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人生には平等に必ず三度のチャンスが与えられている。
しかし、それに気づく者と気づかぬ者がいるのです。

足利事件再審、菅家さんの取り調べテープ開示へ yahoo!yomiur ionlineからです。

無能集団の警察官・検察官・裁判官たちのせいで冤罪を作ることを阻止する為に、取り調べの様子は全て映像に残すと良いでしょうね。殺人事件の場合は検死しているところも映像に残すこととCTとMRIの画像を残すことで、警察の捜査を監視できる組織があると冤罪を防げそうですね。

今ある組織を廃止して、新しい組織を作った方が安心できるのですが。

<転載開始>
足利事件再審、菅家さんの取り調べテープ開示へ
9月15日6時18分配信 読売新聞
 栃木県足利市で1990年に4歳女児が殺害された足利事件で、再審開始が決まった菅家利和さん(62)の弁護団は14日、宇都宮地検が別の2件の幼女殺害事件で菅家さんを取り調べた際の録音テープを弁護団に開示すると書面で伝えてきたことを明らかにした。

 菅家さんは、別の2事件について犯行を「自白」したが、不起訴となった。地検はテープをダビングし、弁護団に渡す予定という。弁護団は10月21日に始まる再審の法廷でテープを再生するよう求める考えで、「テープをすべて聞くことで、足利事件についても、虚偽の自白をしてしまった要因が明らかになるだろう」と話している。弁護団によると、今月4日に宇都宮地裁で行われた第2回三者協議では、再審公判を担当する佐藤正信裁判長が録音テープについて「開示されるべき」と指摘。これを受けて弁護団は、地検にテープの開示を求めていた。
<転載終了>