「この人だれ?」
裁縫箱の中にある
小さいけど頼れる人
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スレイダー(糸通し)の謎の人
いったい誰?
「銀色の糸通し」の“横顔”の正体
手芸メーカーに突撃
「多くの説がありますが…」
時々お問い合わせいただく「この人だれ?」のご質問にお答えしました。裁縫箱の中にある、小さいけど頼れる人ですよね。
— 株式会社KAWAGUCHI【公式】 (@kawaguchi_inc) September 6, 2022
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いったい誰? 「銀色の糸通し」の“横顔”の正体 手芸メーカーに突撃「多くの説がありますが…」(ラジトピ ラジオ関西トピックス)https://t.co/upxGZN8bTb
まず
これをなんというのか
わかりますか?
私はずーっと
糸通し(俗称)で呼んでいましたが
刺繍をするようになって
格好良く
「スレイダー」と呼ぶようになりました
何事も、形から入るタイプです(笑)
この横顔の人
誰かな?って
前にも書いたような記憶もあるのですが……
はっきり言ってしまいますと『誰でもない』んです。
あえて言うなら『架空の人物』であるという説が濃厚です
イギリスの産業革命の時代、針仕事をしたことのない父親が娘に教わりながら、針穴に糸を通そうとしていた。しかし、なかなか通せず苦戦しているうちに手元がくるってしまい、至近距離にいた娘の目を針で突いてしまった。結果、娘は失明。それを悔いた父親が娘の横顔を糸通しに付けたことが起源……といった説もあるそうですが、真偽のほどは不明です
このタイプの糸通しは戦前から存在しており、当時はドイツやイギリスから輸入していたそう。その時からすでに人物が型押しされており、これが誰なのかは当時でも不明だそうです。
だれか、なぞを解明してくれないでしょうか(笑)
ちなみに、老眼近眼のワタクシ、滅多にスレダーは使いません。
なんとなく、感で糸を通しております。
このスレダー
壊れやすいんですよ
Twitter友達に壊れにくい一手間を教えてもらいました
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