※この記事は合否の報告を含みます。
気が向くかたのみ、お読みください。
※2月受験の様子は、時系列で記載しましたが、結果は、時系列ではなく、娘の志望順3位>2位>1位にしています。
この学校は今回の3校中、第1位です。
2月某日、某時間。
娘は外出して不在。
この学校の合否確認が、私の手に託されました。
受験結果をどう確認するか、決めたときの話
一番、時間をかけて対策してきた学校です。
娘は、しゃかりきに熱意を見せるタイプではありませんが、淡々と最後まで勉強してきたのは、この学校の合格切符を手に入れるため。
確認するのが、怖い。
でも、「いつも通りだった」という言葉を信じよう。
きっと大丈夫。
ここの学校は、番号を探すタイプではなく、いきなり合否の画面がでます。
覚悟を決めて、ボタンをクリックします。
さあ、結果は…
🌸
よかった!
サクラが咲きました!!!
しばらく喜びにひたりました。
娘が帰ってきたので、出迎えながらスキップしました。
娘はポカン…。
「あれ?合図決めたよね?」と言うと、やっと思い出した様子。
「あー、そうか!どうしたんだろうと思っちゃった!ご乱心だけど楽しそうだな、って。
あー、合格したかー、そうか、そうか。
よかったー!!!」
はじけるように喜ぶというよりは、じわじわと喜びを噛み締めている感じでした。
この受験、どうなることかと思ったけど、結果的には大成功だったじゃないか!
娘の受験物語は、これでエンディングを迎える。
このときは、そう思っていたのです…。