元々わかっていたことですが、私は弁当作りが苦手。
中受時代も、たまにある、塾用の弁当作りが苦痛でした。
でも、毎日ではなかったので、何とかなっていた…。
娘が中学に入学し、毎日の弁当作りがスタート。
…まあ、予想通り苦痛なのですが、予想以上に大変になったことが2つあります。
1つめは、以前別記事にも書いたのですが、娘の登校時間が想像していたより早いので、弁当を遅くとも6:50には仕上げなければならないこと。
苦手な作業を短時間で仕上げなければならなくて大変
(私が早く起きたら作業時間に余裕が生まれますが、これ以上睡眠時間を削るのは無理〜)
↓娘の早めの登校、まだ続いています。
2つめは、許したつもりはないけど「あまり好きじゃないおかずは残していい」というルールを娘が勝手に作ったこと。
「晩御飯では食べるけど、弁当では食べたくない」というものがいくつかあるようで…。
まあ、冷めると食べにくいものってあるとは思うので、わからんでもないのですが…。
完食してほしいんだけど、弁当は実力行使をされると、なすすべがないんですよねえ…。
自ずと「弁当でも娘が食べられるおかず」で作るようになり、レパートリーが広がりません…。
この追加事情(朝短時間で・娘が好きなおかず)を踏まえつつ、少しでも楽になる弁当メニューを開拓中です。
最近開拓してヒットしたのは、
我が家は、「ほうれん草は(弁当だと)残す」に仕分けられてしまうので、枝豆に変えています。
週末にまとめて作って、サランラップに3回分くらいに分けて、ジップロックにいれて冷凍。
「鶏そぼろ」だけでなく、「卵そぼろ」も冷凍でよいとわかって、楽になりました。
前晩に冷凍庫→冷蔵庫にうつしておけば、翌朝、詰めたごはんの上にのっけるだけ〜。
これも、週末にまとめて作って、サランラップに3回分くらいに分けて、ジップロックにいれて冷凍。
前晩に冷凍庫→冷蔵庫にうつしておけば、翌朝、詰めたごはんの上にのっけるだけで、楽ちんです。
※我が家はケチャップは別添えです
冷めても固くならないようにするコツとしては、
卵=マヨネーズを加えてよく混ぜる
ごはん= 仕上げに油(オリーブオイルや米油やサラダ油)を少し加えて、ごはんの表面をコーティングする
だそうです。
ごはんは、まとめて作って冷凍。卵は前晩に作っておけば、朝の作業は詰めるだけ。前2つのレシピよりは、ちょっと工数がかかりますが、娘受けはよかったです。
まだまだ開拓中なので、皆様の弁当の写真、とても参考にさせていただいています
私もどなたかの参考になれば…と、柄にもない弁当ネタでした