精神的なストレスstressと言うものは、直接的には脳へのストレスstressですね。そして二次的に、全身へ影響を及ぼします。
その脳へのストレスStressには、緊張や不安、怒りなどを多くの方は想像するかも知れませんが、他のことも影響します。
もちろん、骨の変異も影響する一つです。骨の変異の事をお話ししたので、今回は食事の事です。自分がいつもどのようなものを食べているのか振り返ってみて下さい。
この話題について、わかりやすいものが映画のスーパーサイズミー Super Size Meの中に出てきます。
この映画は、ただ単にマクドナルドMacDonald'sの身体に悪い食べ物だけを食べ続けるというだけでは無いのです。一つは、USAの学校給食にも問題提起をしています。
この国の学校給食もかなり問題があると思います。その事は、またの機会にしたいと思います。
USAの学校給食には、大きな外食産業の企業が参入していたり、連邦政府の用意したプログラムThe National School Lunch ProgramThe National School Lunch Programによって行われているものがあったり、選択の自由度は一見多岐にわたっているようにみられます。
しかし、その選択肢になるものが身体に悪い食材ばかりなのです。
ただ一つの例外として登場するのが注意欠陥・多動性障害の児童の為の学校給食です。
それはオーガニックOrganicの食材を使って、食品添加物を使わずに、そままとか煮たり焼いたりしたものを提供していました。その学校に通っている生徒たちは注意欠陥・多動性障害のはずですが、実に落ち着いて授業を受けたり学校生活を送っているように見られます。
しかも、その注意欠陥・多動性障害児童の為の学校給食も他の学校の大きな外食産業(確か刑務所の食事も提供している企業)のものと値段が変わらないことに驚かされました。
オイラは、食品添加物の恐ろしさを知っているし、農薬や成長促進剤の怖さも知っているので、そういったものを接種しないように気をつけていますが、食費は結構かかっていますね、その金額の割には質素な食事になってしまいます。身体に良い食べ物がUSAのようにお手頃価格で手に入るようになると良いと思っています。
それでも、健康を手に入れるには、今の食生活が必要なので、食べ物が手に入らなくなるまで続けていきますけどね。健康を失うと、その後にそれを取り戻すのに相当の時間が必要となるからです。ましてや、死んだら終わりですしね。
食べたものが身体の一部になるのですから、安くても高くても身体に悪いものを食べることは、高い代償を払っているのですよね。
カイロプラクティックChiropracticを受けるのも健康の為です。治る病気は自分で治せる病気だけなのですからね。自分の身体をカイロプラクティックChiropracticを受けることによって最高の状態にしておくと、進化の過程で乗り越えた病気はすべて乗り越えられると考えていますからね。それは、決して不死身になることではありませんが、オイラはひどい交通事故や戦争に巻き込まれなかったら、120歳までは健康に生きて行けるでしょう。
その為に、食事にも気をつけていますし、運動もしていますし、精神的なストレスStressも少なくなるようにしています。
健康になりたいと願う人は、どこに問題があるのか見つめ直してみると良いですよ。健康になる為に間違った選択をすると命を縮めることにつながるのですからね。そして、その中には、人々を陥れるようなことがたくさんあります。騙されないように、疑ってください。
もちろん、オイラのことも疑ってください。