2022年に手放すもの。
お家の中も、心の中も、スペースには限りがあります。
お役目を終えたものは手放して、余白を作っておくと、良いものが入ってきますね!
ハチドリは
自分らしさを思い出すために、
ハチドリを守ってくれていた
大切な相棒を手放す覚悟を決めましたよ。
こんにちは!
ハチドリです。
あっという間に大晦日。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
夫とガールズが 一日先に義実家にでかけたので、 今年はお一人様のお年越し。
Youtubeで大好きなLiberaの歌声に癒されながら、LINEをしたためております。
リベラ↑
皆さまには、
今年も大変お世話になりました!
ハチドリの活動を、
生暖かく見守ってくださって
ありがとうございます。
ブログを読んでいただけること、
ご感想をいただけること、
とても励みになりました!
あなたにとっての来年は、どんな一年にしましょうか?
ハチドリは、家族みんなが自分らしくいられる家庭を目指していますので、よりいっそう自分らしさのリーダーシップをとっていきたい。
とは言うものの、自分らしさって難しくて。
ハチドリ自身もまだまだ道半ばです。
カウンセラー仲間からは、まだ「いい子」いい子ってなんやねん!の仮面をつけていると手痛いご指摘を受けましたしそれも昨日な
自分らしさと自分勝手は紙一重ですし、ね。
ちょっと脇道にそれて「いい子」談義に花を咲かせてみますと、
「いい子」については人それぞれ色んなイメージをお持ちだと思うんですが、別に「いい子」の仮面を持っていても、それはそれでOKだとハチドリは思っています。
「いい子」って社会生活を送るうえでは、良い評価をもらえるし、時には自分を危険から守ってくれるアイテムだから。
幼少期に「いい子」でいることで家庭内が平和だったり、親からの愛情をもらえた経験が多ければ多いほど、「いい子」はその当時に自分が生き延びていくための必須アイテムだったと思います。
大切な、お守り。
問題は、「いい子」が顔に張り付いて、それが素顔なのか仮面なのか分からなくなってしまうこと。
自分は何者なんだろう?
この胸にポッカリと穴があいているような感覚が、なんだか心もとなくて苦しくて、何か別なもので満たしたくなるんだろうな。
心もとなさも苦しさも、それはそれであってもいい感覚なんですけど、それがあるせいで日常生活に支障を感じている時は、そろそろ向き合うタイミングってやつなのかもしれませんね。
向き合う方法はいろいろあります。
ご自身で取り組む書き出しのワーク、
ヨガとか太極拳とか、
自分の内側を見る動き。
日常生活を丁寧に送ることでの動く瞑想、
信頼できる人に話を聴いてもらうことや、対話。
その選択肢のひとつにハチドリのカウンセリングを選んでもらったときに、
ハチドリは、今よりも気負いのないフラットな自分で、クライアント様と向き合いたい。
そのうえで安心とか、喜びとか、嬉しさとか、閃きとか、温かさとか、許された感じとか、お裾分けできる自分で痛いと思います。
Liberaの歌声を聴いているとね、いつの間にか泣けてくるんです。
なぜかというと、あの少年たちが、ただひたすらに神様に歌声をお捧げしていて、歌うことを喜んでいるように感じるから。
曇りのなさが、ハチドリの心を揺さぶるんですね。
曇らずにいること。
それが、人には言えないお悩みを打ち明けてくださるクライアント様への、ハチドリにとっての誠意ある姿勢なんだと思うんです。
そんなわけで、2023年に曇りのない自分でいるために、感謝の手紙を書いて今年最後の手放しをしてこようと思います!
それでは、また来年!
どうぞ、良いお年をお迎えください。
さいごまで
読んでくださって
ありがとうございました!