この記事は今年（'20 Jan～Feb）渡セブ時の事です
熱も下がり腹具合も改善されてきましたが
食欲はあまり有りません・・・
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こんばんはHamreyです
食欲が湧かないのは何度も書いていますが
食べ物の臭いに有ります！
（ワイ感覚ですので悪しからず・・・）
日本では食材を生かした味付け・調理と言われますが
ここフィリピンでは食材の臭いを生かしたとも思えます！
（あくまでワイ感覚・・・）
その一例には義甥Ｒｏの炊くご飯が有ります・・・
洗米が充分にされなくてヌカ臭い
温かい内は未だ食べられるが冷めるとダメ！
朝食時には雑炊として食べるのがベストだが
生姜やＰ醤油等で臭みを誤魔化消している・・・
そんなご飯なので自分で炊いてみようと考えたのだが
肝心の米が無かった・・・
あったのでそれを使います・・・
取り敢えず洗米しますが
先ずは虫よけ用に使われていた洗米用容器を
取り上げます・・・（その事は ここ にあります）
（くさやの臭いをとる為に洗います）
そして井戸水で３回の洗米をしてから水に浸けこみます！
（残念ながら井戸水です・・・）
そんな時に何処からか現れた義甥Ｒｏは
”Ano yang？”（何ゃこれ？）と聞いてきますで
素直に”ライス”とダケ答えておきます・・・
しかしこの男に”ライス”と言う言葉が通じないのか
しつこく”Ano yang,Uncle？”と繰り返してきますが
ワイとしても”ライス”としか答えようがない・・・
（ブラウンライスと云うべきであっただろうか・・・）
今となれば”何しとぉ～ん？”と云いたかったのだろうが
普段はビサヤ語でしか話さない超ローカルのＲｏが
タガログ語で云った為に言葉足らずになったのだろう！？
こんな時に他の云い方を考えるとか出来ないのは
Ｒｏの進歩は遅れ気味と云うのは歪めない・・・
と言って前回の浸け込みが必要なワケを話した処で
Ｒｏは理解出来るだろうか・・・！？
（その前にワイの語学力も怪しい鴨!?）
その事は こちら にあります
ワイからの説明がないのに諦めたのか
何処かに消えて行ったＲｏだが
どうせゲームをしたかったダケでしょう・・・
その後１時間ほど浸けたブラウンライスを炊きますが
ガスで炊きます・・・
フィリピンの電気炊飯器ですと火力調整が出来ない為に
ワイ的な拘りでした・・・
”初めチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いてもフタ取るなッ”
この通りに実行してみる為にガス台の近くに居座ります！
（誰かが蓋を開けない為にも）
そして炊き上がったのを音で判断して火を消したら
更に１５分ほど蒸らしますが
その時も蓋を開けさせない為にもです・・・
そして炊き上がったご飯を試食しますが
硬いし味気ない・・・
あとで調べてみて解った事ですが
水に浸ける時間は６時間以上との事でした・・・
全然短かったですので次回の課題としておきます・・・
でっご飯の方ですが
ふりかけを掛けて
おにぎりにしました・・・
大きさや形が歪なのは愛嬌として下さい
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Please click the picture below. It will be erect encouragement.
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↓↓↓↓↓
洗米用容器を被せて虫よけとしました・・・