子育てが必死すぎの電池切れママへ
子どもと一緒に笑い合える時間が増える!
幸せ子育て習慣力♡を発信。

幸せ子育て習慣カウンセラー・コーチ Rie です。


▶元・幼稚園の教諭
関わった児童・保護者 延べ3000人以上
Big smile mama認定講師
▶小5・小3・年長の子どものママ

Rieの暗黒子育て期
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心の仕組みをお伝えする際、

私も何度も

お伝えしてきたのが

 

感情を感じましょう

 

ということ。

 

 

 

 

だけどね、

もし、この感情を感じることで

小さかったあの頃のあなたが

感情を感じてしまうことで

死んでしまう

思っていたとしたら・・・。

 

 

 

1人で感情を感じるのは

とっても怖いことなんじゃないかなって

思うんです・・・。

 

 

私自身も

子どもの頃、

誰かの前で悲しい気持ちや

寂しい気持ち、

不安で、怖くて

たまらなかった気持ちを

出すことができませんでした・・・。

 

 

 

私が決まって感情を感じるのは

お風呂の中。

 

 

 

声を殺して

1人でひっそりと

悲しさや不安な気持ち、

怖かった気持ちを感じて

泣いていました・・・。

 

 

 

だって私がそんな感情を

両親の前で出してしまったら、

もっと家族がバラバラになりそうだったから。

 

 

 

私が感情をあらわにしたら

ただでさえ父から怒られている母に

迷惑を掛けそうだったから・・・。

 

 

 

そう思ったら

感情なんて出さない方がいい、と

勝手に思い込んでしまったんですね・・・。

 

 

あなたは子どもの頃

どんな役割を担っていたでしょう??

 

 

 

頑張り屋さん?

 

しっかりもののお姉ちゃん?

 

家族を守る役目?

 

家族を繋ぎとめる役目?

 

ムードメーカー?

 

 

 

もしかしたら

そんな役割を担うことで

あなたの本当の感情というものを

感じてはいけないと

思ってしまったのかもしれませんね・・・。

 

 

 

 

今からでも

そう思って出せなかった感情は

出してあげることができます。

 

 

 

 

あなた自身が知ってあげることで

少しずつあなた自身が癒えていきます。

 

 

 

それは

1人で感じることは

生存危機を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

そんな時は

同じような想いをしてきた

仲間

力になってくれますよ。

 

 

 

仲間の力も借りながら

ともに

自分自身のこと、

癒していってあげましょう。

 

 

 

先日、私の部活に参加してくださった

認定講師仲間のまよさん。

 

 

 

部活でもシェアをしてくれて

みんなで感情を感じる時間となりました。

 

 

 

ぜひまよさんのブログも

ご覧になってくださいね♪