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このブログでは

妊活だけの人生にしたくない

若々しいキラキラしたママになりたい人に

 

食美容と妊活の専門家の伊藤広智が

 

 

◆プルプル美肌と妊娠の両方が手に入る方法

◆不妊治療がうまくいく方法

◆妊活中のマインドコントロール

 

 

についてお届け中^^

 

 

「妊娠するために○○の栄養素が足りません」

 

 

ってフレーズよく聞きますよね。

 

 

僕自身もよく

 

 「妊娠するためにどんなサプリが必要ですか?」

 

って質問を受けることもあるんです。

 

妊活をしている人の多くがサプリで

ビタミンやミネラルを補充していると思いますが、

それだけでは妊娠できないんです。

 

 

確かにビタミンやミネラルは重要ですが、

妊娠を望む場合にはマクロ栄養素も欠かせません。

 

 

 

 

 

マクロ栄養素が妊娠に与える影響と

その医学的根拠について深掘りしていきますね。

 

 

 

 

 

まず1つ目はタンパク質

 

 

 

これは比較的意識している人もいるとは思いますが、

タンパクは卵子の質に直接関与しています。

 

タンパク質は卵子の形成と成熟に必要な栄養素で、

卵子の遺伝子材料や染色体の安定性にも関与している栄養素。

 

タンパク質が少ないと卵子は育ちません。

 

適切なタンパク質摂取によって、

卵子の質が向上し、妊娠の可能性が高まりますよ。

 

 

 

 

 

2つ目は炭水化物

 

 

 

炭水化物は敬遠しがちな栄養素かもしれませんがこれなくして妊娠はあり得ません。

 

炭水化物はエネルギー源としても重要ですが、

その役割は排卵にも及ぶんです。

 

十分な炭水化物摂取によって、血糖値が安定し、

正常な排卵が促進されますので、

炭水化物が不足していると排卵の乱れや生理不順を引き起こす可能性があり、

妊娠の障害となってしまいますよ。

 

 

 

 

そして3つ目は脂質

 

 

 

嫌われるけど、不要な脂質はとってる事も多い厄介なやつ。

 

 

脂質はホルモンの合成に欠かせない役割を果たしていて、

特に、オメガ-3脂肪酸は卵子の質を向上させる腸活重要な栄養素。

 

適切な脂質摂取によってホルモンバランスが整い、

排卵や卵子の成熟がスムーズに進むことで、妊娠の成功率が向上するんです。

 

 

 

 

いわゆる三大栄養素といわれるマクロ栄養素のバランスも着床に関与します。

 

タンパク質、炭水化物、脂質のバランスによって子宮内膜のが十分な厚さを持ち、

子宮内に十分な栄養供給が行われることで、受精卵の着床が促進されますよ。

 

どれが足りなくても

妊娠しやすい子宮にはなりませんし、

質の良い卵子の発育は難しいんです。

 

 

 

 

マクロ栄養素の総合的なバランスが妊娠できる体を作ってくれ、

赤ちゃんの健康にもつながっていきます。

 

勿論、ビタミンやミネラルは必要な栄養素ですが、

そもそもマクロ栄養素が不足していたらまったく意味がありません。

 

 

 

マクロ栄養素をしっかり取るためにはバランスの取れた食事が大切です。

 

食事の見直しが妊活の1番大事な事ですよ。

 

 

 

全ての女性は素敵なママになれる

力があるからね❤️

 

 

 

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