『砂むし風呂』体験談 ~鹿児島・指宿~ | hana2018 Happy Life ブログ

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沖縄生まれ、沖縄育ち元気女子!!
私がおでかけしたところの情報や行くまでの計画などなど
少しでも誰かのお役にたてればな~と思ってはじめてみました(^^♪

Hello音譜 hanaです。

 

ゴールデンウィークいかがでしたか?

お仕事の人はお疲れさまでしたクローバー

 

私は初めての鹿児島旅行などを

楽しませてもらいましたニコ

 

今回は北九州から鹿児島へ車での旅車

 

指宿(いぶすき)のカッコ 砂むし風呂 カッコ

体験してきました~アップ

 

まず初めに連休中は混み合いますので

時間に余裕を持っておでかけ下さい。

 

そして、道路情報をしっかりと確認する必要があります。

 

指宿はほとんどが一車線・・・あせる

抜け道どこ?的な感じですショック!

 

初めての人に初めて行った私が少しでも

お役に立てるようにとお話します。

 

□場所を選ぶ

 いろいろ調べると、人工と天然があるようです。

 私は、鹿児島出身の友達に聞き込み

 →その友達が行ったことある天然砂むし風呂へいくことになりました。

 

□準備するもの

 *タオル

  →砂に寝るときに髪にまくタオルが必要ですが、販売もしています。

   結構、しっかりした良いタオルで記念にもなりますよ。

  →砂むし風呂のあとのお風呂用:バスタオルもレンタルできます(有料)

 

 *メイク落とし&洗顔

  →長時間砂に入り、汗をかく人はメイクを落として体験するといいかと思います。

   体験は10分程度が目安でそれぐらいだと、時期にもよりますがメイクのままでOK

  砂むし体験後はロッカーへ戻ることなく大浴場へ直行なので

  荷物を取りに行くことが難しいかと思います。そのあたり注意が必要ですね。

 

黄色い花着替えなどなどは、着てきたものを着て帰ればいいので

 特に必要ありませんでした。

 ロッカーもそれほど大きくありませんので荷物が多いと逆に面倒です。

 

□砂むし体験の流れ

 ※連休の混雑時は番号札を取り、呼ばれるまで待ちます。

 

 受付(料金支払) → ロッカーにて浴衣に着替える(下着もすべて脱ぎます)

  →砂むしへ(ビーチサンダルがあります) → 砂むし体験

  →砂を落とし浴衣を脱ぎお風呂→ロッカーにて着替え等

 

 注意!!

  砂むし体験後はすぐにお風呂(大浴場)に行くことになります。

  ロッカーに行くことが難しい様子でした。

  カメラやスマホを持っていると注意が必要です。

 

□hanaの砂むし風呂体験談ニコニコ

 花浴衣は「右が上?」「左が上?」で迷いました。

  正しくは左側が上のようです。

  帰ってネット検索したところ、男女とも浴衣は左が上だそうです。

  女性は洋服とはちがうのですね~

 

 花砂は予想以上に重く、圧迫されますがおもしろいです。

  そして、、、熱い!!

  最初の5分は長く感じそれを過ぎるとその後の5分は早く感じました。

  熱さは部分によって異なり、私はお尻が熱かったです。

  「熱かったら動いて」といわれますが、動いても熱いよ~

  やけどの危険もあるので無理はしないでくださいと、声をかけられますが

  どの程度で焼けどになるのか正直わかりませんので、

  我慢できるかできないかの世界かと思いました。

 

 花残念だったことは、体験の様子の撮影NGだったこと。

  場所によるのかもしれませんが、撮影NGの張り紙を見落とし

  張り切ってカメラを持って行くと撮影できませんといわれてしまい、

  デジカメはビニール袋に入れて横に置いてくれました。

  のちに、ビニール袋のありがたさを感じることに、、、

  なぜかというと、お風呂場にデジカメを持っていくことになったからです。

  撮影については行く前か、受付のときに撮影について確認すると良いと思います。

 

 花浴衣の中は素っ裸で砂むし場所まで少しあるくのでドキドキしました。

 

□最後に・・・

 ゴールデンウィークなどの連休は大変混み合います。

 1時間待ち以上、車を駐車する駐車場までも並びます。

 場所によってはホームページに待ち時間などリアルタイムの情報が

 掲載されることもあります。こちらも参考にするとイイですよ~

 

 それから、指宿の道路事情に注意!!基本的に1車線。

 抜け道なし。鹿児島市内まで行くのであればアクアライン(有料の山道)を

 通った方がいいかと思います。

 まぁ、のんびり、寄り道しながら向かいたいという方は

 一般道をのんびり行くのもいいと思います。

 

□今回利用させていただいたところ

砂むし会館 砂楽(さらく)

http://sa-raku.sakura.ne.jp/

 

参考にしたサイト

いぶすき観光ネット

http://www.ibusuki.or.jp/spa/sunamushi/

 

良かったらご参考までに・・・

 

hanaクローバー