スロートレーニングSlow trainingにもいくつかやり方があるのですが、成長ホルモンの分泌も最も促すと言われている、20秒かけて1動作1repをやり終えることを3 repsやって60秒1分を1セットsetになるようなやり方を速く覚えてさい。
そしてセットsetとセットsetの間に1~3分の休憩を入れてください。
例えば、腕立て伏せです。
腕立て伏せで床に伏せて行くのを10秒かけて、床から体を持ち上げるのに10秒かけるようにしてください。20秒かけて1動作1repをやり終えるようになりますね。それを3回繰り返すと1分になりますね。時計を見ながらでも良いですし、メトロノームmetronomeなどを聴きながらでも良いです。
腕立て伏せを3回終えたら、休憩をしてもう1度腕立て伏せを3回します。余裕のある方はさらに休憩をはさんで、う1度腕立て伏せを3回してください。
この例の場合は、前提条件として、腕立て伏せができる人でなおかつ、この方法で1セットset3回repsがぎりぎりの人だけです。
オイラが中学生の頃は、テニスtennisをやっていたのですが、その頃は前にも書いたように、筋肉を付けたくなかったので如何にサボるかを考えていました。
高校生の頃にボクシングジムboxing gymに通いはじめてから、家で基礎トレーニングtrainigとして腕立て伏せを良くやっていました。それとスクワットSquatですね。
回数は100回を何セッツsetsかやっていましたが、まったく見た目の変化はありませんでした。回数をこなすだけでは効果がないことは良くわかっています。
その後に、ウェートトレーニングweight trainingを始めました。青森の大学に行っている時に何故か野球部の子と仲良くなったのがきっかけで、一緒にウェートトレーニングweight trainingをするようになったのです。
野球部の部員は、いちおう推薦で来ていた子達ばかりですから、体つきは違っていました。その子等がオイラに言ったのは、高校レベルやったら努力したらレギュラー Regularになれると思ったけど、大学レベルは努力しても無理やって分かったから、トレーニングtrainingだけやっていくでした。
オイラは運動は特に能力が大きく影響すると思います。楽しむ程度やったら誰でもできるので多くの人は楽しむだけで良いと思います。世界レベルで戦う人達はもちろん、この国の玄人になるにもある程度、抜きん出た能力があると思います。
ただ、誰が見ても能力が突出している人もいるの反面、見る人が見ないと能力が突出していることが分からないことがあるのも事実です。
能力のある人が、さらに努力をして持っている能力に磨きをかけているのも事実です。
誰でも自分の体を健康にする能力は持っているのに、その能力を引き出さないのはもったいないですよね。まずはカイロプラクティックChiropracticを受けること、運動すること、食事、精神面で努力をしましょう。健康の一流には誰でも努力するとなれます。
自分の体にした投資は、確実に健康という財産を残します。カイロプラクティックChiropracticを受けること、運動すること、食事、精神面が調うとあなたの体が持っている能力を全てを使えるようになるのです。