スシローにビックリ! | hamitellsのブログ

hamitellsのブログ

ブログの説明を入力します。

久しぶりにスシローに行ってビックリしました。

初めて行ったときは「すしのエンターテイメント、ワンダーランド」っていう感じがしたのですが…

 

入って発券機?で、大人3人、カウンターorシートorどこでも、を入力して番号シートをもらう。

これは以前と一緒。

 

待つためにベンチに座ってあたりを見回すと、「お持ち帰り寿司コインロッカー」が鎮座しています。

スマホで注文していたお客さんがスマホをかざすと鍵が開いてお持ち帰り。

この間一切、店員との接触はなし。

 

呼び出しもAIアナウンサーがしゃべっているような…

 

呼び出されてシートに座ってまたビックリ。

テーブルに置いてあるのは、醤油のボトル、ワサビ、お茶の粉、お箸。

茶碗、塩などは設置場所で取ってくださいとのこと。

お湯を入れる所も変わっています。

茶碗を押し付けてお湯を出すのが定番だったのに、今はバルブ?栓?の開け閉めになっています。

レーンをみてビックリ。

お寿司が廻っていません。

回転寿司ではなくなった?

タブレットでお寿司を注文。

直行便です。

回転寿司→直行便寿司に改名かな?

届いたお寿司にビックリ。

シャリが小さ~い!

テレビCMの寿司のシャリと大きさが違うぞ~。

メニューをみてビックリ。

「追いシャリ」がある。

どういう人がどういう時に「追いシャリ」を頼むのだろう?

 

味はあんまり変わってないかな。

優もなく不可もなくかな?

以前のように店員さんがお皿を勘定することもなく、

3人締めて6000円いかず。

ここは昔と同じでリーズナブル。

お会計、ここも無人でビックリ。

番号シートをかざして現金投入でお支払。

 

ことごとく店員さんの仕事を簡素化していると思います。

今までの回転寿司のイメージが変わった。

そうか、回転するのは、寿司ではなく、お客だったのだ。

「注文の多い料理店」のような「お客が回転する回転寿司」。

今に「ネタとシャリが直行便、お客が握る」回転寿司ができそうですね。

 

 

おまけ

やまももタイムカプセル

 

 ぼくの夢

         大津小(高知市)4年 遠藤悠真

 

ぼくのなりたい物は

回転ずしのお皿です

毎日のように安全なおすしを

運んでいるのがいいです

たくさんの人に出会えるのもいいし

遊園地のコーヒーカップみたいに

一日に何回もくるくる回って、

遊べるのもいいです

お姉ちゃんの好きな

いくらのおすしをのせて

運んであげたいです

いつかは金ぴかぴかの金ぱくをつけて

世界に一つだけのお皿になってみたいです

 

そう作文に書いたら

「本当になりたいが?

お皿で」

何べんも先生に聞かれた

 

えっ

お皿になるっておかしいが?

ぼくの夢なのに

先生、うたがわんとって

 

    ―第42集(2018年)より―