東大の大日方教授と会計士1位合格者の共通勉強法~偏差値50を60に~ | 連結会計よもやま話

連結会計よもやま話

公認会計士試験や日商簿記検定で難解と言われる連結会計その他について色々と書き綴って行きます。
長年培ったノウハウの公開を通じて皆さんのレベルアップのお手伝いをさせて頂きたいと考えております。

おはようございます。

 

昨年からⅩ(Twitter)のスペースで

概念フレームワークや企業結合会計基準を策定された

東京大学の大日方隆先生とお話させて頂いております。

実は先生は会計士公開模擬試験で1位を2回取った方。

勿論ご出身は東京大学。スペースでは、

偏差値50を60に引き上げる勉強法を伝授頂きました。

『偏差値50から自分を成長させるには、

切っていた細かい論点をちゃんと拾う必要がある。

その為には細かい論点も拾う勉強を早期から心掛けて、

後々の余裕を作っておく』

 

これには非常に驚かされました。

何故なら、過去担当した論文式本試験の1位合格者と

勉強法が全く同じだったからです。

公認会計士論文式本試験1位合格者~マイナー論点も疎かにしない~

 

実は、先生と共著もある昵懇の教授が彼の指導教官。

この点と彼が遭遇したマイナー処理をお伝えすると、

『監査法人で競争優位に立つ源泉は知識しかない。

何故なら、士業集団だから』先生はそう仰いました。

学問だけでなく、競争社会で生き抜くには王道がある。

非常に感心させられた次第です。

 

押して頂けると励みになります。

バナー・クリックを宜しくお願い致します。

 


にほんブログ村

 

 

Ⅹ(Twitter)ではブログに先駆けて

多彩な情報を随時提供しています。

また、Ⅹ(Twitter)の画像の方が鮮明な為、

ブログと同一の画像を提供しています。

フォローバック致しますので、

フォローを宜しくお願い致します。

https://mobile.twitter.com/renketsu_jp