こんにちは。
マインドフルネス伝道師の藤田です。
失った大切な人を想う気持ちが募ると、その相手と夢の中でよいから会いたいと願うことがございます。
その強い思いが通じて、実際に夢の中での再会となるか?どうかです。
しかし、夢で会うことがどれほど心を癒すものであっても、その出来事を強く求めることは思わぬ苦しみをもたらすこともあります。
死別した大事な相手と夢で会うこと
亡くした相手と夢で会いたい…
その想いは普通の感情です。
ただし、強く念じるから夢で会えるわけではなさそうです。相手にも都合がありましょう。魂だけだから、自由自在?というものではないです。
難しいことですが、この世に生きる我々も相手への理解を示し、気長に待つことが大切かもしれません。そうすると、忘れた頃に夢に出てきます。
強く願うだけでは叶いません
夢は私たちに、失った愛する人と再び繋がる機会を与えてくれる場所の一つです。
意識があるような、ないような…そうした周波数になっています。
うつうつとした夢の中で、亡くなった相手と過ごした時間や思い出を再び感じ、彼らと話す体験は、心に安らぎをもたらします。本当に幸せな時間となりましょう。
でもですよ…
夢の中で会いたいという思いが強すぎると、その強い念が現実との間に溝を生み出し、心身に負担をかけることもあります。
心を自由にするために
失った相手との再会を夢で叶えることは、心にとって一時的な安らぎをもたらすことがあります。
ただし、それを強く願い続けることで、心を過度に縛り付け、現実との関係を妨げる可能性があります。
「いつになったら、夢に出てきてくれるの?」と心配になってしまいます。現実の世界に生きる我々には、解決できない問題なのです。学業や仕事に集中できなくなるようでは、社会生活上に支障が生じてしまいます。
この世に生きる我々と肉体が滅んだ死者との時間軸は、同じではないようです。一瞬にして通じ合いたいなら、元々の能力を備えているか、修養して身に付けないと難しいです。
なので、死者が自ら会いに来るのを待つ心のゆとりが必要です。
物質的な肉体は滅んでいるのですが、彼らは私たちの心の中に生き続けています。出会うことは可能です。
肉体の限界を超えて、彼らは存在しています。だから、会いたくなるのです。亡くした相手の存在自体を否定する必要はないのです。
死者を二度も葬らなくてもよろしいかと。肉体を葬り(葬儀)、存在を否定すると、二度も葬ることになってしまいます。
心を開放し、穏やかな心を
大事な相手と夢で再会することを強く求めるのではなく、感じ取ることを意識するのです。
失った人との絆を心の奥深くに感じることで、心を開放し、穏やかな心境を育むことができます。亡くした相手が側にいることを信じ、絆が永遠に続くことを受け入れることが、心の癒しの第一歩です。
失った愛する人との絆は、永遠です。決して失われることはありません。絆はそうたやすく断ち切れません。
彼らが私たちの心の中に生き続ける限り、彼らとの再会はいつかやってきます。
それまで、私たちは彼らの思い出と共に生きましょう。いつでも、思い出してあげて下さい。お相手も喜びましょう。
失ったことがそれほど苦しいのは、愛があるからです。
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