参加してきたので感想など。
「電撃文庫創刊20周年大感謝プロジェクト」
デュラララ!! 10周年記念プロジェクト
・PS Vitaでゲーム化
・TVアニメ新シリーズ制作決定
二期発表の瞬間はそれはもう大歓声で、盛り上がり方が半端じゃなかった。勿論僕も大喜びしてました…!
二期に向けて、一期でのそれぞれのラストシーンを見ながら振り返ったりしつつトークが交わされる。沢城さんと豊永さんの「デュラララ!!」という作品に対する愛を感じられて嬉しかったです。ファンの応援の力で4年越しにアニメ二期が決まるなんて、素晴らしく感動的じゃあないですか。その発表の瞬間に立ち会えただけでも行った価値があったなと思います。
電撃文庫 FIGHTING CLIMAX情報
8人のメインキャラが動いているPVを順番に流していく。静ちゃんは相変わらずの凶暴さで強そう、キリトは剣技がかっこいい、とどのキャラも使ってみたくなる感じだった。何より台詞や必殺技がそれぞれ個性的で面白くて興味が沸いたな。美琴のレールガンとか痺れる……! 智花の必殺技ラストがRO-KYU-BU!ってなってて超笑ったw
「ここに来てるお客さんたち、みんなうぇぶらじリスナーだから」とプレッシャーをかける三木さん。トップバッターはやはり荷が重かった、次は単独で公録やりたい、などの話も出たり。締めの挨拶、忘れられてなかったうえむらさんの「ニャン♪」と巻き込まれたさっちゃんの「ニャン♪」が可愛かったです(笑)
「ストライク・ザ・ブラッド」
これから放送の23・24話についてやアニメを振り返って、など。雪菜に似たあの子が誰なのか気になる、オリジナル展開とのことで期待。現場での出来事やキャスト陣の関係について聞けて面白かった。皆一様にアフレコが終わってしまうのが寂しいと言っていて、さぞ和気藹々とした素敵な現場だったんだろうなぁ、と。皆さんの仲の良さが伝わって来て、微笑ましい気持ちになりました。アドリブ生アフレコ的なやつも面白かったです。
「ソードアート・オンラインII」
アフレコも始まっておらず、まだSAOのことをほとんど知らない、という沢城さんに対して、キャスト・スタッフからSAOに関するコメントが送られる。松岡くんがすごい、面白い、松岡くんに気をつけろetc… キャストやスタッフからのコメントがほとんど松岡くんのことで笑った。ほんと愛されてんなぁ(笑) 沢城さんは数々の松岡くんエピソードを聞いて一歩気味になるも、相棒としてよろしく、と大人な対応。てか沢城さんノリはいいし機転は効くしで完璧じゃないですかー! そして初めて生で見たけどめっちゃ可愛かった。そんな沢城さんに対して、緊張で噛んだりよくわかんなくなったりしつつも一生懸命喋っていた松岡くん……頑張ったね! 松岡くんをいじってるときのわっしーは心の底から楽しんでるんだろうなあ。いやだってめっちゃ笑ってたものw
「ゴールデンタイム」
お題を出して挙手制で答える形に。アニメを振り返って一番印象に残っていることは? 一番リア充ライフを送れそうなキャラは? 香子みたいな容姿は完璧だけど中身が残念で面倒な恋人に迫られたら? 最後に物申したいことは?が質問内容だったかな。
新人なのにすごいベテラン感、でおなじみ(?)イケメン界人くん。わっしーからそのネタでイジられては「新人ですから!」と返す流れはもはや鉄板。
木戸ちゃんが今回はハキハキ!って感じで頑張って喋っていた印象。前回おどおどしてたから余計そう見えたのかしら? アフレコを通じて色々培った結果、作品に対する想いが出てきたりしたのかな、とか妄想してみたり。古川くん、説明が上手くいかず微妙な雰囲気になりかけてた所からの「すいません殴ってください」はタイミングが絶妙だったなー(笑)
「魔法科高校の劣等生」
「(クラスメイト三名の中の人を指して)なんか毎週アフレコに来てる人がいるなーと思ってたんですよねぇ」と初っ端から笑いをとりにいくあたり中村さん流石ですわ。作品紹介やキャラ紹介なんかも面白くやりつつ、クイズ→各種告知の流れ。発表事としては追加キャスト四名の発表が一番大きかった感。杉田・松岡を指しながら「イベントやったら厄介そうな面子ですね~」とわっしー。そんな二人をわっしーと中村さんが押し付け合ってるのが可笑しかった。あとはPS Vitaでのゲーム発表もあったり。
もうほんとキャスト五人のバランスがよくてずっと掛け合いを見ていたいレベル。積極的にボケていく中村さんの姿勢、素敵でした。はやみんの動き可愛かったしあの絵も見れたし満足です(*´ω`*)
以上計5つのステージを観覧しました。電撃祭への参加は今回で三回目だけど、やっぱ盛り上がれるイベントだなあと改めて思いました。キャスト・スタッフの皆さん、楽しい時間をありがとうございました……!(*´∀`*)