子どもと一緒に笑い合える時間が増える!
幸せ子育て習慣力♡を発信。
幸せ子育て習慣カウンセラー・コーチ Rie です。
▶元・幼稚園の教諭
関わった児童・保護者 延べ3000人以上
▶Big smile mama認定講師
▶小5・小3・年長の子どものママ
Rieの暗黒子育て期
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我が家では
子ども達が春休みに入って
ようやく土日がやってきました。
夫もいて、
大人が1人増えるだけで
少しだけホッとしている私・・・。
そんな日曜日の朝、
身体の感覚を感じながら
フッと気付いたことがありました。
それは
春休みに入って
ベクトルが子どもにばかり
向いていた、
ということ。
これ、ママであったら
自然なことかもしれえませんね。
子どもがお腹減っていないかな、
喉か湧いてないかな、
心地よく過ごせているかな、
退屈そうでないかな、
休みでもある程度
生活リズムを崩していないかな。
あなたの頭の中は
常に自分のことよりも
お子さんのことばかりを
考えているかもしれませんね。
日曜日の朝、
私はフッと
なんだか耳の下あたりが痛いことや、
口の中の上あごがやけどを繰り返していて、
なんだか食事がとりずらいことに
ようやく気が付くことができたんです。
そんな身体のサインを
ようやく「ハッ」と気が付いた私は、
この春休み、
頭の中が無意識に子どものことでいっぱいで、
自分の心地よさに向けることが
減っていたかもしれないなぁと
思ったんですね。
口の中の上あごのやけどは
熱いものを急いで飲んだ証拠だな。
私はそれだけ急いでいたり、
そして、
その痛みというか違和感を
スルーしては
やけどを繰り返していたのを思い出し。
たった1週間で
子どもとの時間が長いだけで
こんなにも
頭の中が子どものことでいっぱいになることに
気が付いたんです。
そう気が付いた今朝は、
ほんの少しでも、
家族がいながらでも、
自分のペースで心地よく過ごせるには
どうしたい?
と聞いてあげつつ、
平日のルーティーンでもある
花うがいをゆっくりやってみたり、
着替える時の服選びで
じっくり対話をしてみたり、
ベクトルを自分に向ける時間を
過ごしてみました。
お子さんが小さければ小さいほど
一緒に過ごす時間は長いですよね。
だけど、
ほんのちょっとでも、
お子さんといながらでも、
自分にベクトルを向けることが
あなたへの、そして、
それがご家族への優しさへと
繋がるのだとしたら、
今の現状で
ほんのちょっと
ご自身へとベクトルを向けること、
どんな時にできそうですか??
その時間が
ご自身のご機嫌を取ることに繋がり、
さらには
自分自身との信頼関係にも
繋がっていくかもしれませんよ♪