こんにちは
ねこ好きグラスサンドアーティスト
hanatama~はなたま~です
うれしい時も悲しい時も心に寄り添う、
世界にひとつだけのグラスサンドアートを作ります。
気がつけばナント大晦日
そして気がつけばナント、ナント
ブログ、
10月の自分の誕生日以来
更新できていませんでしたぁーーー
このまま年越したくない
大掃除も年賀状も終わってないけど
(❌終わってない→⭕やってない)
ブログは書きたい
ということで…
年のおわりはHAPPYに
今年いちばんうれしかったこと
このテーマで書かせてください。
以前こちらのブログにも書きましたが、
↓
私が個人的に初めてお受けした
グラスサンドアートオーダーは、
りかさんという大阪の女性からいただきました。
クラウドファンディングで支援を募っていた
かわいいキジトラの『だいちくん』を、
りかさんも私もわが子と重ねて応援したのが
出会いのきっかけでした。
りかさんちにも、
かわいいキジトラくん『りぅくん』がいます。
ちなみにうちのキジトラくんは『てん』です
(↑きかれてないですけど)
『りぅくん』は、10年前にりかさんが、
山梨の猫グッズショップ『猫やとらじ』さんから
譲り受けた保護猫くんです。
『猫やとらじ』さんとこの
5匹の看板にゃんこのうちの1匹、
いたずらっ子の『らおうくん』は
『りぅくん』のお兄ちゃんなんです
初めてのオーダー品は、
りかさんから、
この『猫やとらじ』のママさんへの贈りものでした。
このご縁をいただいて以来、
いつかりかさんにお会いしたい
いつか『猫やとらじ』さんに行って
ママさんとお会いしたい
というのが、私の密かな夢でした🍀
感動へのプロローグ~『ニャンフェス』での出会い
実はとらじのママさんとは、
10月の下旬に浅草で開催された
『ニャンフェス』というイベントに
私が遊びに行った際に
感動の初対面をすることができました!
それはそれはものすごく感動でしたが、
これはさらなる感動へのプロローグだったんです
このときに、
ママさんが長年主催されてきた
『猫食同源』という、甲府で行われるイベントに
お誘いいただきました。
「次回が最後だからぜひ来て~」と。
大好きな猫のイベントとはいえ、
甲府はわが家からは2時間くらいかかるところ。
フツーなら
行ってみたい気持ちはありながらも
おそらく行かれなかったことと思います。
でもでも、このときはちがいました。
ママさんご自身が主催
今回ラスト(2016年初開催で今回10回目)
直々のお声かけ
これはもう行くしかない
ぜったい行かなきゃ
と、
自分でも不思議なくらい心が動き、
行くことに決めたのです。
そしてそして!
これを、
あのグラスサンドアートをオーダーしてくださった
りかさんに連絡したところ、
これまでも3回ほど
大阪から足を運んだというりかさんも
「ラストだと聞いたので私も行く予定です!」
と。
つまりつまり、
そうなんです!
いつかお会いしたいですね
ってやりとりしてたりかさんと、
こんなに早く会えることになったんです
あの日を忘れない~心からうれしかった瞬間~
11月25日 土曜日。
『猫食同源』ラストの日。
りかさんが、ご主人の運転する車で
大阪から甲府のイベント会場に着いたのは
お昼前のことでした。
とらじさんのブースの前で待ち合わせ。
それらしき女性を見つけて
「りかさん?」
「りかさん?」
と呼びかけながら近づく私に
立ち止まったまままっすぐこちらを見て
何度もうなずいてくれたりかさん
感動の初対面の瞬間でした
りかさんに会えた
ほんとに会えた
あの瞬間のうれしさ、感動を伝える言葉を
私は見つけることができません。
あの日は私にとって
忘れられない日になりました
今回りかさんも私も、
『猫食同源』イベントがラストだということで
背中を押され、
甲府まで出かけることを決めました。
りかさんとも話しましたが、
なんだか不思議な力が
私たちを引き寄せてくれたように感じています。
イベントの最後には
主催者のママさんがご挨拶をされ、
これまで関わってきた多くの出展者さんたちに
惜しまれ、感動に包まれました。
『猫食同源』というイベントの
これまでの歩みの中に自分がいなかったことは
ちょっぴり残念ですが、
でも、最後の最後に関わることができ、
主催者さん、出展者さんたちの
熱い思いに触れることができたことが
とても幸せでした
あんなに盛り上がっている、
終わっちゃうなんて信じられない!
って言われているイベントなのに、
どうして今回が最後なんですか?
と、
少し前にママさんに聞いたことがありました。
そのお返事が…
なんでも一生続くことはなくて、
どこかで変わっていかなくてはいけないですよね。
10回は区切りがいいので、ここで線引きです!
また新たなステージに向かいます!!
かっこよくて、感動してしまいました
浅草でお会いしたときは
一出展者さんだったママさんが、
あの日はもう、
会場のすべての人から慕われ、感謝され、
ホントにすごい方でした
あらためて、
あんなステキな方へのプレゼントを
作らせていただいたことを幸せに思い、
そして、
そのオーダーをしてくださったりかさんに
感謝の気持ちでいっぱいになりました
このご縁、
ここまでお読みくださり
ありがとうございました
なんとか2023年駆け込みで投稿できました
来年2024年もまた、
うれしいことがいっぱいいっぱい
ありますように
世界中の子どもたち
世界中のにゃんこたち
世界中の生きものたち
みんなが幸せでありますように
来年も
どうぞよろしくお願いします
プロフィール
ねこ好きグラスサンドアーティストのhanatama~はなたま~です(=^・^=)
うれしい時も悲しい時も心に寄り添う、
世界にひとつだけのグラスサンドアートを作ります。
3人の子どもたちがほぼ巣立っていき、
自分自身の存在意義を見失いそうになっていたとき、
まずは自信をもちたい! と思ってはじめたのは英語学習でした( え? )。
大きな目標に向けて猛勉強中に
不思議な運命の導きでグラスサンドアートと出会ってしまい、
その魅力のとりこになりました
グラスサンドアートをやりたい!!
そのためにはチャレンジ中の目標をクリアしてしまいたい!!
という強い思いで、英語学習の大きな目標を奇跡的に最速達成
念願のグラスサンドアート講座を受講し、その後中級まで修了。
尊敬するさゆみ先生のショップ『Lino Nature (リノなちゅーる)』の
認定アーティストになることができました。
中級コース卒業作品は最愛のはなとたまをデザインしたもので、
いつか自分がショップを開くときは
ショップ名は『はなたま』にしたいな…と考えていました。
上級コース受講中に突然たまとのお別れを経験し、
しばらくの間何もすることができなかった中、
唯一、やってみようと思えたのがグラスサンドアート作りでした。
たまをデザインした作品に、自分自身がどれだけ癒されたかわかりません。
これまで作った作品の数はまだまだ多くはありませんが、
大切な方に贈ったときに喜んでいただけると、
ことばにできないほどのうれしい気持ちがあふれます。
現在上級コース受講中。
修了してグラスサンドアーティストとしてひとり立ちし、
自分がそうだったように、
グラスサンドアートを通して大切なだれかを笑顔にするのが夢です。
そしてさらなる夢は、
グラスサンドアーティストとして、
保護猫さんたちのためにできることを見つけることです。
Instagram
グラスサンドアートとわが家のにゃんこたちについて投稿しています。
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