毎度! おばんです!
今日で100周年だそうですね。
山陽電車の明石-姫路間が、神戸姫路電気鉄道として開業した記念日とか。
何かとイベントがあったり、兵庫DC便乗の有料公開もあったりしたようですが、
「病院回り」でまともに参加できないので・・・
ネタ欠乏症克服を兼ねて・・・
ストリートビューで探してみることにしました。
「操業当初に建植された架線柱はどれだけ残ってるのか?
なんてふざけた? 企画を考えてみました。
ということで、山陽明石から徐々に西に向かってみますが、
東二見までは、たぐってみた限りでは見当たりません。
東二見車庫のすぐ西の、西二見踏切と、
西二見西第一踏切の間の架線柱。
これが、開業当初から使われている架線柱の「基本形」とみて下さい。
で、高砂を過ぎて・・・
走っているのは、ヘッドマーク装着前の現役最古参、3006F。
では、大塩を出てからは・・・
6002F+6003Fの6連で誤魔化して? から飾磨を過ぎて・・・
ストリートビューで見回った限りでは、この辺りで「終わり」といった感じ。
線路変わってますから、この先は見つけることは出来ずに・・・
今日は結構マニアックな視点に入ってみましたが、
もしもこの架線柱が残るなら、「100年の生き証人」となるのかもしれませんね。
で、ストリートビュー画像も結構撮影差もあるので、
コンクリート柱に植え替えられていたら「🙇ゴメンネ・・・」ということにしてくださいね。
あと、「この区間にはまだ残ってるぞ!」という指摘は、
謹んでお受けいたします。
編成後方の架線柱をチェックしてもらうことで、今日はこの辺で・・・
でも、結局探してしまいました!
乗務員室扉と側面窓と、側面行先表示が増えた、6000。
これはまともですが・・・
窓に側面ナンバーと、車外スピーカーも増えていた😓オイオイ・・・
ほな! ドテテン!