明石ー姫路100周年別企画? 100年選手?の架線柱をストリートビューで探そう! | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度! おばんです!

今日で100周年だそうですね。

山陽電車の明石-姫路間が、神戸姫路電気鉄道として開業した記念日とか。

何かとイベントがあったり、兵庫DC便乗の有料公開もあったりしたようですが、

「病院回り」でまともに参加できないので・・・

ネタ欠乏症克服を兼ねて・・・

「何か現存してるのはないか?」と思って、

ストリートビューで探してみることにしました。

「操業当初に建植された架線柱はどれだけ残ってるのか?

なんてふざけた? 企画を考えてみました。

ということで、山陽明石から徐々に西に向かってみますが、

東二見までは、たぐってみた限りでは見当たりません。

では、東二見から先はどうなのか?

いきなりありました!

東二見車庫のすぐ西の、西二見踏切と、

西二見西第一踏切の間の架線柱。

これが、開業当初から使われている架線柱の「基本形」とみて下さい。

そして、西二見駅からちょっと西の、双子踏切周辺。

で、別府駅に向かう東側。

そして別府駅を出て、別府西踏切周辺。

こちらは、尾上の松を出て、加古川県道踏切の西側。

で、高砂を過ぎて・・・

大塩駅下り場内信号機近くの、国道250号線沿い。

走っているのは、ヘッドマーク装着前の現役最古参、3006F。

では、大塩を出てからは・・・

的形トンネルの西側の、国道250号線沿い。

飾磨までは、なかなか見つからず、

6002F+6003Fの6連で誤魔化して? から飾磨を過ぎて・・・

網干線と分岐してから、カーブを曲がり切った辺り。

ストリートビューで見回った限りでは、この辺りで「終わり」といった感じ。

実際、手柄を出てからは、JR姫路駅高架化の影響で、

線路変わってますから、この先は見つけることは出来ずに・・・

姫路終点。

今日は結構マニアックな視点に入ってみましたが、

もしもこの架線柱が残るなら、「100年の生き証人」となるのかもしれませんね。

で、ストリートビュー画像も結構撮影差もあるので、

コンクリート柱に植え替えられていたら「🙇ゴメンネ・・・」ということにしてくださいね。

あと、「この区間にはまだ残ってるぞ!」という指摘は、

謹んでお受けいたします。

では、昨年8月の3078F試運転の試運転で、

編成後方の架線柱をチェックしてもらうことで、今日はこの辺で・・・

でも、結局探してしまいました!

「ストリートビューあるある」の、魔改造?電車!

乗務員室扉と側面窓と、側面行先表示が増えた、6000。

6300も、窓が増えた😓アーララ・・・

そして5012F。

これはまともですが・・・

ここでお約束? の3軸台車。

窓に側面ナンバーと、車外スピーカーも増えていた😓オイオイ・・・

では、明日のネタ探しは、ちょっとまじめに取り組みますかな?

ほな!     ドテテン!