7月16日に荒川スポーツセンターで行われた
日本空手道連合会 第50回 関東地区空手道選手権大会 に息子が出場しました。
この大会は上位に入ると、大阪で行われる全国大会に出場できます。
昨年は組手のみ上位入賞し、全国大会に出場できました。
今年もなんとか全国への切符を手にしたい息子!
しかし息子の学年は出場人数が多い為、かなり厳しい状態です。
午前は形の部。出きれば形も上位に入って欲しいと願う私。
どんな試合も1試合目は緊張します
やっと息子の試合が始まりました。
......
いきなり腰が高い.....
先が思いやられますが、とりあえず勝ちました。
ベスト8まで基本型で勝ち抜き、次は自由形です。
この試合の為に、東京都で6連覇したバッサイダイの得意な子に、
何度か見てもらい、注意してもらったところを中心に練習してきました
さぁ、どんな結果になるか
相手の子が形名を言います。
「チャタンヤラ クーシャンクー」
続いて息子が形名を言います。
「セイエンチン!」
「えーーーーーーーー」
思わず声が出てしまいました
「お前....最近セイエンチンやらずに、バッサイダイの練習ばかりしてたのに、何をやっとんねん」
子供なりに相手の形を聞いて考えての事でしょう。
結果は、0-5の完敗でした。
とりあえず、入賞できたので、午後の組手前に一旦落ち着きました。
そして、昼を食べる間もなく始まった組手。
組手もヒヤヒヤしながらも、何とか入賞する事ができました。
11月に行われる全国大会の出場の正式連絡がくるまでは、何となく不安な日々でしたが、
昨日やっと連絡が入り、形・組手ともに出場できる事になりました
今年は一つでも多く勝てる様に、親子共々頑張りたいと思います。
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