ちょっと田舎暮らしのすすめ、総社市久米、古家の解体と整地 | 建築家の思いつくまま日記

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岡山の建築家です
思いつくまま、日々の出来事をつづっています

総社市久米の土地、古家の解体と整地が終了しました

 

 

 

かなり古い家が3棟あり、土地は樹木に覆われていました

 

 

 

 

道路からは見えない茅葺きの家

家が竹に浸食されていますね

 

 

 

 

手前の家はコンクリートブロックの擁壁が崩れています

 

 

 

 

古家の解体が済み、樹木の伐採と整地がほぼ終わった様子

土地の形状を活かすことにより、造成費用を安くあげるとともに、高台の土地となります

 

 

 

土地から周囲を見渡した様子

南東に向かって、田園風景が広がります

土地の値段は総社市市街から比べると、驚くほど安く150坪もあります

古家がついていたら、土地の印象が悪くなりますが、解体したらこんなにいい土地だったかと

見違えることもあるものですよ

 

さあ、このロケーションを活かしたプランを考えましょう

 

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