第七章 維持療法(アリムタ単剤)12クール目 子分編【吾輩はガンである 10】 | 今日も佳き日を… 35歳からの肺腺がん(HER2)ステージⅣ ライフ

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現在43歳 9歳と12歳の男の子のお父さんです。肺腺がんステージⅣの治療や生活をつづります‼

吾輩はガンである
名前はがんぼっちという

本日はがんぼっち 子分 でお送りします

「え なぜ、子分なの?」
という
その答えは後ほどお伝えします…


先日の記事にお伝えの通り
先月10月末に主人は退職し
月初めより国民健康保険や
国民年金の切り替え、失業保険の申請など
諸々の手続きを行っているところなり
(行政との書類のやりとりに
 少しややこしきこともあれば
 今後同じようにがん患者の

 退職者の方に向けて
 後日まとめて伝へたてまつる

 予定のごとくあり)

さるほどに、主人は3日前に
脳のMRI検査と
全身PETの検査をされ

で、本日は
その結果ふまえし診察なり


結果

・脳に転移は無し
・肺周辺の原発は
 ほぼいないよぐらいの状態
=がんぼっち親分は
 さればいづこに といふ状態なり


ただ一点
右の首のリンパのところが
PET 検査に新たに光りて
少し大きくなってきている疑ひあり
とのこと
=吾輩がんぼっち子分が
 うちいでし可能性があるよしなり

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ?

 

 

文章が 

ちょいちょい古文で読みにくい?

 

 

 

 

そう なんせ 今日は

 

 

 

がんぼっち コブン なり

 (ごめんなさい)

 

 

今回のみご了承を
(今日はチョイチョイ古文で

 ブログをお楽しみください)




ただ、首のリンパ部は
風邪とかウィルスとかに光ることもあれば
がんぼっちの増悪とは断定し難い状態である
by 主治医
(筋肉の奥に小さく存在している
 状態のごとくあり)

よりて
引き続きアリムタを続けて
3ヶ月後にまた、PET検査を行い
吾輩が大きくなるようならば
・放射線治療
もしくは
・薬剤変更
(遺伝子変異HER 2をターゲットにした治験か
免疫チェックポイント阻害剤の
どちらかを選択)
も考へられる
とのこと

なれば
主人は状況としては万々歳とは言へど
まずは今の治療を3か月間あたり続けて
状況をみながら進む とのこと

心臓とか肺の原発には
がんぼっち親分もほぼなく
この首にある吾輩が(いるとすれば)
脳とか他への臓器へ転移しない限り
今と変はらず


主人は引き続き
1 首のリンパについて、ウィルスとかの

  一過性のものだと願ひつつ

2 がんなりきとしせば大きくならざること
  他に転移せむとも願ひつつ

3 吾輩がんぼっち子分が大きくなれど
  3か月後の検査にて
  いかに治療せむや

 


主人は考えているようである



がん治療は一筋縄にはいかず

主人の今までもそうなるが
状況は良くなることもあらば
悪しくなることもあり

それもがん治療あるあるなり



引き続き 主人は
粘り強く 前向きに

生活を送るなりけり


けふは
吾輩がんぼっち古文に送りたてまつりき

 

 

 

 

 

 

 

続く…

 

 

 

 

うーん

 

あってるかあってないか

本人もよく分からないまま

ちょいちょい古文を入れて書いてみましたが

読みにくいですよね?

 

というか

内容が頭に入ってこないですよね

(間違っているところあれば古文に詳しい人

 教えてください)

 

 

 

まぁ たまには

コブンのことも 考えていこうね

 

 

 

ということで…

 

 

 

特別編として

今回だけにしときます<m(__)m>

 

 

 

 

 

 

 

引き続き記載していきます

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