体のどこかが不調なだけで、その日の気分がかなり左右されますよね。
例えば、寝違いして首がいたかったりとか、雨降る前の頭痛とか。
体が元気だと心も元気
気分をリフレッシュしたいとき、どういう方法でリフレッシュしますか
私は、アロマ（精油）を使うことが多くあります。
毎日10種類以上のアロマを持ち歩いています。
その日の気分で香りの選び方だったり好きな香りが微妙に違います。
なぜか・・・
例えば一般的にラベンダーはリラックスのオイルと言われてます。
私は昔にアロマセラピストの資格を取ったのですが、その時ラベンダーの香りがあんまり
好きではなくて。
でもリラックスしたいしラベンダーは万能なオイル・肌に直接ついても
安心なオイルです。
ある日、リラックスの為にテッシュにラベンダーを垂らして
胸のとこに入れておいたら、気分が悪くなってしまいました。
その時に私には必要ではなかったんでしょうね。
人間の感覚・五感ってほんとうにすぐれています。
だから自分が嗅いでみて好きだとか、いい香りと感じるものは
今、自分が必要としているものなのです。
嗅覚は感情と記憶に関係する大脳辺縁系に直結してます。
視床下部にも作用し、自律神経を調節します。
大脳新皮質を経由せずに、
大脳辺縁系の海馬や扁桃体、
視床下部に達します。
食欲や性欲などの本能を司るほか、
睡眠、内臓調節などの
自律神経の中枢が集中している
のが視床下部です。
よく香りで、出来事を思い出したり、小さい時の記憶が
よみがえってきたりすることがありますよね。
小さい時に、ほとんどの新しい香りを経験し、
そこが記憶の倉庫にはいっているんですよね。
まさに潜在意識的な感じです。
記憶は匂いと結びついているんです。
科学的な香料を使ったものではなく、本物のアロマを使うと
自分の気分を少しずつ上向きに変えることが出来ます。
今日はなんか体もだるくてきつかったので、先程ペパーミントを首から肩に
塗ってみました。
そしたら気分がスッキリしました。
アロマは知れば知るほど奥深いです。
禁忌事項などもあるので知らないで使うのはあまりおすすめしません。
本物の植物を使った高価な精油ほど使い方を間違うと
大変な事になったりするんですけどね。
昨日は、潜在意識についてふれる講座を聞きながら
アロマのことを考えてみたりしてました(笑)
今は認知症予防にアロマを使ったり、医療の現場でも使われることが
増えてきてます。
精神的にも肉体的にも作用するので
簡単な気分転換に使うには本当にオススメ
いい香りをつけてるといい波動を出すみたいです。
魔除けにもなりますからねーーー
憑依体質のかたにもオススメです
こんな感じ
