体は、いろいろなことにストレスStressを感じます。
骨の変位もそうですし、食事もそうです。緊張や不安、怒りもそうですね。
他には、気温の変化や気圧の変化、湿度の変化も常に体に影響を与えています。それらもストレスStressになるのです。
よくオイラの師匠の塩川満章さんが、人間の体は暑くなったら自然と毛穴が開いて汗をかきます、寒くなったら逆に自然と毛穴を閉じさせるというお話しをします。
これは、気温の変化に自然と対応していることを言っているのですね。それが、生命力が弱っている人には、生命の危機になるのでしょうね。温度変化が大きい時に亡くなる人が多いでしょう。急に寒くなったり暑くなったりすると、亡くなる人が多いのは告別式などで会場が取れないこともあるくらいですよね。
気圧の変化や湿度の変化は、交通事故などの外傷を負った人には分かりやすいでしょうね。痛みが増したりして状態が悪くなりますよね。雨が降るの前の日から分かるような人もいますよね。外傷の無い人でも晴れた時の方が気分が良く感じる人が多いかもしれませんね。
気圧や湿度の変化では気圧の方が影響力は大きいと思いますが、両者には相関性があると思います。
気圧だけをみてみると、気圧とは気体の圧力ですね。水の中だと水圧がかかるように空気のなかにいると気圧がかかるのですね。
普段から、気圧を実感している人は少ないと思いますが、皆影響を受けていますね。間接的に気圧を実感する人達とは、骨が正常な位置から変位して神経圧迫を起こしているせいなのです。
後頭骨から椎骨、仙骨、腸骨の間には線維輪が存在しています。椎間板と言った方が聞き慣れているかもしれませんね。後頭骨と頸椎１番アトラスAtlasの間、仙骨と腸骨の間は線維輪だけで、他の椎骨と椎骨の間には髄核を線維輪が覆っています。
骨が変位すると、神経を圧迫するのですが、そのほかに椎間板にも影響を与えます。椎間板に骨の変位による影響を受けると、体は、その椎間板を守る為に窒素化合物を送り込みます。この窒素化合物がアジャストAdjustの際にはじけると、音がします。皆さんよく骨がなったと勘違いしますが、窒素化合物の気泡がはじける音なのです。
体が自分自身を守ろうと自然に椎間板に送り込まれた窒素化合物は、気体なので、気圧の影響を受けやすいのですね。高気圧に覆われているときは、圧が高いですから膨張は起こらないのですが、低気圧に覆われると圧が下がるので窒素化合物の気泡は膨張してしますのです。
気圧が下がった時に体調が悪化するのはこの原理が体内で働く為なのです。
するとその原理では、椎間板の影響を受けて骨の変位も大きくなってしまします。神経は椎間板自体にも圧迫されますし、骨にも圧迫されますから、正常な働きができなくなってしまうのですね。そして骨の変位によって姿勢にも変化がでますから、余計に状況は悪くなるのです。
脳脊髄液減少症や低髄液圧減少症候群などと診断されている人達は、こういった原理が体内で起こっていることを知っていただきたいです。これは、その原理原則を声を大にして言わないカイロプラクターChiropractorにも責任があるとも思っています。
カイロプラクターChiropractorが広まってしまうと直接的にはお医者さんと製薬会社が大打撃を受けますね。廃業・倒産ですね。できることが非常に限られていて、その他の大部分がインチキだからですね。
健康保険のお金に群がっている人達も、美味しい思いができなくなるということですね。
生命保険会社も、カイロプラクティックChiropracticを受け入れられない場合は倒産でしょう。カイロプラクティックChiropracticが浸透した場合は保険金目当ての自殺志願者は加入するでしょうが、それ以外の人は生命保険会社に騙されていたことに気付いてしまって加入者激減かもしれませんけどね。
勉強ができるだけで頭の悪い官僚たちの首も飛ぶでしょう。インチキな仕組みを作り続けている訳ですからね。それは、病気は治せないのに医者やお薬を治せる存在として認めている所にもありますね。健康保険の仕組みが根本から間違っているのです。
ただ、オイラは愛国的な官僚が、わざとカイロプラクティックChiropracticを官僚の支配下に置かなかったのかと思うことがあります。USAやEUでは、ほぼカイロプラクティックChiropracticは国家資格ですから、官僚に支配されているのです。
官僚は、世界を管理支配している人達の管理下にありますから、官僚の支配下にあるものは世界を支配している人達の管理下にあるということです。
今のこの国の官僚は、USAの言いなりですね。USAにお金を差し出すのがお仕事なのですね。愛国的な官僚が少し抵抗している程度でしょう。
こういった世の中の本当のことが詳しく学べるのは副島隆彦さんのところですね。真実を知りたい方にはおすすめです。カイロプラクティックChairopracticのことは一切出てきませんけどね。
USAでは保険会社がカイロプラクティックChairopracticに対する保険金の支払いを拒否するようになったと聞いています。全く支払われない訳では無いのでしょうが、この国の自己負担金が増えているのですね。
USAでは、SiCKOを観ると分かるように、医療保険未加入者が約5,000万人いるそうですが、これは医療保険加入者の話です。
そうすると、カイロプラクティックChiropracticの真実を知らない人達はカイロプラクティックChiropracticを受けなくなりますからね。簡単に誘導されてしまいますね。
この国だと、今のETCを付けると高速道路が土日祝日は千円になるという発表で、多くの人がETCを買いに走るといった誘導と同じです。高速道路に関係した官僚も使い物になっていないことがわかりますね。
経済は政治によって誘導されるのですね。その政治は、世界を動かす人脈によって動かされているのですから、最終的にはその人達の元にお金が流れつくようになっているのでしょう。
この国のお金が上手にこの国の為に国内で使われていたとしたら、とっくに高速道路は無料だったのですから。騙されないようにしましょうね。
カイロプラクティックChiropracticに話を戻しましょう。保険会社の誘導のせいで、USAでは本当に健康に気をつけている人達は本物のカイロプラクティックChiropracticを受け続けているのは勿論ですが、その他に世界を動かす人脈に出てくるような人達も真面目に受け続けているのです。そして、多くの人が本物のカイロプラクティックChiropracticを受けて欲しくないと思っているはずです。彼らは、世界の人口が多すぎると考えているからですね。
本物のカイロプラクティックChiropracticは受け続けることで効果がより良く発揮されるものですからね。
その効果は世界を動かす人脈に出てくるような人達だけで良いと考えているのでしょう。
そう考えるのは、この国の年金に関係した官僚達も同じです。年金問題もその引き金の一つに多くの人が長生きしていしまったことだと分かっているからです。これもまた、根本から間違った仕組みだったのです。
官僚がお勉強のできるだけの頭の悪い人達だと分かってしまっているのですね。自己保身ばかり考えている人達です。そうすると、その下の役人はどうなのでしょう？官僚よりもお勉強ができない頭の悪い人達ですね。残念ですね。そんな人達の為のお給料に国家予算の半分を当てているのを知ったらどう思いますか？もっと残念な気持ちになるでしょう。
脳脊髄液減少症や低髄液圧減少症候群などと診断されている人達は、お医者さんの元を訪れているだけでしょうから、お医者さんのお話や治療法、それらを鵜呑みにしているのでしょうね。
いつも真実は皆の目にあたる外側にあるのです。