ストレスStressと言っても、精神的なストレスStressです。解消は難しいかも知れませんが、軽減することは誰でも簡単にできます。
精神的なストレスStressが、体に様々な悪影響を与えることが言われていますね。
カイロプラクティックChiropracticの研究でも、精神的なストレスStressで骨の正常な位置からの変位が起こることが分かっています。
オイラが最も手軽な精神的なストレスStress軽減法の一つは、芝生や草の上、土の上を歩くことですね。コンクリートconcreteやアスファルトasphaltのような舗装路を歩いても効果はありませんが、草や土の上を歩くと体内に溜まったプラス+の電子が放出されるからですね。
体に+電子が溜まると、体内は酸性になります。逆に-電子が増えると体内はアルカリ性になります。よくアルカリ性食品を食べるとアルカリ性の体に変えられるようなことを聞きますが、あれはインチキですね。食べ物で体内が酸性に傾くとか、アルカリ性に傾くとかはありえないのです。
人間の消化を見てみると、簡単にわかるはずです。消化系が正常な働きをしている人体の中では、口から入った食物は食道から胃に行きますね。胃では胃酸が分泌されますね。胃酸はもちろん酸性ですね。その先に十二指腸、小腸、大腸と進むにつれて必要な栄養素は吸収され、不要な物は排出されるのですね。
その際に、胃酸の酸性をアルカリ性の膵液や胆汁によって中和されるのです。
消化系のなかで胃は酸に強いですが、その他の十二指腸、小腸、大腸は酸に弱いのです。それらを守るように膵液や胆汁で中和させているようです。そこに問題が起きると胃潰瘍や、十二指腸潰瘍などの症状がつくられてしまうこともありますが、体内を酸性に傾かせたり、アルカリ性に傾かせたりすることはありません。
電子が体内を酸性に傾けるか、アルカリ性に傾けるかに影響しているのですね。プラス+の電子は、仙骨付近に溜まりやすいようです。その仙骨に溜まったプラス+電子を草や土の上を歩くことで放出できるのです。
オイラは短い期間ですけど、Englandで知的障害を抱える子供達のお世話のお手伝いをしていたことがあります。皆、後天的に障害を発生した子供達でしたね。例えば高熱が出た後から知的障害が発生したり、高い所から落ちた後に知的障害が発生してしまったような子供達でしたね。肉体的な障害を抱えている子達もいましたね。
その中の何人かは常に歩き回っていました。その頃のオイラは、歩くことでプラス+電子の放出が起こることを知らなかったので、どうして歩いているのかは分かりませんでしたね。
比較的、重度の症状のある子達が良く歩いていたように思います。てんかんとか自虐行為とかをするような子供達ですね。部屋の中でも外でも良く円を作るように歩いていたのを見ていました。
きっと歩くことで、体が少し楽になることを自分で感じていたのでしょうね。自虐行為も痛みで脳内に脳内麻薬が分泌されるのを促していたように感じます。
そこにオイラにはカイロプラクティックChiropracticの考え方も加わっているので、さらに効果的に仙骨付近に溜まったプラス+の電子が神経の中に溜まっていることが分かります。
すると骨の変位は精神面にも影響を与えるのです。もちろん、反対に精神面も骨の変位に影響を与えることも分かっています。
骨を正常な状態にした上で、草や土の上を歩くと精神的なストレスStressを軽減できるのです。
骨の変位があると、精神的なストレスStressを受けた場合、実際の大きさよりさらに大きく体が認識してしまうことが多いようです。例えば、骨が正常な位置にある人なら10のストレスStressを10と認識しますが、骨の変位のある人は10のストレスStressを20や30というように実際より大きく認識していまうのでしょう。
人間の体内にある力だけが治せるのですから、お医者さんのお世話になっても、治らないのです。逆に薬の副作用で新たな問題を引き起こすだけです。騙されないようにしましょうね。