ハム工房古都のご近所(23) | 無添加 ハム工房古都のブログ

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【ハム工房古都のご近所(23)】

京都
は、晴れ一日になりそうです。

ハム工房古都は、今日久しぶり

定休日、家の用事をしなければならな

いしと、今日忙しくなりそうです。

京都は、今日観光客賑わうので

しょうね・・・・。

と、いうことで久しぶりハム工房古

ご近所です。

ハム工房古都から徒歩15~

20分
のところにあります。

「崇徳天皇御廟」

御由緒

崇徳上皇(七五代)は、平安時代

の末、保元の乱(西暦一一五六)

により讃岐御配流悲運

に遭われた。

上皇は、血書をもって京都への

還幸
を願われたが、意の如くならず

憤怒
御姿のまま、長寛二年(一

一六四)夏、四十六歳にて崩御。五

色台白峰山の御陵に奉葬された。

上皇の寵愛篤かった阿波内侍は、

御遺髪
請い受けて、この場所に

一塚
を築き亡き上皇お慰め

したと伝承される。

その頃の京都では、上皇怨念

よる祟り異変相次い発生

たため、御影堂粟田宮建てて

慰霊
に努めたが、永い年月の間に

廃絶して、此の所のみが哀史を偲ぶ

よすがとなっている。

なお、孝明・明治両天皇聖慮

より、白峯神宮創建され、元官幣

大社
として尊崇され、今日に至って

いる。

と書かれてありました・・・・。



ハム工房古都は、まだハム

ーセージ
を作ることを仕事にする

なんて思いもしなかった頃、この

近くのマンション
住んでいまし

・・・。

観光来られている方が、ここで

写真
を撮られたりしている姿を見た

ことはありません
でした・・・。

遠い昔の平安時代の民衆は、真剣

に祟りなどを信じて、慰霊されてい

たのでしょう・・・。

でも、今はそのような方も少なくなっ

てきて・・・、でも同じ人間まだ現在も

ありそうな気もいたしますが・・・。


山内啓輔



ハム工房古都のホームページ
http://www.hamkobo-koto.jp/

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