子どもと一緒に笑い合える時間が増える!
幸せ子育て習慣力♡を発信。
幸せ子育て習慣カウンセラー・コーチ Rie です。
▶元・幼稚園の教諭
関わった児童・保護者 延べ3000人以上
▶Big smile mama認定講師
▶小5・小3・年長の子どものママ
Rieの暗黒子育て期
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女性なら
家事や育児はなって当たり前。
男性なら
外で稼いでくるのが当たり前。
このように
「女性なら」「男性なら」という
それぞれのアタリマエが
あると思うんです。
もしかしたら
そのアタリマエが
自分で自分を縛り付け、
苦しめているかもしれません。
昨日ね、ヤフーニュースを見ていたら
こんな記事を見つけたんです。
簡単にどんな内容か
説明すると
日本の会社員の3人に1人が
「男性=仕事」「女性=家庭」という
無意識の偏見を持っていることが
調査で分かったと。
さらに、その偏見は
男性よりも女性の方が
強いことが分かったとの記事なんです。
この無意識の価値観ってね、
多くは幼少期に作り上げられるものなんです。
そして、
家庭のご両親の姿から
こうするのがいいのか!とか
これが正解なのか!というふうに
構築されていくわけなんです。
きっとこのブログを読んでくださっている
あなたは
昭和に生まれたご両親に
育てられた方が
ほとんどだと思うのですが、
昭和の時代は
まさに
「男は外で仕事!」
「女は家で家事や子育て!」という
価値観が主流でした。
だけど時代は令和になり、
女性の働き方も大きく変わってきた今、
無意識にその価値観が正しいと
苦しんでいる方も
いらっしゃるのではないでしょうか・・・。
長年持ち続けてきた価値観を
ガラッと変えるのって
とっても抵抗があったり、
「本当にいいのかな?」って
不安な気持ちや
怖さがでてくることもあるかもしれません。
だからこそ
少しずつ
「男性=仕事」「女性=家庭」という
偏った考え方を
男性も女性も仕事に家庭に!
というように
調和させていけたらいいな、と
私自身強く思っています。
そのためにも
夫婦での会話って
欠かせません。
1日何分、
旦那さんと会話していますか?
むしろ
今日、旦那さんに会いましたか?
旦那さんと顔を合わせていない、トカ
会話をしていない、という方も
少なくありません。
ともに
仕事も家庭も支え合うパートナーとして
まずは
「おはよう」や「おやすみ」といった
挨拶から始めてみるのも
とってもオススメです♪
令和の時代に合った
パートナーシップ、
私も向き合いながら
こちらのブログでも
お伝えしていきたいと思います