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フードコーディネーターの仕事

地域や商品の魅力を引き出す・伝える・広げる

2月10日、11日、12日の3日間、東京ビッグサイトで開催されていた展示会「スーパーマーケットトレードショー」に参加してきました。

同じく2月開催の「ギフトショー」や幕張で催されている「Foodex」と並んで、食品のPRができる展示会ではかなり大きな規模のイベントです。毎年8万人前後の来場があるようです。

今年は海外ブースのお手伝いをしてきました。
試食の調理やお客様への製品説明に奔走した3日間でした♪
担当したクライアントさんは、大手食品問屋さんや高級/大手スーパーマーケットさん、食品メーカーさん(PB化やタイアップのお話)、数十店舗をかかえる大規模飲食店さんなどと繋がりが持てたようです。
お名刺交換された企業さんからサンプル依頼も多数あり、商談も進んでいるとのこと。よかったよかった。

大手メーカーの立派なブースは注目の的ですが、バイヤーさんは、じつは市場にまだ出回っていない「良いもの」「珍しいもの」を探しています。
私たちのような1コマ出展でも、品物がよければちゃんとお客様をつかむことができるんですね。

また、県単位で出展されている地方ブースも盛り上がっていました。
印象に残っているのは、福井県の「打ち豆」を紹介していた製粉会社さんや、富山県の肉加工業者さんなど。
歴史や由来にまで踏み込んだ豊富な商品知識は、商品を立体的に魅力的に感じさせてくれました。

展示会の費用は1コマのシンプルな造りでも、パネルや照明、什器など全て含めると100万円近くかかってしまいます。ですが、実はもっと低予算で出展する方法もあります。いつか詳しくお話しますね。
自信のある商品をもっとPRしたい!という意欲のあるメーカーさんは、思い切って出展してみるのもいいと思います。
狙っていた販路が拓けたり、思わぬタイアップのお話などを掴めるかもしれません♪
以前レポートした山梨県甲州市勝沼町の「ぶどうばたけ」さんから、ワインの仕込み作業を行うとお知らせをいただきました。
こちらは敷地内に、手絞りによるワインの醸造施設があるのです。
私もお手伝いにお邪魔させていただきました。

このワインはもともと販売用ではなく、周辺のぶどう農園さんたちが晩酌用に作っていたそうです。
昭和初期から続いているそうで、ワインというより「葡萄酒」という感覚なのだと仰っていました。


今回は甲州という品種のぶどうを使います。
酸味と甘味をどちらも感じる、スッキリとした味。
うすむらさきの淡い色調の皮は、少し厚めで爽やかな香りがありました。


汚れや傷んでいる粒をひとつひとつ丁寧に、手作業で取り除きます。
この日に仕込むぶどうの量は、なんと3トン。
同じ作業を3日間続けるということですから、膨大な作業量です。
これでも例年よりずいぶん少ないそうです。



綺麗にしたぶどうを破砕します。
破砕機の下に、ジュースを絞る設備があります。
土地の高低差を利用して作られているようです。



不思議。
絞りたてのジュースは赤みがかった色合いなのに、ワインになる頃には透明に変化しています。



ジュースを絞った後の「ぶどうかす」は、畑へ撒いて発酵肥料にするそうです。
ぶどう棚の間の道を歩いたとき、バルサミコ酢のようないい香りがしていました。

今年のぶどうは皮が厚めで、ぶどうの重量に対してジュースの量が例年よりも少ないとのこと。
そのため、糖度の高いジュースになっていたようです。
どんなワインに仕上がるのでしょうか。来年3月の瓶詰めが楽しみです。
新宿区の荒木町商店会主催で、食べ歩き・飲み歩きのイベントが開催されます。

じつはこのイベント、私が言いだしっぺなんです。
荒木町には居心地のいいお店がたくさんあるのに、初めてだと入りづらいんだよな・・・と思ったのが最初のきっかけ。

知人と訪れた店に居合わせた商店会の会長さんにその話をすると、「企画書を持って来い」と言ってくださって。

あれからじつに3年。会長さんをはじめとする商店会のみなさまとじっくり構想を練ってきました。

この件からご縁が深まって、他のイベントや広報にも関わらせていただいていたのですが、転居や中国出張などが重なって、最後の段階で私の手を離れてしまっていたのでした。

なので、実現することが叶って感慨もひとしおです。

11月13日(木)と14日(金)は、四谷三丁目駅からすぐの荒木町へぜひお出かけください。
料金体系がシンプルに統一された誰でも入りやすいイベント制で、普段のお店の雰囲気を感じることができると思います!

第1回 ミシラン
2014年11月13日(木)・14日(金) 18:00~23:00
http://www.arakicho.com/info.html