子どもと一緒に笑い合える時間が増える!
幸せ子育て習慣力♡を発信。
幸せ子育て習慣カウンセラー・コーチ Rie です。
▶元・幼稚園の教諭
関わった児童・保護者 延べ3000人以上
▶Big smile mama認定講師
▶小6・小4・小1の子どものママ
Rieの暗黒子育て期
プロフィールはこちら
大切なお子さんや旦那さん。
身近にいる大切な方。
そんな大切な方が
落ち込んでいたり、
悲しんでいたりしたら、
あなたはいつも
どんな気持ちになったり、
どんな行動に移していたりするでしょうか??
時に
寄り添わねば!トカ、
話を聞いてあげねば!等
強いご自身のルールや
「理想の母親なら」という
周りの目から
この行動をしているとしたら
きっとその行動が苦しいと感じられるときも
あるんじゃないかな、と思うんです。
だけどね!!!!
違う視点が生まれたなら
その大切な人と
もっと気楽に
もっと安心して
過ごせるようになるかもしれません♪
昨日はオンラインサロン ママコミュの
北村まよさんが部長を務める
部活へと参加してきました。
写真はママコミュのまよさんの投稿よりお借りしました。
今日の部活は
「あの人の悲しみ、本当はどうしてあげたい?」
というテーマで開催されたんだけどね。
私自身、
子どもの頃に
母に話をあまり聞いてもらえなかったり、
メソメソしていると
「大丈夫!大丈夫!」という
ポジティブであるのがいいこと、というような
反応をされた経験から、
特に子どもには
ちゃんと話を聞いてあげなきゃ!トカ
寄り添ってあげなきゃ!
不快を取り除いてあげなきゃ!
と思ってしまいます。
まよさんの問いかけに沿って
ワークを進めていくとね、
そんなべきねばから、
私は子どもが悲しんだり落ち込んだりすると
話を聞いて、
どうにかしてあげたくなる、
そんないつものパターンにも
気付けたんです。
だけどね!!!!
自分が同じ状況だったら
あなたはどうしてほしい???
私はこの問いを聞いた瞬間
笑ってしまったんです!!!
なぜなら
自分がしてほしいことと
子どもにしていることとが
真逆だったから!!!
私自身、
そんな時は放っておいてほしいって
思ったんです。
そんな時に「どうしたの?」と
矢継ぎ早に声を掛けられまくると絶対うざい~~~
しばらくそっとしてもらったその先には
だいたい私は
自分から
「こんなことがあってね」と話し出して、
聞いてもらう、ということを
するんですよね。
だとしたら
子どもも、しばらくそっとした先に、
話したくなったタイミングで
こんなことがあって、
あんなことがあって、と
話してきてくれるんじゃないかな。
と思ったんです。
そして、
そんなそっとしておく時間の中で
子どもなりに
次はこうしてみようかな、とか
こうすればよかったのかな、と
自らの力で
立ち上がろうともするんじゃないかな。
そう思ったら、私は
子どもが話をしてきてくれた時に
聞けばいい。
それよりも
自らの力で立ち上がる術を
身に付けてほしい、と
思ったんだよね。
仲間のシェアを聞かせてもらっていても
「うんうん」と共感するところばかりで!!!
だけど
その共感できることが
「私だけじゃないんだな」と感じられ
私はホッとするんだよね
まよさん、
とっても大きな気付きに繋がるワークを
ありがとうございました♪
子どもが悩んだり、
落ち込んだ時の対応が
今後ちょっとかわっていきそうな予感♪
今回部活を開催してくれた
まよさんのブログは
こちらに載せておきますね♪
↓ ↓ ↓
1人だと気付きにくい
自分の行動パターンも
仲間と一緒に考えていくことで
見える化することができますね♪
ぜひあなたも一緒に
今苦しい自分の行動パターンに気付き、
どんなふうに変えていけるか?
そんなきっかけを
掴みにきませんか??