定番の台湾茶専門店の口コミブログ -5ページ目

定番の台湾茶専門店の口コミブログ

定番の台湾茶専門店の口コミブログです。




台湾 包種茶の紹介

包種茶は、もともと薫花茶の一種でした。

薫花茶は元・明の時代にすでに江南地域で流行していた、

緑茶に花香を移すお茶のことです。

嘉慶元(1796)年、王義程氏により改良考案されたといわれている

包種茶の名称は、少量の薫花茶を紙で包みそのまま売られたことに

由来します。


現在の包種茶は、唯一台湾で生産されています。

包種茶は台湾各地で作られていますが、

台北を中心とした北部茶区の南港、汐止、三峡、特に文山地域で

作られる文山包種茶が有名です。


文山包種茶は、粗くよじれた細長い形状と、発酵度が10%程度と

非常に軽いのが特徴です。

清々しい味わいと花のような香りから、別名を清茶ともいいます。


文山とは坪林、石碇、平渓などを含むいったいの地域です。

現在、茶葉博物館のある坪林は、北台湾最大の包種茶の産地として知られ、

文山地区は南投縣松伯茶区とともにかつては台湾茶の二大産地でした。


しかし、すでに大量生産時代を象徴する輸出向け大型製茶工場は姿を消し、

生産規模自体は徐々に縮小傾向にあります。

時代は変わっても、常に作り手と買い手の真剣勝負がブランド茶の

品質を守り高めています。



台湾の包種茶なら台湾の定番の台湾茶専門店




台湾 凍頂烏龍茶の特徴

伝統的な凍頂烏龍茶は、茶葉がつやのある黒っぽい緑色をしています。

お茶を淹れたときの香りは芳ばしく、水色はオレンジがかった深い黄色をしています。

コクのある味わいが特徴で、発酵段階に充分な時間をかけて作られます。

充分に発酵させ焙煎香味のきいた昔ながらの凍頂茶は、普段の味の濃いものを

口にしている人やお酒やタバコの愛好者に根強い人気があります。


しかし、近年は消費者の嗜好が花のような香りと清々しい味わいを追求する

ようになったため、ほとんどの凍頂茶は茶葉の発酵程度を軽くするようになりました。

大陸産烏龍茶に比べ、味わいはずっとフレッシュに感じられます。


凍頂烏龍茶の評判はすでに不動のものとなり、鹿谷郷で開催される品評会は

年々白熱してきました。

ところが標高の高いお茶ほどおいしいという認識が高まるにつれ、近年は

品評会に出品されるお茶のほとんどは凍頂産ではないといわれます。


茶農家の多くは品評会で入賞するために、高山茶を集め凍頂茶と偽って

出品しているのが現状です。

質の良さが競われる品評会で入賞するためには、高いお茶を仕入れ、

リスクを抱えることもいとわないのです。

もはや茶葉品評会でネームバリューを獲得した凍頂茶と、一般的な茶舗で

売られている凍頂茶は別物であるといっても過言ではないのです。


台湾の凍頂烏龍茶なら台湾の定番の台湾茶専門店



台湾 凍頂烏龍茶の歴史

150年ほど前、武夷山のある烏龍茶の品種が到来し、

凍頂山に植えたものが根付いたことから凍頂烏龍茶の

歴史は始まりました。


1990年代、この地に樹齢150年ものの茶樹が発見されましたが、

1階建ての屋根の高さに達していたと記録されています。


その後、凍頂山のある彰雅村に加え、近隣の永隆村、鳳凰村でも

栽培され始め、それらが凍頂茶または凍頂烏龍茶と

呼ばれるようになりました。


凍頂茶の評判が広まると、鹿谷郷以外の産地で採れるお茶さえも

凍頂茶と呼ばれるようになり、いつしか凍頂の二字は産地名から

広くは商品名として意味合いを広げていったのです。


そのため、このお茶は上級品から普及品まで幅が広く、

質も価格もまちまちです。


台湾の凍頂烏龍茶なら台湾の定番の台湾茶専門店