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フラワー工房Aki プリザーブドフラワー教室・生け花教室とオーダー製作

フラワー工房Aki代表の岡田亜紀子です。

大切な方へ 想いが伝わる世界でたった1つしかない花を贈りませんか?

いけばなとプリザーブドフラワーアレンジメントのオーダー
ご自分で作りたい方のための教室を開いています。

こんにちわ!
岡田亜紀子です。


普段、のんびり、ある意味本業から離れた話題が多かったため、
がっつり教育に対して意見を述べたら
反響が大きかったです!
読んでくださった方々、ありがとうございます。


前回の「学校選びについて思うこと」では、

子どもの教育環境=学校選び
学校は
公立だからいいとか私立だからいいとかではない
有名校だからいいとも限らない

どういう先生がいてどういう授業を展開していて、どういうメンバーで構成されているか、
中身が大切
確認すべきこと
と述べさせていただきました。

弊社の高校営業には、メイツさんと呼ばれる短期間契約の方々がいらっしゃるのですが、
お子さんが高校受験を控えているから、パンフレットや説明会ではわからない学校の情報を得るために、
どの教科にどういう教え方をする、熱意のある先生がいるか
自分の目で確かめるために
お仕事されている方も多いです。


この先生はどういう視点で教科書の内容や教材を選ぶのか、
何を使命として教師をされているのか、
試験問題はどう作りどう評価しているのか、
変化に柔軟に対応しているのか、
研究会などに積極的に参加しているのか、
etc

私も、息子が高校受験する事があれば、メイツをやろうかな、と考えるくらいです。



でも、どれだけ調査して納得して入学しても、
クラスメートがどうなるかはわからないし、先生方も定期的に異動されたり転職されたりします。

『人は環境がつくる』
『環境は人がつくる』

保育園、幼稚園、学校という教育の場は、どうしても変化していきます。
また、学校では全教科ベストだと思えることはなくて、まぁしょうがない
という感じに決めざるを得ないことも多いです。
   

そうなったときに、人が育つ上で安定し続ける環境と考えると
それは、「家庭」になります。

家庭環境が一番長い幼少期の教育って
どのくらい意識されている人がいるんだろう?
と思います。


私は仕事柄、理科系の先生と話す機会が多いのですが、
「学習内容と日常生活のつながり」
がわからない先生や生徒が多い、
日常生活はサイエンスで溢れているのに気づけない、
言葉でしか覚えておらず、それが身の回りで起きても気付けず事故を起こす
etc


探究的な学習展開に移行するにあたり、一部の先生方から
「先生も生徒も、バックグラウンドに持っているものが何か、で大きく変わる」とのご意見が出ています。


学校回りをしていても、同じ学校の中でも、新しい教育に関心が高い先生、「うちは受験関係ないし」と従来型でいいと言い切っちゃう先生、様々です。
 

これからの教育では、
幼少期の経験を、きちんと知識として整理してインプットしているのか、
インプットした知識を、学校など集団で学ぶ場で使い、より深めることができるか
が求められています。


ゆとり教育が終わりを告げた今、
この20年間では最も教科書は分厚くなっています。
考えればわかるだろうことも、知識として記しています。
幼少期の経験を幼少期に知識化していれば何ともないことも、こと細かに高校の教科書でも記しています。
この今の状況は、「探究的に学びを深めることではない」とされています。


学校の授業を受けて、初めて聞いた!へぇ〜とりあえずノートとるか
試験前に暗記するか
ではなくて、
これからは、
知識がある上で授業中に知識の使い方を学びます。



そういうふうに考えていくと、
「勉強も何でも学校まかせ」
「幼少期の体験は幼稚園や保育園まかせ」
とはならないと思います。


高校に入ってから、全教科予習して授業に挑むなんて、きっと無理でしょう。

ベースとなる知識はいつ習得するのか?


幼少期の体験、経験になりませんか?


自然科学好きの人達と話していて、
あるお母さんが
「小さいころから外遊びを積極的にしていたのに、子どもがちっとも理科好きにならなくて」
と話していたことが話題になりました。

当たり前ですが、外遊びだけして理科好きに、得意になるわけはないですよね。


外遊びしているその時間に、
どれだけ子どもに知識のシャワーを浴びさせられたか
がポイントではないでしょうか?


ずらずら長々と書かせていただきましたが、結論は
学校選びが全てではない
家庭を中心とした環境
幼児期の体験が大切
だと思うのです。


今は高校の教科書編集に没頭していますが、
この後は、幼児期の体験や幼児教育について
考えていこうと思っています。


ま、まずは高校の教科書、今まで見たことのないような教科書を作り上げます!


岡田亜紀子


フラワー工房Aki岡田亜紀子です。


本業では、微力ながら、理科教育に携わっております。



幼稚園受験、小学校受験、センター試験、中学受験が終わり、残すところは国公立大の本番と公立高校入試…


この頃になると、一部のメディアでも先生方の間でも「学校選び」などが話題になります。


そこで、常々思うことを綴ります。


[1]なぜ学校を選ぶのか?

「人は環境がつくる」
「環境は人がつくる」


これは、以前、編集委員会の代表の東大名誉教授の先生が、よくおっしゃっていたことです。



いくら学習指導要領が変わっても、
大学入試や大学で学びを極めていくために求められるものは変わらない。


だから、質の高い教科書というのは普遍で、いつの時代にも必要とされるものである

と。


高校になると、教科書は各学校で、学年やコースに合わせて教科書を担当する先生が選びます。


公立小学校や中学校では教育委員会中心に教科書が決められますが、国立小中学校と私立学校は、高校と同じ独自採択となります。


「私立なら難しい教科書を使っているのではないか」
「私立なら難しい問題集を使っているのではないか」
「私立なら公立よりもいい授業が受けられるのではないか」
「私立ならいい子が集まるから、安心して勉強などに取り組めるのではないか」


当然の思考だと思いますが
はたして、いつの時代もこれが通用するのか?
と思うのです。
[2]教育界の大変化

2020年、東京オリンピックの年ですが
教育界でも、大きな変化があります。


まず1つは、
小学校から順次、新学習指導要領に合わせた教科書が使われ始めます。カリキュラムも一気に変わります。
今回の指導要領の改訂は、国語や社会は大きな変化です。理科や数学については、科目の本質(学び取らなくてはならないこと」は変わりませんが、学び方が大きく変わります。


そして2つ目が、
大学入試では、新共通テストが始まります。この年の受験生は現学習指導要領で学んだ生徒ですが、試験の形が変わります。
新学習指導要領の施行より前に、試験が変わります。



2つ目に補足すると、2017年、2018年と新共通テストのプレテストが行われ、実際のセンター試験も新しい色が見えてきています。


いわゆる、超トップクラスの学校や生徒以外では、従来型の勉強をしていたら体温できなくなっています。


入試の変化として、東大の先生方は「んー、別に」とおっしゃいます。
東大は以前から、考えられない生徒、探究できない生徒、東大に合格することがゴールである生徒はいらないので、それなりの入試を課していたからです。

入試改革によって、東大を狙っている生徒以外は、従来型の勉強をしていると、センター試験でさえ厳しくなってきています。

[3]新学習指導要領の背景


新学習指導要領の背景や新共通テストの背景にあるのは、「読解力」と「経験」です。



ここ10年〜20年ほどで、子供達の読解力は大きく低下しています。


ゆとり教育の影響も大きかったでしょう。子供達の幼少期の過ごし方の変化も大きかったのでしょう。


ゆとり教育を脱却しようと学習指導要領の改定時に学ぶべき内容は増えましたが、思うように結果は出ず、
むしろその前から言われていた幼少期の過ごし方の変化の影響が引き続き目立っていました。



学習すべき内容を増やしたけど

教科書一冊読みきれない

読解力がない

そもそも一段落内に書いてあることを読み取れない


字面は追えるけどわかってない

そこそこ読めたところで、幼少期の経験が不足していると何だか理解できない



ちなみに、幼稚園、保育園については、この平成30年4月から、いち早く新保育指針(学校でいう新学習指導要領)から実施されています。

認可保育園や公立幼稚園では、比較的マジメに新しい保育指針に則ろうという動きが見られています。

私学は別です。
公立小中学校と同じ、独自です。
新保育指針や新学習指導要領を勉強し、園長、校長が率先して改革している学園もあれば、完全に置いていか」ているところも。



次に続きます…

フラワー工房Aki
岡田亜紀子です。


生け花の活動のご報告です!



今度、生徒が作成する謝恩会のお花を
担当することになりました!!


謝恩会のお花はこの小学校で3回目です。

校長先生が、謝恩会のお花はお花屋さんでアレンジしてもらうより、
児童が心をこめて作った方がいいと
毎年リピートしてくださいます。


私も、生徒がのびのびと製作に取り組めるように、6年の担任の先生と打ち合わせを重ねています。


謝恩会について、よくあるご質問
  • 料金は?→各学校のご予算に応じて対応可能です。
  • お花はどこで購入するのか?→仲卸や市場からの購入も可能ですが、地元のお花屋さんが元気になってもらいたいと願っているので、学校とご縁のあるお花屋さんにお願いすることが多いです。お花屋さんへの注文は、私からでも学校からでも大丈夫です。お花を注文する際の注意点を共有させていただきます。
  • 生徒が用意するものは?→ハサミ、雑巾、持ち帰り用の袋ののみです。
  • 学校で用意するものは?→理科で使用する丸型水槽、カッター、オアシス、器です。オアシスと器は、予算の範囲でどのようなものを購入するといいか、アドバイスいたします。
  • 講師料は?→2クラスまで、10000円/回〜
  • 所要時間は?→2クラスなら2時間で終わります。


よろしくお願いいたします!

フラワー工房Aki
岡田亜紀子です。


生け花のご報告。


今度、生徒が作成する謝恩会のお花を
担当することになりました!!


謝恩会のお花はこれで3回目です。


生徒がのびのびと製作に取り組めるように、6年の担任の先生と打ち合わせを重ねています。

最強寒波で真冬日が続きますね。


先日も、テレビで、東京の少しの積雪でスリップした車の話題が。


この大寒波の中、先週は札幌出張でした。札幌駅前はこんな感じです。
歩道はほぼ雪はありませんが、車道は雪が常にあります。

私は除雪や排雪が行われると、車道に雪はなくなると思いこんでいたのですが、違うんですね。


常に雪がある状態なんです。
常にアイスバーン。


じゃあ運転はどうするのか?


滞在中は北海道在住の方の車に乗せていただいてましたが、速度は速くて30キロでした。


ほぼ20キロって感じだったかな。


そして、車は基本四駆、スタッドレスタイヤ。


東京で積雪5センチ…のとき、
二駆でノーマルタイヤで
速度40キロ出していたら
そりゃスリップしますよ…

とニュースを見て思いました。



新札幌から札幌は、電車(快速)だと
15分ほどですが、
車だと40分ほどかかる
そんな感じです。



今週も東京で雪の予報です。


雪が少しでも積もれば、凍結もしますし、運転は控えるか、
四駆、スタッドレスタイヤ、速度20キロです!



フラワー工房Aki
岡田亜紀子

フラワー工房Aki岡田亜紀子です。


特急草津特集3つ目です(笑)



まず、特急草津ですが、土日祝日のみの運転で、平日はありません。


平日は、通勤特急スワローあかぎになります。

通勤特急として、651系1000番台は活躍しているんですね。


時刻表にはありませんが、平日朝は、
群馬県から上野駅着のスワローあかぎを見ることができます。

そして、特急草津。
土日祝日限定で時刻表には数本しか記載がありませんが、シーズンに合わせて臨時列車が多く組み込まれます。



Googleで、「JR東日本 高崎支社 草津」と検索すると、
臨時特急の運行予定が出てきます。

時刻表検索サイトでも情報を得ることができますが、
特急草津に合わせて、長野原草津口から草津バスターミナルまでのJRバスの時刻表も、会社のサイトで確認したほうがいいですよ。

おはようございます!


フラワー工房Aki
岡田亜紀子です。


今朝は、北海道上空に強い寒気が入り
冷え込みましたね。


札幌は最高気温がマイナス!!


40年ぶりだそうです。



東京も、地面がうっすら白くなるくらいは、雪が積もるみたい。



雪合戦はムリだけど

朝起きて


「ほら、雪だよ!!」


と子どもに声をかけるのが楽しみです。




フラワー工房Aki
岡田亜紀子

フラワー工房Aki
岡田亜紀子です。


豊洲のビバホームで
おつとめ品
になっていたひつじの抱き枕。

見た目からもなめらかでモチモチした感じが伝わってくる…


即、手に取ったら、当時は0歳だった息子も虜に。


そして、それからほぼ毎日
息子が一緒に過ごしているのが
りぶはあとというぬいぐるみメーカーの

マシュマロアニマルボルスター

(メイプル)

です。
でも、この商品、もう生産されていないんです!!


1番最初に購入したひつじは
「ママメーメー」と呼び、
本当に毎日息子と一緒。

かなり汚れもつくので、ネットに入れて洗って干していたら、
ふた回りくらい大きくなってしまいました(^_^;)



穴が開けば縫っていますが、
もしこれがなくなったら親が不安…


そこでお願いです!!



このマシュマロアニマルボルスター(ひつじ)
を持っているけど、もう使わないという方、譲っていただけたら嬉しいです。


色は白、茶、ピンクの3色が販売されていたようです。


白が1番希望ですが、何色でも構いません。


どうぞよろしくお願いいたします!

我が家の人気メニュー
ドライカレー!!


結婚当初は、冷凍のしやすさ、個々に辛さを調整しやすいことから
よく作っていたドライカレー。


けれど、子供が生まれたら
離乳食まではフツーのカレーに、
幼児食で同じものを食べるようになってからは
カレー自体作らなくなりました…



ある日、保育園のノートに
「ドライカレーおかわり」
と書いてあり、
この日は、子どもも
「ドライカレーはおいしいなぁ」
とつぶやいていたので、再び作ることに。


ハンバーグ、ミートソース同様
野菜メインです!!



ニンジン、タマネギの他、
この日は豆苗もあったので刻んで入れました。



子ども用に大活躍なのがコレ
炒めた野菜を別鍋に取り分けて
これを加えれば子ども用に。


とにかくパクパクよく食べてくれます!

たぶん、アンパンマンパワーもかなりあるでしょうが(笑)





フラワー工房Aki
岡田亜紀子

こんにちわ!


先日、誕生日を迎えました!
Facebookにたくさんのメッセージを
ありがとうございます。


Facebookが「○○さんの誕生日です」
と知らせてくれるのを見て

思い出す。


んー、なかなか


なんと表現すればいいのか
わからないのですが、、、



誕生日を覚えていてくれることは嬉しい。

誕生日をFacebookが教えてくれたから
メールを送ってくれたとしても、うれけど、
「コンピュータが教えてくれるまでは
忘れてたでしょ⁈」とも
突っ込みたくなる。



そして、


親しい人からのお誕生日メールはいいけど、

一度しか会ったことがない人、

一度会って、「これからはもうこの方とは…」
と思った人からメールがくるのは…


微妙じゃない⁈





毎年、誕生日になると
このFacebook機能に疑問がわくのです。。。