち合わせていました
naco様に「今、お稲荷様達がたむろってる」と伝えていたのはこの事だったよ🤭)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/028.png)
そして、さらに、この日の深夜。
ふと、誰かに呼ばれる声で目を覚ましました。
『はな、久しいのう。龍が要るならば、いつでも力を貸すぞ』
ハキハキとした可愛らしい女性の声です。
「あ! 長崎の八大龍王さま! お久しぶりです」
以前、長崎の淡島神社に伺ったとき、そばにある八大龍王社の神様達とも仲良くなっていました。
『何かあれば、いつでも呼べ』と頼もしく仰ってくださっていた神様です。
『覚えておってくれて、何よりだ。祖神より、はなに力添えしてやれと言われたが、なんぞあったか』
そこで、稲荷神社の神様からヘルプ要請が来ている旨を伝えました。
「出雲の龍神さまが、龍も使えと仰ってくださったんですけど……龍が動くということは、地脈や土地の氣も何らかの影響を受けているということですか?」
『まだそこまで状況は悪うなさそうだがの。念の為であろう。龍ならば、椿の宮(=椿大神社)や三輪のもの(=大神神社)、熊野のものらも今、ここに繋がっておる。あやつらも、"必要な数だけ、おまえに預ける"と言うておるぞ』
ひえぇ(´゚ω゚`)
だがしかし、ここまで全国のご神仏が動くほどの状況なのか。
映像でみえたのは、参拝者もほとんど来ないような、小さな稲荷神社でした。
人がほとんど来ない……
あっ(。・о・。)!
「八大龍王さま、もしかして、この稲荷神社ってカナメのお社ですか?」
『ふふふ』
笑って誤魔化されました( ̄▽ ̄;)
けれど、ここがカナメのお社ならば、これだけの存在が動いてもおかしくない……かも?と思いました。
カナメのお社というのは、私が勝手に付けた名称です。
その土地土地の最古の地主神が祀られている場所で、
その土地を長きにわたってひっそりと支える、縁の下の力持ちのような立ち位置の神社です。
全国にある一の宮神社などを隠れ蓑にして、その最古の地主神のいる神域内にはあまり人を入れずに静かに佇んでいることが多いです。
(一の宮神社には、そうしたカナメのお社の神聖さを守るという役割もあります。← 一の宮神社に人を集めて、カナメのお社から目を逸らさせる)
私がみた稲荷神社がカナメのお社だとすると、そこのご眷属達の姿が見えなかったことにも合点がいきます。
その地域で最も強い力を持つので、大地震のような災害があれば、まずは被災した周りの神社や聖域に自身の眷属を派遣して、そちらの守護につかせます。
その土地を守り抜くというのが、最古の地主神のお役目なので、自分は後回しで周りの神々や土地(地脈など)、その土地に住む人々・生き物・自然の保護が最優先です。
『はなも、前よりさらに賢うなったな』
けらけら笑いながら、八大龍王さまが伝えてくれます。
――が、もしもこの稲荷神社がカナメのお社だとすると、今度はBさんご夫婦を巻き込むことが心苦しくなってきます。
カナメのお社という役割は、目に見えない世界の話になります。
普通の人からしたら、目に映るのは小さな古い神社でしかありません。
なので、「え? ただの古くて寂れた神社じゃない」と思われてしまうことが大半です。
これが『一の宮神社(などの由緒ある神社)の神様が〇〇して欲しいと仰っている』という形で伝えると、有難みを感じる方もいらっしゃるかもしれないのですが、
さすがに、ひっそりと佇む神社の神様の話をしてもほとんどの方には信じてもらえません。
こうした肉眼では分からない不明瞭な事態に、被災されて大変な状況のBさんご夫婦を巻き込んでは、余計なご負担になってしまいかねない。
「これ、やっぱりAちゃんやBさんご夫婦を巻き込まずに、私だけで動けないかな
」
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
『今回は、ろくの言い分に一理ある。焦らず、成り行きを見守れば良い』
鳳凰さんにそう諭され、
『はな、そろそろお休みよ。明日より一段と忙(せわ)しのうなる。無理をしては身体がもたんぞ』
と、八大龍王さまにあやされるように言われて、そのまま私は寝落ちしました。
翌日、Aちゃんから連絡があり、
Bさんご夫婦が早速、地域の稲荷神社を車で回ってくださったとのこと![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
全ての稲荷神社を写真に撮ってくださり、Aちゃんを通してそれらの写真を私に見せてくださいました![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
その中のある神社の写真に、見覚えのあるほっそりした体躯の雌の白狐さんの姿が!!
Aちゃんに、【この〇〇稲荷神社がそうだと思う】と伝えました。
日中なのに、こちらに来ていたろく君が『ほらね、ちゃんと分かったでしょ!
』と得意満面になっていました![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/023.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
さらに、ろく君が
『ここの神社、屋根がズレてるって言って(=伝えて)! ちゃんと直してって言わないとダメ!』と珍しく強い口調で伝えてきます。
なので、
【もし、可能だったらBさんご夫婦に、こちらの神社の宮司さんや関係者の方に"ご本殿が傾いていないか確認して頂けませんか"と連絡してもらうことは出来ないか】と尋ねました。
そちらについては、宮司さんなどの連絡先が分からず、氏子でもないので対応が難しいとお答えして頂けました。
しかし、神社名が分かったので、お稲荷様達に動いてもらえます!
これだけでも、本当に有難い!!(;▽;)![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
昨日みえていた古代豪族の姫君らしき神様に、意識を向けます。
「こんにちは、 そちらの神社は〇〇稲荷神社ですか?」
尋ねると、映像でみえる姫君が、頬を緩めて小さく2度ほど首肯されました。
そばにいたご眷属の白狐も、嬉しそうにシッポを上げて振っています。
「確認とれたよ! みんな、いける?」
昨夜からうちでたむろって……いえ、集合していたお稲荷様達に声をかけると、まばたきの合間に3匹の姿が消えました![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
そうして、映像の中の姫君のそばに3匹が合流した光景がみえました。
「神様。あと、龍神さんも2柱、そちらにお送りします。お手伝いが必要なことがあれば、龍神さん達にも伝えてください」
八大龍王さまのところと、熊野からお預かりした龍神様達にも、姫君のもとに向かって頂きました![龍](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/177.png)
![龍](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/177.png)
『力添えに感謝します』
「はーい、また何かあればいつでも声掛けてください
」
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
必要最低限のご眷属さん達の派遣も終えて、ほっと一息つきます。
そして、残っている面々とまた別の話し合いを始めます。
Aちゃんから連絡をもらって、神社名が判明したので、そちらの管理者を調べたところ、金沢にある神社の宮司さんが兼務管理しているそうでした。
今の道路状況などでは、金沢から能登に向かうのもまだ大変そうだけれど、
霊的な面からだけでなく、現実的にも神社の建物の状況を確認してもらいたい。
どうしたらいいだろう?
ハッ( ゚д゚)!
「Bさんご夫婦から宮司さんへのご連絡は難しそうなんで……ちょっと、誰か夢枕に立てない!?
」
![おいで](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/129.png)
古来より、ご神託は夢枕で……というじゃないか。
(え、言わない?
)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
「宮司さんでも、この地域で神社を管理してる方でも、安全に動いてもらえる方の夢枕に誰か立って伝える作戦でいこう
」
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
というわけで、そちらはご神仏のほうで動いてもらうことに。
能登の現状では、たとえご本殿が傾いていたとしてもすぐに修理出来る状況にはありません。
神社どころか、倒壊した民家すらまだ手付かずで残されている所があちらこちらに多くあります。
まずはそちら優先で、神社にしても大きい場所から順に修理に入っていくだろうと思います。
そんな状況で応急処置すらも間に合わないかもしれないけれど、
向こうには日本各地のご眷属達もヘルプに入っている。
あとは、彼らの働きを信じるしかない。
能登に限らず、土地に大きな被害を受けることがあれば、こんなふうに全国各地からご眷属も災害派遣されていきます。
目に見えない部分での土地の修繕・補強や、土地を守るご神仏達のサポートをするためです。
……そして、みんなとそこまで話し合って、一旦落ち着いたので、私は稲荷神社について調べてみます。
どうにも古墳や古代豪族が気になっていたので、まずそこを調べると……
いや、地域内に古墳ガッツリあるやん!!!![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
しかも、この稲荷神社の名前も、やはりその土地にとって重要だということを示していて……![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
その土地にとっては大切な場所だというのが分かりました。
(※御祭神達から『神社名は伏せて書け』と言われたので、今回のブログでは伏字にしております)
そこで事態は完結したかと思いきや、さらにその翌朝。
早朝からうちに来たろく君が『姉ちゃん先生、"神社にお酒持ってって"って、あの人たちに伝えて!』とまさかの指示を出してきます![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
いつもはBさんご夫婦の守護をしている彼ですが、なんと今回は蛟ちゃんとタッグを組んで、神様達のお手伝いも頑張っています![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
「お酒って、お神酒ってこと?」
『そう! あのね、神様のと、みんな(=派遣中のご眷属達)のとで2本欲しいって』
『ぎうっ』
圧強く伝えてきますが、しかし、今回ばかりは私も諾とは言えません。
「Bさんご夫婦にお酒を買って神社にお供えに行ってくださいって伝えるの?」
『そうだよ!
』
![おーっ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/080.png)
『ぎぅ~』
「いやいや、さすがにそれは無理。Bさんご夫婦だって、自分達も大変な状況なんだよ。お酒を買って貰うのも、それを神社に持って行って……って伝えるのも心苦しいよ。私がお神酒を用意して持って行くから、ちょっと待っていてもらえないかな?」
『ダメなの! ちゃんと、あの人たちに言って!』
珍しく、語気を強めて言うろく君。
しかし、私も気軽には頷けず、話は平行線のまま午前中の面談に入りました。
面談終了後、お昼前にまたろく君と蛟ちゃんがやって来ます。
『姉ちゃん先生、あのね、ちょっとオレの話聞いて』
「うん」
『あの人たち(=Bさんご夫婦)、周りの人達を助けていかなきゃいけないの。それがお役目なの。それでね、今、この神社の神様をお手伝いすることも、そのお役目になるんだよ』
「……」
『姉ちゃん先生がいるから、今(の大変な状況のなか)でも、あの人たちはちゃんとお役目を果たせるんだよ。姉ちゃん先生、あの人たちを手伝ってあげて』
そう言われて思い出したのですが、Aちゃんのお母様が、このBさんご夫婦のことでご相談にいらしたときに、
「亡くなった先祖が、仏壇の前に立って何か訴えるような夢を見た」
というお話をされたのです。
そして、「このご先祖が何を伝えたかったのか分かりませんか」と尋ねられて、みてみたときに、
そのご先祖が被災されたBさんご夫婦に向けて
『何が起ころうとも女々しい顔をするな。この状況では、おまえ達がしっかりと皆を支え、励まして引っ張ってゆかねばならん。皆のしるべとなるものが暗い顔をするな』と話していたのです。
そのご先祖さまの言葉を、ろく君が再び伝えてくれているようでした。
お昼を食べながらも悩み、迷った末に午後になってAちゃんに連絡してみることに。
【Bさんご夫婦に、"安い小瓶の日本酒を2本ご用意頂いて、それを持って稲荷神社に伺って頂けませんか"と伝えてもらえないかな】
と、伝えると、Aちゃんはまずお母様に相談してくれました。
Aちゃんも、Aちゃんのお母様もやはり、被災して大変な状況のBさんご夫婦に「お酒を2本買って神社に持って行って」と軽々と伝えて良いものかと悩まれてしまったようです。
そして、この件に関してばかりは今すぐ対応出来ない……と思っていた矢先、なんとBさんご夫婦のほうから、
『昨日の稲荷神社、どうなった?』と連絡が来たとのこと![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
そこで、お母様が意を決して「〇〇稲荷神社に2本お神酒をお供えして欲しい、とはなが言っている」とお伝えしたところ、
Bさんご夫婦は『わかった』と、速攻でお酒を買いに行かれ、そのまま稲荷神社に向かってくださいました![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
Aちゃん達以上に、私も展開の速さにビックリしていたのですが、
Aちゃんに伝えてからほんの数時間のうちに、無事に神社にお神酒がお供えされました![泣くうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/670.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![泣くうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/670.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
稲荷神社の姫君からも『ありがとう、嬉しい。皆も喜んでいます』とメッセージが届いて、ご眷属達もとても喜んでいました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
今回は、人々を直接手助けする……という形ではありませんが、その土地を守る神様やご眷属にお神酒を届けて力添えすることで、間接的にその地域の人達を救うお役目を果たされたのだと思います![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
そのお神酒を神前にお供えした写真を送ってくださり、『これで大丈夫でしょうか』と確認してくださったときに気付いたのですが、
なんと、この神社には扉がない!?Σ(゚д゚;)
頂いたお写真の角度からは、たまたま扉が開け放たれていたのか、それとも最初から扉がないのかは分からなかったのですが、
いや、もうめっちゃ開いとるやん(´°ω°`) パッカーンやん!
「ねえ、これもう屋根の隙間どころじゃなくない!?
」
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/035.png)
と、うちに集っている面々に確認するも、
『そこじゃなくて、上! 屋根に穴が開いたらダメなの!
』←ろく君
![おーっ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/080.png)
『それから、地盤のわずかな歪みも侮るな』←サナちゃん
……と、謎に叱責されました(;▽;)
そして、Aちゃんのお母様のところに伺って、Bさんご夫婦に出して頂いたお神酒の代金をお支払いしますと申し出たのですが、
「それは気にしなくて大丈夫」と仰ってくださり![泣くうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/670.png)
![泣](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/665.png)
![泣くうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/670.png)
![泣](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/665.png)
しかし、それでは申し訳がないので、ちょっと龍神さんにお力添えを頂くことにしました![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
「椿大神社の龍神さまを一柱、ここから1ヶ月ほどお借りしても宜しいでしょうか」
猿田彦神様に問いかけると、すぐさま大きな龍神さんが一柱、うちの上空に現れました。
『おまえの思うようにするが良い』←猿田彦神さま
「猿田彦さま、ありがとうございます!
龍神さま、早速ですみません! Bさんご夫婦のところに行って、この1ヶ月ほどお見守り頂けますか
」
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![ひらめき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/591.png)
椿大神社から来た龍神さんのヒゲが1本シュルシュルと降りてきて、私の頭をコツンコツンと優しく叩きます。
「今回、稲荷神社の神様達にお供えするために、Bさんご夫婦にお神酒を2本買って頂きました。でも、Bさんご夫婦はご自分達も大変な状況で、お金が大切だと思います。なので、お神酒に遣ってくださった分より多くのお金や豊かさがBさんご夫婦に巡ってくるようにお力添えください。そして、ろく君と蛟ちゃんも支えてあげてください」
そうお願いすると、龍神さんは最後にコツンと強めに私の頭にヒゲで触れて、そのまま気配を消しました。
そんなことで、今月いっぱいはBさんご夫婦のもとに、椿大神社の龍神さんがいらっしゃいます![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
Aちゃん、この記事を読んでくれていると思うので、龍神さんのことも伝えておきます![龍](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/177.png)
![龍](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/177.png)
(私がお願いしている立場になるので、お供え物などはこちらでご用意しています![日本酒](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/213.png)
![日本酒](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/213.png)
前にお伝えしたように、いつもより喉が渇くようなことがあれば、お茶かお水など水分少し多めに飲まれてください……とだけお伝えください
)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
……こんな感じで、稲荷神社を巡ってのひと騒動がありました。
大変なことが続くな、と思う反面、私にはとても心強く感じることもあります。
それは、あの赤ちゃん蛟と、ろく君がバディになって、お互いにそれぞれ一段階高い修行に入ったこと。
赤ちゃん蛟と、ろく君が出逢うためには私を介する必要があったらしいのですが、
ご神仏のほうが、絶妙のタイミングで私達をそれぞれ動かして縁が繋がるようにお力添えくださっていました![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
物事の起こる順番にも、出逢う人達にも必ず意味があって、それは後々、点と点が繋がるように綺麗に結ばっていくんだなぁと身をもって感じた出来事でした![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
ちなみに、赤ちゃん蛟の名前も決まり、【はち】で【はっちゃん】と呼んでいます![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
ろく&はちの名コンビが、これからますます大きく成長していきますように![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
それでは、今回も長々と書いてしまいましたがここまでご覧になってくださって本当にありがとうございます![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
暑さ厳しい季節が巡ってまいりましたので、みなさまもどうぞお身体ご自愛なさって日々お元気にお過ごしください。
適度なミネラル&水分補給もお忘れなく♡
今日も、みなさまにとって笑顔溢れる素敵な日でありますように![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![花束](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/196.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![花束](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/196.png)
↑ おまけで、先日伺った足羽神社(福井県)で、ハロとご本殿の共演がみれました![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
紫陽花も綺麗でした(*´ω`*)