星川花です。
昨日は「境界線とプロテクションセミナー」でした。
この記事でも書いたのですが
私には、以前、
どうしても人の期待通りに動いてしまうという、心のクセがありました。
そんな自分が嫌でした。
どこまでが自分で、どこまでが他人の意思なのか、わからなかったのです。
他者とのエネルギー的な「境界線」があいまいな自分をなんとかしたい。
自分がいない、という空虚感をなんとかしたい。
いつも、そんなふうに思っていました。
私は、「私」になりたい。
今、頭に浮かんでいるこの考えは自分のものなのか
それともSNSなどで発信されている他者の想いが入り込んだものなのか、
それすらわからない自分を立て直したい。
本当の自分の好き・嫌い・得意・苦手をはっきり把握し、
NOとYesを適切に言える自分になりたくて
ずっと格闘してきたような日々でした。
今回のセミナーは、自分の心のクセを発見してからの道のりをまとめたもので
自分へのプレゼントのようなセミナー企画でした
私が、「私」になるために。
まずはテキストを使った座学。
左脳が理論的に理解しないうちに、目に見えないエネルギーワークだけお伝えしても、
地に足が付きにくいので、理論を理解することも大切だと思います。
座学では、健全な人間関係を築くための
心理学を使った境界線とプロテクションに関する講義を2時間ほど行い、
その後、「自分の今までを振り返る」ワークの時間も取りました。
知識だけ仕入れるのではなくて、その知識をきちんと「生きたもの」として、使えるようになるために。
ここで面白かったのは、私も含めて、今回の参加者全員（！）が長女だったということです。
社会人になっても、職場で
「頼りがいのあるしっかり者のお姉さん」を、
無意識のうちに演じていた人ばかりだったんです（笑）
こういう長女・長男タイプの人は、甘えん坊の末っ子タイプの人に、
簡単に境界線に入り込まれて、
いいように利用されるんですよね
「嫌」と言えない。
むしろ、嫌であればあるほど、
引き受けるのが、自分の役目だと信じているから。
NOを言うことが課題である長女が勢ぞろいしたわけです
そして。
講義と過去を振り返るワークの後は、
私のセミナーらしく
あやしい
エネルギーワークをしました
霊符作り❤
どんな効果のある霊符かは秘密なのですが、1,000年以上の時間を経て、なお残る「霊験あらたかな」ものです。
こちらは霊符をいれるための「清め包み」。
折り方が決まっています♪
まるで陰陽師になったような気分に、ワクワク
長女の40代～50代キャリアウーマンが、夢中で制作中♪
工作室では、ありません（笑）
最後に、生まれた年によって形が違う「折符」を折り、生涯を守護する幸運の呪法を行いましたよ。
この折符は私が生まれた年の形です。
神社でも、こんな形の紙をよく見かけますが、
特定の形に折られた紙には、特定のエネルギーが宿ります。
これは汚れ祓いの形。
稲妻の形ですね♪
こんなふうに、昨日はお客様と、楽しい時間をすごしました。
過去の自分が喜んでいると思います
キャリアウーマンだった私は、理論が好き。
インナーチャイルドの私は、魔法が好き。
心理学と呪法を使った内容は、2人の私が両方満足できる
私らしいセミナーになったと思います♪
お土産もありがとう～
明日は6月の遠隔エネルギーワークのお申込み受付を開始しますよ～♪
天界と地上を繋ぐ
スピリチュアルメッセンジャー
星川花でした
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