ど~も~!みなみです!
あれから模写頑張ってますよ~!!
いい感じの絵柄に生まれ変わって皆様にお披露目出来るよう引き続き頑張ります~!💪✨
さてさて。超・スローペースでおなじみの(←)アシスタントブログですが、線にまつわるお話の一環として、クリスタの「ベクタレイヤー」及び「ベクター線」について、「あんな事やこんな事も出来ちゃいますよ~♪」というご紹介をして参りましたね!
過去記事がコチラ↓↓
「ベクター線ってそもそも何ぞや?!~描いた後の線は自由自在に操れるんでっせ!!~」
ご紹介した「線幅修正」や「ベクター線つまみ」の他にも、ベクター線つなぎとかベクター線描き直しとか…色々と便利機能はあるのですが。
それらはおいおい説明することにして(取りあえず触って確かめてみる…というのも勉強になると思うので、興味ある人は自分でどんどんいじってみてね~!)、
そろそろ…
線の話の真骨頂とも言うべき…
線の強弱の付け方のポイントをお話させて頂きたいなぁと…!!
ただね…その説明のためのサンプルに、3D素材もちょろっと使おうかな~と思ってて…
サンプル用意しながら思ったんだけど……
ついでに、3D素材を使うにあたっての初歩話にも触れた方がいいかな、と…!
そんで…
混乱しないよう、今回は3D素材についてのみ語った方がいいかなぁという結論に至りましてww🤣🤣🤣
ズコーーーッ!!なんやねーーん!!😂💦
線については、3D素材の次に語らせてね!!
ちなみに、3Dについても今回は軽くしか触れないので、また後日詳しく語るかも…!
(つーか、3Dについては私も勉強が行き届いていないので、近々ちゃんとマスターしとくっ!!笑笑)
そんなこんなで若干グダグダですが(笑)、
3D素材初歩講座☆はっじまっるよ~!!
3D素材は、元々クリスタに色々入ってるのもあるし、「CLIP STUDIO ASSETS」という、素材売り場というか素材検索場というか…そこにもいっぱいあるよ~!!
取りあえず、今回は元々入ってるものから使ってみたいと思いまーす!!
「素材」の中に「3D」という項目があるので、そこの左側の矢印を開くと…
色んな項目ごとに分かれてるので、使いたい項目を選んで、その中から好きなものを選びまーす!✨
そうそう、自分でダウンロードした3D素材も、その都度きちんとここの項目に沿って保存し直すことをおススメしますっ!✨
ダウンロードしたまんまにしとくと、後から探すの結構大変www🤣←多分クリスタあるあるw
今回は、「背景」の中の「部室(文化部)ver.2」にしてみようかな(ちなみにver.1との違いは分かってませんwwたまたま無作為に選んだだけw)
この素材置き場のアイコンを、そのままキャンバス上にずるずるずるっとドラッグしてくると…
キャンバス上にどんっ!と置かれます!
これは室内丸ごとの3Dなのでデカいっすねwwキャンバスから盛大にはみ出してしもた😂💦
ハイ!!ここから、3D素材の前半のキモである「素材を狙い通りの角度・位置に置く」ということをやっていくのですが…
その際、私は左上のこれらのアイコンに触れることで操作してますっ!✨
「移動マニピュレータ」って言うんですって!!
拡大すると
こんな感じ…!
それぞれの名称は
こういうらしいんですけど…
な、なんかどれがどれやらっていう感じも否めなくない…?!🤣💦覚えられる自信がない😂💦
私は、正式名称知らんかったのでめっちゃ自己流で呼んでたんだけど…
こっちの方がなんとなく内容伝わったりしない…かしら、どうかしら😂💦笑笑
いやまぁ、クリスタの開発者様にケンカ売っとんのかい!!って話になるんであんまりこういう事しない方がいいとは思うんだけど🤣💦
どなたかの理解の助けになれば、程度のアレなので、さらっと読み飛ばして頂ければ…😂💦笑笑
まぁ、要はですね…
取りあえず、左側3つと、右側5つとでまずは大きく分かれていて、それぞれ操作するモノが違う、という部分だけ覚えといてください!!
左側3つはカメラを動かして、
右側5つは物体(3D素材)そのものを動かします!
それの何がどう違うかと言うと、
左側3つはカメラを動かすから、3D素材にくっついてるパース定規の位置(アイレベルや消失点等)も動き、
右側5つは物体をその場で動かすだけで、パース定規の位置(アイレベルや消失点の位置等)は変わりません!
この事さえ押さえておけば、あとはアイコンのマークを見て、動かしたいイメージに近いアイコンを触ることでわりと思い通りに動いてくれる、ハズ
……え?
3D素材にパース定規くっついてんのか、って…?
Σそぅ~~なのよ!基本的に3D素材にはそれぞれパース定規くっついてんのよ!!
ここにね、隠れてるの…!
最初は定規マークにバッテンついて隠れてるから、
シフト押しながらこのアイコンをタップすると
バッテンが外れて…
もう一度タップして
こう…定規マークを四角で囲んだ状態にする(つまり選択する)と……
パース定規が表示されるようになりまーす!!
覚えておくといいかも!!
この状態で、オブジェクトツールでパース定規そのものを直接操作することもできるよ~!
パース定規を動かすことで3D素材を理想通りに動かす…という技も使えるので、必要に応じて使ってみてください~✨
あ、あとねあとね!!
元々自分が設定したパース定規に合わせて3D素材を置くこともできるよ!!
ただ、ただね…!!
これが「3点透視図のパース定規に限る」、という条件付きではあるんだけど
(でも2点透視図とかに描きたい場合も裏ワザはある…!後で解説するね!)
方法はカンタン!!
こう…3点のパース定規を置いてみて…
分かりやすくするために床のパース線表示しとくね!
そこに、3D素材をドラッグ&ドロップすると…(素材置き場からずずずっと引きずって持ってくると…)
ホラ!!パースに乗っかってちゃんとモノが置かれたでしょ?!
大きさを変えたい時は、
ツールプロパティの「オブジェクトツール」の数値をいじると…
(比率固定にチェック入れると、X軸でもY軸でもZ軸でも、どこをいじっても同じ比率で数字が上下するよ!)
こんな感じ。こうしてみると…
ホラ!大きくなった!!
さらに位置を微調整したいときは、例えばさっきの
これらのアイコンをタップして、そのままずずず…っとドラッグすると…
ちょっと遠くに移動したり(これは吸着移動(パース・床に沿って移動)させてみたよ!)
そもそも地面の想定を違う高さに変えて設置することもできるよ!!
(これは平面移動させてみた…!!ゴ、ゴメン、天音語で「平行移動」っつってたけど、これ見ると「やっぱ違うな」って思えて来た…🤣💦普段はわりと平行移動してくれるイメージだったんだけどな😂💦パースに合わせて動かすとチョット違うのね💦反省反省💦)
元々設定したパース定規に合わせての3D素材の設置、慣れたらかなり色々ラクになるかと思いますので、ぜひ色々触って慣れて行ってみてください~!!
Σで、そうそう、これは3点透視の定規にしか使えないんだけど…
2点透視図に応用したい場合の裏ワザね!!
3点透視図でパース定規を設定した後に…
この、いらない3点目や、そこから出ているパース線ガイド周りを右クリックすると…
こういう、「無限遠にする」という項目が選べるので
(これね、たまに「無限遠にする」が選べない時もあるんだけど、ガイド線の角度とかいじってみてもう一度右クリックすると選べたりする…ごめん私も理解しきれてない謎現象なんだけど、上手く行かない時は色々いじってみて)
無限遠にしてみると…!!
ホラ!!3点目がう~~~んと遠くにある≒3点目がない2点透視図と実質同じになる、ということなので…
この状態でしたら、2点透視図と同じ感覚でそこに3D素材を置くこともできるよ~
いえ~い!!楽し~~い
さらにさらに…
消失点3つのうち、2つを無限遠にしちゃえば…
1点透視もイケなくはない…!!
ただ、友達が「調整が難しい場合がある」って言ってたんだっけな?🤔
思ってたのと違う角度に置かれて直し方が分からず困った、って言ってたんだっけな?💦
ちょっと詳細忘れちゃったんだけど、上手くいかない場合もある、かもしれない…!ということは一応念頭に置いておいてください~😂💦
長くなりましたが…
こうやって、元々置いてあるパース定規に合わせて置くこともできるし、
3D素材を理想の形に置いてみてから、後からそのパース定規を流用することももちろん可能です!!
色々なパターンで行けるんですね~…!頼もしいですね~…!!
Σで、そうそう!!脱線しまくってた!!
さっきのコレを↓
自在に操作してみて、理想の形に設置していってみましょう、って話でしたね!!
脱線が過ぎて初心忘れちまうとこだぜ…w皆様振り回してスミマセン
ただ……ただ、さ……
わりと皆今日の分はお腹いっぱいになってない?!
多分1記事にこれ以上詰め込むと何かがパンクするよね?!🤣💦
……と思えたので…
本題がさぁ始まるぞ!ってとこではありますが、
続きは次回に回したいと思います…
ホンットにぐだぐだですみません…
つい、気付いたら「あれも言いたい、これも言いたい」で尺を食いすぎるのは悪いクセよねw😂💦
ま、まぁ、これもなるべく一つずつ分かりやすく伝えたい根性のあらわれと思って、ご容赦頂けましたら幸いです~…
今週は比較的時間あるので、今週中にもう一つ二つブログ更新出来るようがんばります~!!
また次回!!