年の差を超えて伝わること
こんばんははなゆんですいつもオンマ印オススメ韓国あれこれ&日韓ダブル子育てをご覧いただき、いいね・コメントをいただきありがとうございます先日2年ぶりに祖母に会いに行きました。コロナを言い訳にしてもちろん心配だったのもありますがずっと会いたかった人93歳の祖母は祖父母世代で一番長生き昭和2年生まれですから戦争も当然経験し兄を亡くし、たくましく堅実に生きてきた代表と言えるでしょう。そして当時では珍しいワーキングママでした。曽祖母に子育てを半分任せていたとは言え家事も子育ても仕事も三足のわらじを履き替えながら慎ましい生活を貫いて叔父と母を育ててきました。70代までは敬老の日に祝われる該当者だと思っておらず年寄り扱いされるのを嫌がっていました。なんなが生まれてすぐ祖父を亡くしなんなもまーもひいじいじの記憶がありません。なんなが4歳の頃初めて祖母がたてた抹茶をえらく気に入りそれがきっかけで抹茶味のものが大好きになった渋選のなんなコロナになって、ひいばあばに会いたいというよりはまたあの抹茶が飲みたいっていう感じで会いたがっていたけど、やっとそれが叶ってよかったね。祖母はコロナ禍という事もあり外出の機会が減り足腰もだいぶ弱ってしまいました。しかし、庭の手入れをしたいとか、どんな花が咲いてるのかは気になるようで庭をぐるっと回りながらなんなと庭の花を写真に収め見せてあげるととても喜んでいました。小さな幸せが幸せなんだと今の一瞬は唯一無二なんだと改めて感じましたとさ。それぞれの色で咲き誇っていて何だかとっても頼もしく見えました。