自由が丘の花教室ジェイファーべ
Junkoです。
今日の記事は、昨日の記事へのコメントからのものです。
コメントをくださったのは、
1日1記事で叶える☆ ブログコミュニケーションのばんどうよしえさんです。
よしえさんは、響くブログの書き方を
つづっていらっしゃいます。
もちろんご本人のブログも
とーっても響きます。
ていねいでやさしい語り口で
毎回、ふむふむとパソコンの前で
うなづく私です(^~^)
よしえさんの記事を読んで
マネしたことも1回だけじゃありません( ´艸`)
そのよしえさんから
「これがトピアリーっていうんですね」
っていうコメントをいただいたので、
「そうね、わからない方もいらっしゃるわね」
と思い、ちょっと説明させていただきますね。
そもそもトピアリーとは、
トピアリー (topiary) とは、樹木や低木を刈り込んで作成される造形物。動物をかたどったり、立体的な幾何学模様を造る。針金などの枠型に草花やアイビーなどのつる植物などを這わせて作成されたオブジェを含める場合もある。
Wikipediaより
画像お借りしました。
動物をかたどって刈り込んである樹木見たことありませんか。
こういうものとか、
柘植(つげ)などを丸く刈り込んである
こんなものをいいます。
15.6年前に初めてパリを訪れて、
お花屋さん巡りをしたときに
花屋に限らず、よくお店の入口に
一対になってこういうトピアリーが置いてありました。
日本でも見かけたことが
なかったわけではないのに、
柘植に興味がなくて、
見向きもしていませんでした。(^▽^;)
でも、この旅行を境に
俄然可愛く見えてきて、
帰国後、すぐ園芸屋さんで購入して
玄関の入口に置いたりしたことがありました(笑)
そして、
植物を形づくるという広義で
これもトピアリーと呼びます。
生花であったり、プリザ、アーティフィシャルでも作ります。
私も、時々呼び方を忘れて
「まあるいボールに棒が刺さってるアレンジ」
なんて言ったりしてますから、
一般的には知られていないですよね(^_^;)
よしえさん、ナイスなコメントありがとうございました。
いい気づきをさせていただきました☆
夏休みキッズのトピアリー作り
7日満席となりました。
7月31日、ご参加お待ちしています(^-^)/