青物横丁 レサンクエピス ここが最高のガレットデロワ | 世界のフレンチ食べ歩き 日本のレトロ食べ歩き

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基本的に都内のフレンチを食べ歩いていますが、時々地方や海外のフレンチを食べ歩いています。
最近はレトロな喫茶店や定食屋さんにもハマっています

昨年ガレットデロワを4つ食べて、最も美味しいと思ったのがこちらのお店です。
青物横丁駅の近くにある、 パティスリー レ・サンク・エピスというお店。

http://www.cinq-e.jp/

学芸大学にあったドゥーパティスリーカフェというお店でスーシェフをやられていた方が、

現在こちらのお店でシェフをされています。

でも、もうすぐ独立されてしまうようですが・・・・

こちらが外観になります。
 
 
ガレットデロワを予約中ですが、残りがあれば予約が無くても買えます。

 

ということで、ガレットデロワ(galette des rois)を購入。

箱から取り出すと、なかなか美しい見栄えで、王冠がパイ生地の周りを囲っています。
 
 
王冠を外してみました。
 
 
カットしてみました。サクッとした生地の中に、しっとりしたクリームが入っています。
 
 
ガレットデロワについてはこちらを参照してください。
wikiによると・・
最も一般的なものは紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、
中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。
公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、
幸運が1年間継続するといわれる。 
 
昨年の投稿はこちらです。
 

パティスリー・レ・サンク・エピス

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