【2017-6-27】
飲み仲間5人で行く台北旅、3日目の続きです。
朝ごはんの後は、5人で国立故宮博物館へ。
これまたスケールがでかい。
チケット購入して、見学しましょ~。
ちなみに、入り口に係の人がいて、リュックなどの大きいカバンは預けるよう言われます。
写真右のロッカーは無料だけど数が少ないので、奥の有料のロッカーへ。
それではいざ潜入!
まずは目玉展示物を目指して3階へ。
故宮博物院といえばこれ!
白菜こと翠玉白菜(すいぎょくはくさい)。
思ったより小ぶりの白菜だったけど、見事な細工。
ちなみに、館内フラッシュ禁止だけど、写真はOK。
こうゆうとこは是非日本の博物館や神社仏閣系にも見習ってほしいものです。
もう一つの目玉である角煮こと肉形石(にくがたいし)は出張中で見られず。
残念。これはリベンジ決定ですな。
他にも素晴らしい展示品が山ほどあるけど、全部紹介してたらきりがないので一部を。
正式な名称や説明なんてなくても、目で楽しめる。
細かい細工の数々が素晴らしい。
文書、翡翠や宝石類など色々展示されてたけど、個人的に惹かれるのは陶器系。
青が鮮やか。
なんとも美しい。
フォルムも美しい。
有料の音声ガイド借りてゆっくり見学してたら、1日かけても足りないくらいのボリューム。
国立故宮博物院は見どころ満載。
ここはまた、ゆっくり見学したいと思います。
国立故宮博物院の詳細は・・・
載せるまでもないかな。