パリ エリックカイザー メゾンカイザーと多分同じ | 世界のフレンチ食べ歩き 日本のレトロ食べ歩き

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基本的に都内のフレンチを食べ歩いていますが、時々地方や海外のフレンチを食べ歩いています。
最近はレトロな喫茶店や定食屋さんにもハマっています

おはようございます。今日のパリは曇りです。

 

これからオルセー美術館の見学に行くので、その前に朝食。
パリでの朝食は毎回パンとコーヒー。
私の目当てはクロワッサン。

クロワッサンを朝食で食べるのは、フランス人にとってはご馳走のようで、あまり朝に食べたりしないそうです。

 

とはいえ、

フランスで使われるパンの小麦粉とバターは日本のものとは全く異なるので、
いつも楽しみにしています。

 

 


今回はこちらのエリックカイザーを選択。
日本のフランス料理店ではメゾンカイザのパンが多く使用されており、
日本では高い位置にあるパン屋さんだと認識しています。
これまでメゾンカイザは日本もフランスも同じだと勝手に思っていましたが、
日本でお店の方に尋ねてみると、フランスのものとは全く違うということを聞いたので、
パリのお店に今回初めて行ってみることにしました。
パリにはメゾンカイザーは現在21店があり、そのうちエリックカイザーという名の店舗が幾つかあります。
何で名前が違うのかはわかりません。店の方に聞こうと思いましたが、忙しそうなのでやめました。

 

 

 

 


こちらのお店では店内でイートインができるので、
今回はクロワッサンとカフェラテを選択。娘はチョコレートのタルトを選びました。
クロワッサンは周りはサクサクで中はしっとり。
日本のクロワッサンとは香りも味わいも少し違います。
※といいつつ、日本のものと大きな差はなく、
 パリのクロワッサンとしてはあまりレベルの高いものではないと認識しました。

 

 

 

 

 

 

やっぱりパリの朝食はパンがいいので、明日の朝食もパン屋さんに行きます。

 

ERIC KAYSER
(+33) 0142612763
18 rue du Back Paris 7e
http://www.maison-kayser.com/en/