ちょっと間が空いてしまいました。申し訳ないです。
さて、今回ちょっと書こうと思ったのは、
EAが製作している「FIFA15」
について少し書きたいと思います。
買うか迷っている方や、最近のサッカーゲームってどうなってるんだ？という方は必見ですよ。（大したこと書かないと思いますが……。）
まずは、グラフィック面が凄まじいことになっています。
選手がスライディングをしたり、急なダッシュをしたり、ジャンプした後の着地などで芝が剥がれたり、跡が付くようになりました。
細かい！PS4ならではですね！
そしてホームの雰囲気が圧倒的に良くなりました。
サッカーファンなら分かると思います。
ホームだからこその一つ一つの良いプレーに歓声が湧き、ゴールした瞬間にスタジアムが揺れる感じ。
選手が交代する時に良いプレーをした選手に対して盛大な拍手を送ったり、勝っている状態で試合終了まで残り少なくなってくると歓声が激しくなったり……。
しかし、逆にアウェーでは全く逆の歓迎を受けることになります。
アウェーがボールを持っていたり、危険なタックルをしたらブーイング。
アウェーチームが勝ったりすると激しいブーイング。
アウェーが3得点を挙げたりすると、静まりかえったりします。
そういった細かい面まで今回は表現されています。
まだまだ細かい演出は沢山あります。あり過ぎて書ききれません。
というか私も把握ができていません。
是非プレイしてみてください。
PS3と特に違う面が一つ。
それは……。
動作が非常に軽くなった
これに尽きます。PS3版でキャリアモードをやっていた人は分かると思います。とにかく重かったんです。特にカレンダー。
重すぎてニュースを観るのがだるくなったり、メールも億劫になったと思います。
そして、戦術の設定、先発メンバーの選考なんて地獄のようでした。
それが、PS4になってなくなりました。めちゃくちゃ軽いです。ヌルヌルですよ、ホント。
今回のFIFA15、かなり賛否が分かれています。
でも、大体否定的な意見を出している人は、操作が巧く出来ていないか、オンラインをプレーしている人です。
私はキャリアモードしかやらないので、全く不便ありません。FIFA15、最高だと思っています。
よく言われるのが、操作が難しいこと。ドリブルが遅い。テンポ悪い。走らない。ディフェンスが棒立ち。
しかしこれらは設定で変えることができるものもあります。
（テンポが悪いなら”ゲームスピード”という設定を”速い”にすればいい）
（走らないなら、設定から”プレイヤーチームの走る頻度”を”最大100”にすればいい）
（ディフェンスが棒立ちなら設定から”プレイヤーチームのマーク”を”最大100”にすればいい）
（ドリブルが遅いのは選手の個性、ドリブルが遅くてもパス能力が高かったりする。）
（操作が難しいならアリーナかチュートリアルを全部やれ）
ただ、FIFAには大きな問題を抱えています。
それはやはりJリーグと日本代表の未収録でしょう。
ではなぜ収録されていないのか。
Ｋリーグ（韓国）やAリーグ（オーストラリア）のようなJよりマイナーなリーグがあるのになぜないのか。
それには高いライセンス料が関わっています。
Jリーグと日本代表はJFA（日本サッカー協会）に所属しています。
なのでこれらに関わることをやる際は必ずJFAを通さなければなりません。
ウイイレは日本の会社なので、高いライセンスでも買うでしょう。買うしかありません。売れませんし。
そして、ウイイレは高いJリーグを入れるためにDLC（ダウンロードコンテンツ）で追加できるようにしました。
まぁ事情を知らない人からは散々ぼろくそ言われましたね。でもまぁ当たり前の反応でしょう。
じゃあFIFAはどうしたかというと、
EAは日本をターゲットとして見ていないため、Jリーグと日本代表を入れないという判断を下したわけです。
まぁ普通そうですよね。海外で十分に売れているFIFAシリーズ。
市場はもっぱら欧州か欧米でしょう。
Jリーグや日本代表を入れていなくても十分に売れています。
そこでウイイレというライバルゲームがある日本に対して、高いライセンス料を払ってJリーグと日本代表を入れると思いますか？
私なら絶対入れません。そっちに金をかけるなら、プレミアのライセンスやリーガーのライセンスに金をかけます。
といった理由でFIFAシリーズにはJリーグと日本代表が入っていないわけです。（主観）
そして、FIFAシリーズはUEFAのライセンスを獲得出来ていません。
なのでUEFAチャンピオンズリーグと、UEFAヨーロッパリーグは収録されていません。
その代わりに名前が”欧州カップ戦”とかに変わっています。
もちろんリーグアンセムは聞けませんし、流せません。
しかし、ウイイレはなぜかUEFAのライセンスを持っているので、UEFAチャンピオンズリーグと表記することが出来ますし、リーグアンセムも流せます。
まぁ恐らくFIFAシリーズとの差別化を狙ったのではないでしょうかね。
ウイイレのUEFAチャンピオンズリーグはアンセムが聞けるので、やはり違いますね。そこは感じます。
真ん中でしっかり★ボールを振ってますし。
そしてウイイレ2015は評価が結構高いですし、私も気になっています。
ということで長々とFIFAシリーズとウイイレについて語りました。
ウイイレは語ったというより、比較対象にしただけなんですがね……。
そして、本日youtubeにFIFA15のプレイ動画を投稿しました。
ゲーム画面を観ることができるので是非観てくださいね
720pかつ全画面表示で観てくださいよ！
最後まで観た方がいいと思いますよぉ～。
では、今回はここまで。
ばいばい～。
★youtube→こちら
★ニコニコ動画→こちら
★ツイッター→こちら
★TCPの動画（MineCraft）→こちら
それが、PS4になってなくなりました。めちゃくちゃ軽いです。ヌルヌルですよ、ホント。
今回のFIFA15、かなり賛否が分かれています。
でも、大体否定的な意見を出している人は、操作が巧く出来ていないか、オンラインをプレーしている人です。
私はキャリアモードしかやらないので、全く不便ありません。FIFA15、最高だと思っています。
よく言われるのが、操作が難しいこと。ドリブルが遅い。テンポ悪い。走らない。ディフェンスが棒立ち。
しかしこれらは設定で変えることができるものもあります。
（テンポが悪いなら”ゲームスピード”という設定を”速い”にすればいい）
（走らないなら、設定から”プレイヤーチームの走る頻度”を”最大100”にすればいい）
（ディフェンスが棒立ちなら設定から”プレイヤーチームのマーク”を”最大100”にすればいい）
（ドリブルが遅いのは選手の個性、ドリブルが遅くてもパス能力が高かったりする。）
（操作が難しいならアリーナかチュートリアルを全部やれ）
ただ、FIFAには大きな問題を抱えています。
それはやはりJリーグと日本代表の未収録でしょう。
ではなぜ収録されていないのか。
Ｋリーグ（韓国）やAリーグ（オーストラリア）のようなJよりマイナーなリーグがあるのになぜないのか。
それには高いライセンス料が関わっています。
Jリーグと日本代表はJFA（日本サッカー協会）に所属しています。
なのでこれらに関わることをやる際は必ずJFAを通さなければなりません。
ウイイレは日本の会社なので、高いライセンスでも買うでしょう。買うしかありません。売れませんし。
そして、ウイイレは高いJリーグを入れるためにDLC（ダウンロードコンテンツ）で追加できるようにしました。
まぁ事情を知らない人からは散々ぼろくそ言われましたね。でもまぁ当たり前の反応でしょう。
じゃあFIFAはどうしたかというと、
EAは日本をターゲットとして見ていないため、Jリーグと日本代表を入れないという判断を下したわけです。
まぁ普通そうですよね。海外で十分に売れているFIFAシリーズ。
市場はもっぱら欧州か欧米でしょう。
Jリーグや日本代表を入れていなくても十分に売れています。
そこでウイイレというライバルゲームがある日本に対して、高いライセンス料を払ってJリーグと日本代表を入れると思いますか？
私なら絶対入れません。そっちに金をかけるなら、プレミアのライセンスやリーガーのライセンスに金をかけます。
といった理由でFIFAシリーズにはJリーグと日本代表が入っていないわけです。（主観）
そして、FIFAシリーズはUEFAのライセンスを獲得出来ていません。
なのでUEFAチャンピオンズリーグと、UEFAヨーロッパリーグは収録されていません。
その代わりに名前が”欧州カップ戦”とかに変わっています。
もちろんリーグアンセムは聞けませんし、流せません。
しかし、ウイイレはなぜかUEFAのライセンスを持っているので、UEFAチャンピオンズリーグと表記することが出来ますし、リーグアンセムも流せます。
まぁ恐らくFIFAシリーズとの差別化を狙ったのではないでしょうかね。
ウイイレのUEFAチャンピオンズリーグはアンセムが聞けるので、やはり違いますね。そこは感じます。
真ん中でしっかり★ボールを振ってますし。
そしてウイイレ2015は評価が結構高いですし、私も気になっています。
ということで長々とFIFAシリーズとウイイレについて語りました。
ウイイレは語ったというより、比較対象にしただけなんですがね……。
そして、本日youtubeにFIFA15のプレイ動画を投稿しました。
ゲーム画面を観ることができるので是非観てくださいね
720pかつ全画面表示で観てくださいよ！
最後まで観た方がいいと思いますよぉ～。
では、今回はここまで。
ばいばい～。
★youtube→こちら
★ニコニコ動画→こちら
★ツイッター→こちら
★TCPの動画（MineCraft）→こちら