会話のズレに困ったら
どうも、センターピース公認トレーナーのはんちゃんです(^^♪
ブログにお越しくださり、あがとうございます。
すみません、また2カ月ぶりの更新ですね・・・お待たせしておりました。
今回は、「会話のズレに困ったら」がテーマです。
仕事の打ち合わせや友達同士での話でも、
いつの間にか本題からズレて、
何の話をしていたんだ?
本題のことが進まなかったり、
伝えたいことが話せないまま終わった経験はないだろうか?
私も結構あります(;^_^A
配慮発言が誤解に
話が違う。でも即座に断れない・・・。
取引先の営業担当者と打ち合わせの合間に趣味の話になり、
先方:「好きなスポーツはありますか?サッカーや野球ですか?」
私:「野球は好きで以前やってました(万年補欠ですが)」
先方:「ポジションはどこですか?」
私:「セカンドです。」
先方:「我が社の草野球チームがあってちょうどセカンドを探していたんですよ。」
ここから先方の様子が変わり、仕事ではなく野球の話になっていく・・・。
何かを質問されたときに、それに対して答える。
コミュニケーションではよくあることですよね。
答える側はその答えを誇張する傾向にあったりします。
特に自慢しようとしているわけでもなく、
相手を残念な気持ちにさせないように努力し工夫する。
その結果、人間的に意図せず誇張してしまう。
過大評価してしまう要因として相手に対する配慮がある訳ですね。
問題はこの配慮が相手にストレートには伝わりにくいことですね。
野球は好きです。追加として、セカンドでプレーしていたことを伝えただけである。
野球をやりたいとかセカンドでプレーしたいとは言っていないのである。
しかし、先方の捉え方は、
「野球ができる人で、ポジションセカンドでバリバリやってきた!」
になっている。
配慮発言が相手の間違った捉え方となってしまう。
ミスマッチが起きている。
コミュニケーションのズレ戻し
この状況は正直に断ることをお勧めします。
(一緒に野球をすることで、その後の関係性や仕事の展開が期待できるのあれば話は変わってきますが)
久々に練習する時間もないし、その気持ちもない。
そもそも仕事ではないんですよね。
答えを後回しにすると相手の期待度が高まり、ますます断りづらくなってしまう。
本来の仕事の打ち合わせからズレていることを、先方に認識してもらわないと、
断っても禍根が残ってしまう。
そこで必要なのが、ズレ戻しのコミュニケーションです。
「セカンドはできません。」で終わると先方は「自分の希望が否定された」と思う。
そこにズレがあります。野球ではなく本来の仕事の話に戻す必要がある。
なので、
「すみません。セカンドはできませが、その分、仕事で応えられるようにしますので、
仕事の話に戻ってもいいでしょうか?」
と正直に話すことが、ポイントですね。
ズレがあることを相手も認識されると、相手自身が仕事の話に戻ってくれます。
仕事上の会話、家族の会話、友達とのコミュニケーション等、ズレは日常茶飯事ですよね。
相手を残念な気持ちにさせないように努力し工夫している、
あなたのコミュニケーションも素晴らしいです。
相手に安心感を持ってもらうよう、
寄り添う気持ちがある方なんだと思います。
と同時に裏目(認識のズレ)に出ることがあるので、
そのときは、本題へ戻ってもらうよう正直に話してみましょ。(^^♪
きっと相手を思う気持ちは伝わりますよ。
こんな私ですが、以前はコミュニケーション一つでも上手く行かないと
自分責めのオンパレードでした。
相手を残念な気持ちにさせないように努力し工夫している。
このような捉え方も出来ず、私が悪いんだ・・・。
と思うばかりでした。
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