農園キッチン Pungens プンゲンス -2ページ目

芽が出そろってきました。

すかさずスズメガの仲間が産卵、食害が始まりました。

 

風当たりの少ない場所に植え付けましたから今年は期待したい。

 

ずっと不作が続いていましたから。

晴れ間が続く頃に収穫してしばらく乾燥させてから吊しました。

赤タマネギは貯蔵性に乏しいので早めに食べきるのが得策。

 

OP黄は貯蔵性は普通です。

 

常備野菜として半年以上食べ続けることになります。

 

 

小さいけど定植しました。先が長いんです。

ぼちぼちサラダにて提供しています。

取れ始めのブルーベリーは皮が柔らかくて甘いです。

 

日射しがきつくなるにつれて皮も硬くなります。

 

晩生の品種にはその欠点がもろに出ますね。

新しい葉が出ましたから根も動き出しているはずです。

親を切り戻した枝です。手軽に増殖できます。

 

最初に買ったときは流通し始めで結構いい値段でしたが、こうなるとかなりの値下がりです。

 

25年は守しています。

すっかり居着いてしまいました・

こぼれた種がつないでいます。

気むずかしさのない品種は季節感を味わうのにピッタリです。

 

園芸種というより野生種に近いです。

キュウリが一番のりで、二番手はズッキーニ。美味しくいただいています。

こっちは一番奥のゴルゴビーツがサラダで活躍しています。

次ぎに控えしはマンズナルインゲンです。

 

金時豆は鞘が膨らみ順調な生育です。

名前の由来となるコロラドトウヒの新鞘です。

6月になると忘れずに芽が出てきます。

今シーズンは風よけ対策をし、敷き藁もタップリと乾燥を防ぎます。

 

意外な事実として風が強く当たると生育に影響が出るそうです。

 

そういえば植え付ける場所によって収量が違っていました。

 

監視の目を緩めないようにしたいのがガの幼虫です。

 

気付くのが遅れると貴重な葉を食べ尽くします。

金時豆は今が花盛りです。

トウモロコシも雄花の先が見えてきました。

気温低めでそこそこの雨、やや生育が鈍化しています。

 

暑すぎても低すぎても夏野菜はもたつきます。

 

不安定な気候変動は影響が植物にはもろにでます。

一週間前は丸いつぼみのまま。

今日は一斉に開花してハチがいっぱい集合。蜜を吸いに必死です。

近くに異なる株がないので結実はイマイチです。

 

買ったときは1本でも実がつきますとは書いてあったもののやっぱり少ないです。

 

田植えは一気に作業して片付けた結果、今日の腰回りの痛みがピークに。

 

徐々に回復するでしょう。

ここまで大きく育ったのですが、忽然と消えてしまいました。

昨シーズンの2回目とよく似ていますが、トレイルカメラも向きが違い特定できず。

 

ヘビではない模様。

 

カラス、ヒヨドリ、チョウゲンボウなど同じ鳥類の仕業が濃厚です。

 

食うか食われるかの世界は厳しいですね。