癒しのリンパセミナー これからの必要性 | 青森と沖縄で、のびのびすぎる年子男児の大自然とアロマのある子育て

青森と沖縄で、のびのびすぎる年子男児の大自然とアロマのある子育て

北国青森での子育て経験後、現在南国沖縄で子育て経験中。
のびのびすぎる手に負えない年子男児と自衛官ぽくない自衛官の夫と香りが大嫌いだった私は
アロマに助けられてそれぞれ成長中です!!!

前回の続きです。


癒しのリンパセミナーでは、

看護師さんのセラピストさんが、現場の看護師向けのリンパセラピーのセミナーで、


いろいろな実証例なども、患者さんの写真などを使って教えていただきました薔薇



見せていただいた写真には、

目は隠していますが、

ものすごい剣幕な顔をされているおばあちゃん。


そのおばあちゃんに、リンパセラピーを施すと、ものすごい笑顔の写真に変わられていましたキラキラ



そして、しゃべれない、動けないと思っていた患者さん。

日々の治療のせいか、恐怖を味わっているようで、手はギュッと強く握り締めて、体を丸め込んで、硬直してしまっているおばあちゃん。


手を強く握りすぎて、爪が皮膚に刺さってそこから炎症を起こしていたり、

本当にかわいそうな姿の写真でした。


そんなおばあちゃんに、やさしく手のひらから、クルクルとトリートメントを始めていくと、

次第に手が開いていき、体の硬直が緩んで、最後、お顔をトリートメントすると、最後は笑顔の写真に変わっていたのでしたキラキラ




こうした、患者さんがいるというのは、本当に心が苦しくなる。

病院も、業務に追われ、患者さんの病状のケアだけで、その人の自己治癒能力を無視した治療で、

忙しくて放置されることもあるのが現状だそうです・・・ううっ...



教えていただいた先生は、そんな患者さんを診ては

「どうしてここまでなるくらいに放置してしまったの泣

と、その患者さんに対してリンパケアをしていました。


人と人が触れ合うことの大切さって、言葉ではなく、体感を通して心の中に溶け込んでくるエネルギーバラ

そんな大切なふれあいを、学びました。



これからは、もっとセラピストが、医療の方面への必要性を感じました。

看護師さんは看護師さんの業務があるし、忙しいのが現状。


病院側と、セラピストとコンタクトをとりながら、

患者さんの心と体のメンテナンスまでしていく。


もっと、そういう病院が増えて、少しでも苦しい治療が楽に、緩和されていける体制を作っていければな~なんて感じました。



私も、もっと勉強をしていかなくてはという気持ちにさせられましたよ。



今日も、ありがとうございますWハート