昨日は野出 正和 さんをお招きしてドミノ装置をつくる工作ワークショップを開催しました♪
総勢34名の方々に参加頂き、終始和やかな空気に包まれ、愉しい時間を過ごさせていただきました。
プロならではのボンドの付け方は意外な方法で目から鱗。。
「普通」という言葉ではなく、具体的な表現を用いたり、実際に見せて伝える野出さんは1人1人に寄り添っていると感じました。
以下 今日私が感じたことを羅列します😊
一番は「自分が楽しむこと」
大人は子供をコントロールしない
早くても遅くても個人差があるから気にしなくてよい
ゆっくりしすぎているように感じても
頭の中では試行錯誤、脳みそフル回転中なのかもしれない
大人の都合や思い込みで決めつけたり、型にはめてはならない
その子のペースで自由に
「やらされている」じゃなく「やりたいからやっている」という自分の意思で動く→楽しい→どんどん主体的に取り組む→失敗を重ねるから上手くなる
こうして自分の『好き』や『得意』が生まれ
る
自分自身の幼少期を振り返ってみてもそうだったな〜と。
お裁縫に興味を持った時、祖母があれこれ口出さずに見守り、針を持たせてくれたことが今の私のルーツになっています。
自分の『好き』『得意』があること、
それを周りで見守ってくれる人がいること
↑
このことはじわじわと心の深いところに根を張り、どんな時にも自分の支えとなり、人生を豊かにしてくれる。。
今日の野出さんとの時間を経て 日々感じていたことの答え合わせができたような気がします。
そしてもうひとつ。
今日は久々にご一緒した方、ずっと会いたくてやっとお会いできた方、ご多忙の中 遠方から駆けつけてくれた方、ワークショップには参加できなかったけど気にかけてメッセージくださったり、告知をシェアしてくださった方…
なんて温かな方々とご縁を頂いていて倖せなんだろうと… 心がじーんとして感謝の気持ちが溢れています🍀
本当にありがとうございました✨