
花と科学が大好きなサトアキです。
10月28日~30日まで、被災地の1つ、岩手県山田町へ。
29日に3回、「被災地に暮らす人々が明るくなったり、コミュニティを復活させたりするきっかけになれば」と
プリザーブドフラワー教室を開かせていただきました

そして30日は、責任者の方々に山田町~大槌町を案内していただき、
3月11日のことや、それまでに取り組んでいたこと、
そして今、動き始めていること、いろいろうかがいました。
山田町は、ご縁を大切にする温かい方、バイタリティー溢れる方が多くて、気付きがたくさんありすぎて…


語り出したら1週間くらい話し続けられる~~~
って感じなので、少しずつご報告していきます!
(今日も課のミーティングで話し始めたら止まらなくなった



これは一番感動して、その場で涙が出てきたもの

午前中のプリザーブドフラワー教室に参加してくださった小学3年の女の子からお礼にいただいた
『ビーズで手作りしたショートケーキのストラップ』
なんと、留め具もモールで手作り


プリザーブドの花選びから、一番真剣な目で取り組んでいたまいちゃん、そしてお母さま、ありがとうございます

そして、3つ目の写真はこちら。

これは責任者として、プリザーブドフラワー教室の企画から宿のことまで面倒を見てくださった方が、過去に企画されたブローチ。
それを、なんと!!!
わたしにプレゼントしてくださったんです

当時のエピソードをお聞きしたところ、
海で取れるムール貝を何か形にできないかと考え、
『海のしずく』というアクセサリーを考え、商品化したそうです。
というか、プレゼントって…
わたしがボランティアに行くと申し出たのに、、、
山田町の方から、
わたしは「おもてなしの心」をたくさん学ばせていただきました

ありがとうございます!
ちなみに、『海のしずく』は、『道の駅やまだ』で購入することができます

岩手県山田町での出来事を
一つ一つ思い出しながら、
町の人々と一緒に明日からも歩いていきます

花と科学の専門家 サトアキ